焚き火のエネルギーでスマホに充電できる「キャンプストーブ2セット」
焚き火を見ていると落ち着きますよね。キャンプの醍醐味でもあります。
今回の商品はそんな焚き火で発生した熱を電気に変換してくれるとっても優秀な「キャンプストーブ2セット」をご紹介したいと思います!
目次
↑「キャンプストーブ2セット」をサクッと紹介する一分動画はこちら
焚き火の熱を電気に!
焚き火で発生した熱を電気に変換し、その電気でファンを回し燃焼効率をあげてくれるすぐれもの。だから、ガソリンやガスは一切いりません。
キャンプストーブに使用するのは、小枝、松ぼっくりなどの自然燃料。わざわざ燃料を用意しなくても、その場で燃料を集めることができますよ。とってもエコ!!
作った電気でスマホを充電
変換した電気を使えるのは、なんとファンを回すだけではありません。USBポートがついているのでここでスマホを充電しちゃうこともできます。
付属品にフレックスライトもついてるので、暗がりでも電気を灯すことができますよ。
本体に蓄電も可能
せっかくだったらテントで寝るときにこれで充電できたらいいのになぁ…って思いますよね。キャンプストーブは本体に余剰電力を蓄電してくれるのでそんなお望みも叶えてくれますよ!
焚き火をしていないときにも充電が可能で、本体部分と焚き火を燃やす部分は取り外しが可能なのでどこにでも持ち運べます。ちなみに、蓄電量は2,600mhになります。
着火も手軽に
4段階に調節できるファンがついているので、火加減も調節しやすいです。また、キャンプ初心者の私にもこのファンのおかげでとっても簡単に着火することができました。
グリルで、料理も
キャンプストーブ2専用の折りたたみ式のグリルを使えば、バーベキューもたのしめます。火力不足なんてことは全くなく、高火力なので、お肉お野菜ともに美味しく焼くことができました。更にグリルは、すり鉢構造になっているのでお肉からでた油も燃料として使用されるんです。どこまでもエコなこだわりに驚きです。
また燃料補給口がついてるので、調理中も簡単に小枝をいれて火力を維持できます。
ケトルポットで、コーヒーも
オプション商品にはケトルポットもあります。お湯を沸かしたり、コーヒーをいれたりできます。焚き火をみながら飲む、コーヒーは本当に最高です。
蓋をはずせば鍋になるのでゆで卵、やウインナーなどをゆでて朝ごはんもよさそう!
ケトルポットのふたは半透明になっているので、沸騰状態もひと目でわかります。
ひと目でわかるゲージ付き
発電量、風力、蓄電量がわかるLEDのインジケータが本体についてますので、一目でチェックできますよ。
とってもコンパクト
本体と焚き火部分は、重ねて収納できるので場所をとりません。キャンプやアウトドアではなにかと荷物が増えるので嬉しい工夫です。
超楽しい!!!
最後になによりも伝えたいことは、ただひとつキャンプストーブは本当に楽しい!
アウトドアに日々憧れ、youtubeでキャンプ系の動画を漁ったりしている超インドア系の筆者ですが、これならキャンプデビューができるのでは!と思いました。
キャンプって何かと専門知識が必要で億劫ですが、キャンプストーブは使い方も簡単で便利なのでこれをひとつもっておくと初心者の強い味方になってくれそうです。自分で火をつけた焚き火にはテンションがあがってしまいましたし、そこでバーベキューやコーヒーまで作れるだなんてとテンションはうなぎのぼりで誰かに自慢したい一心でした笑
その場で小枝を探す燃料調達もわくわくしますし、アウトドアを楽しむにはもってこいですね。
ご購入はこちら
キャンプストーブ2には単体商品とセット商品(キャンプストーブ2、グリル、ケトルポット、フレックスライトのセット)があります。
仕様キャンプストーブ2【素材】ステンレス鋼(ストーブ部分)【重量】935g【カラー】-【サイズ】直径12.7×高さ21cm (収納時)【USB出力】2A【内蔵電池】2,600mAhリチウムイオン電池【付属品】フレックスライト、収納袋、本体充電用ケーブル、着火剤【沸騰到達時間】4分30秒(1.0L) ※燃焼条件により異なります。【充電可能機器】USB充電が可能な電子機器 ※すべての機器への充電を保証するものではありません。【燃料】薪、小枝、松ぼっくり、木質ペレットなど【発電能力】3W@5V(持続可能最大)キャンプストーブ2セット【重量】2.25kg【カラー】-【セット内容】キャンプストーブ2、グリル、ケトルポット、フレックスライト、収納袋、本体充電用ケーブル、着火剤
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