ワイヤレスイヤホンの使い方って意外と簡単！ iPhoneに接続、動画で紹介
最近よく見かけるようになった完全ワイヤレスイヤホン。
bluetoothでどう接続するのか、付けても耳から落ちちゃうんじゃないか……不安に思っている人も多いのではないかと思います。
でも実際に使ってみると、自動でペアリングされるし、案外耳にフィットするし、便利です。動画で分かりやすく紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンの電源をつける
今回は、以前moovooにてご紹介しました、完全ワイヤレスイヤホン『AirTwins（エアーツインズ）』を使ってレクチャー。
まずはお持ちのワイヤレスイヤホンの電源をつけます。
ケーブル付きのワイヤレスイヤホンならば、音量調節ボタンの近くに、
ケーブル無しの完全ワイヤレスイヤホンなら、イヤホン本体に電源があることが多いです。
電源ボタンを長押し→光がつけば完了。
AirTwinsの場合、電源がつくと小さなランプが青く光ります。
iPhoneのBluetooth機能をオン
iPhoneのBluetooth機能をオンにします。
まずはホーム画面から設定アプリをタップ。
設定アプリを開くと、「Bluetooth」と書かれた青いロゴの項目が出てきます。 Wi-Fiの項目の真下です。
このBluetoothの項目を開きます。
開くとさらに、Bluetooth機能のボタンが。 白い◯をタップすると電源がつきます。
これでBluetooth機能の電源をつけることができました。
早速、下の「自分のデバイス」の欄にAirTwinsが出てきました。
ワイヤレスイヤホンとiPhoneをペアリング
先ほどのBluetooth接続画面のまま、「自分のデバイス」の欄にあるAirTwinsをタップ。
未接続→接続済み に変わりました。
これでペアリングが完了です！ お疲れ様でした。
2回目以降は？ 自動でつながります
2回目以降は、先ほどご紹介した設定は不要です。
指で、iPhoneのスクリーン右上から画面中央にスライド。
項目が出てきたら、Wi-Fiマークの横にあるBluetoothボタンをタップ。
ボタンが白から青に変わり、画面上に「Bluetooth接続は有効です」の文字が見えたら自動ペアリングは完了です。
初期設定時と同様に、設定アプリをタップ→Bluetooth機能を開く→白い○をタップ でも自動でペアリングしてくれます。
AirTwinsなら、充電ケースから直接取り出して耳につけるだけ。
きちんとペアリングできたら、取り出す時に「Power On」・「Connected」・「Left channel・Right channel」というアナウンスが流れます。
無駄な手間いらずで、とっても便利。
うまく接続できないときは？ 設定をやり直します
ごくたまに、「なかなか繋がらない…」なんてことも。
そんな時は、もう一度設定をやり直す必要があります。
先ほどの初期設定と同じように、まずは設定アプリを開いてBluetoothをタップ。
AirTwinsの項目にある、ⓘを押します。
開いたら、「接続解除」をタップ。
これでiPhoneとワイヤレスイヤホンの接続が切れました。
続いて、左上にある＜Bluetoothをタップ。
前の画面に戻ります。
Bluetoothの項目にある、白い◯をタップ。
Bluetooth機能を完全にオフにします。
また、ワイヤレスイヤホン本体の電源もオフにします。長押しすると電源が切れます。
AirTwinsの場合、赤くランプが光ります。
これで、Bluetooth・ワイヤレスイヤホン共に電源を切ることができました。
ここから先ほどの初期設定と同様の手順で、再び接続します。
どうやって充電…？
ワイヤレスイヤホンを使う場合は、十分な充電が必要です。
ワイヤレスイヤホン自体にケーブルをつけて、直接コンセントやパソコンに繋ぐものと
収納ケースにケーブルをつけて、コンセントやパソコンに繋ぐものとがあります。
AirTwinsの場合は、充電ケースにケーブルを接続。
ワイヤレスイヤホン本体に直接ケーブルを接続するタイプのモノもあります。
コンセントやパソコンに繋げば完了です。
使ってみた感想……拍子抜けするほど簡単！
筆者も、これまでワイヤレスイヤホンに強い憧れがありましたが、
「接続設定が難しそう」「上手く繋がるのかな…」と考えてしまい、なかなか手が出せませんでした。
しかし、実際に使ってみると拍子抜けしてしまうほど簡単！ あっという間に接続できました。
どのワイヤレスイヤホンでもほとんど設定方法は同様です。使い方のイメージがつきましたでしょうか？
moovoo shopでも扱っています
今回使った『AirTwins』は、ケーブルやコードのついていない完全ワイヤレスイヤホンです。
モバイルバッテリーにも使える専用充電ケースや、オートペアリング機能、ノイズリダクション機能を備えながら、１万円を切る手頃な価格。
別の記事で詳細をご紹介していますので、よければご覧ください！
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