障害物を自動で避けながら華麗な撮影が楽しめるドローン『R1』
いま大いに流行っている「ドローン」ですが、その操縦はなにやら難しそうな雰囲気。それに、大事なドローンが木や建物に衝突して壊れてしまっては元も子もありません。そんな可能性を大幅に下げてくれる、障害物を避けながら自動飛行で撮影できるドローン『R1』が登場したんです。
▲『R1』をサクッと紹介する1分動画はこちら
カメラが障害物を認識して飛行
『R1』の自動飛行の秘密は、本体に搭載された13個のカメラとAI(人工知能)技術。まず本体外周と上下前後のカメラで周囲を撮影し、障害物などの環境情報を作成。さらにディープラーニングや運動予測などの技術を利用して、撮影対象を常に捉え続けるのです。
多彩な撮影モードが楽しい!
『R1』の飛行モードは、被写体を追いかける「フォロー」、前を飛ぶ「リード」、横から撮影する「サイド」、周囲をぐるぐる回る「オービット」、位置を固定する「トリポッド」が選択可能。迫力ある撮影を実現します。
スマホアプリからラクラク操作
スマホアプリからは被写体の指示や撮影アングルの設定、音楽をつけての動画のシェアなど、さまざまな操作が可能。もちろん、ドローンのマニュアル飛行での操縦にも対応しています。
簡単に持ち運びが可能
薄型の本体は簡単にリュックに収納できます。自転車ツーリングや登山など、アクティブな撮影現場にも気軽に持っていけるはず。
購入について
『R1』は公式サイトにて、2499ドル(約28万円)で販売中。ドローンの中でもかなり高額な部類に入る価格設定ですが、薄型の本体かつ自動撮影機能に魅力を感じれば、購入を検討する価値はありそうですね。
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