『ローマの休日』のようなレトロバイクだけど、実は最新電動スクーター『POCHETTE(ポシェット)』
かわいい電動バイクが次々と発売されているけど、なんだか個性的なバイクが欲しいという方にピッタリなのが、電動スクーター『POCHETTE(ポシェット)』。レトロなデザインがオトコ心をくすぐります。
目次
▲『POCHETTE(ポシェット)』をサクッと紹介する1分動画はこちら
レトロデザインだけど環境にやさしい
1979年から日本テレビ系列で放映されていた『探偵物語』で松田優作扮する工藤俊作が乗っていたのが、このタイプのスクーター。オンエアの中では動きがイマイチなバイクとして扱われていましたが、このポシェットはレトロな雰囲気を残しながらも、性能は現代の環境にマッチ。静かでありながらも、パワーはコントローラーで調整することが可能。さらにありがたいのが、移動コストも安さ、フル充電1回にかかる電気代は約20円。安くでクリーンなのも嬉しいところです。
レトロなスクーター好きを虜にするのが後ろからの眺め、リアビュー。アメリカから取り寄せた1970年代チックなレトロなテールランプと現代のLEDウインカーとの組み合わせ。
カゴやカバンなどが装着可能なリアキャリア付き。原付二種(51cc~125cc)登録だと2人乗りも可能なシートを採用している。
タイヤにもひと工夫が!
前後のタイヤにはどこか懐かしい10インチのホワイトリボンタイヤとディスクブレーキを装備。リアはEV時代のホイールインモーターに電力の節約とブレーキパッドの磨耗を低減する回生ブレーキも装備。加速性能に見合った強力な制動力で安心して走りが楽しめます。
バッテリーは取り外し可能で、部屋の中でも充電OK
シートの下にバッテリーパックが装備。車載状態でも充電可能ですが、取り外すこともできるので部屋の中での充電が可能。高性能なリチウムバッテリーパックは、高度な制御監視機能のBMS(バッテリー・マネージメント・システム)によって最適な充放電状態が保たれます。※家庭用100Vコンセントで充電できます。
フル充電1回にかかる電気代は約20円
充電時間はフル充電(20Ahの場合)で4時間。ちなみにフル充電1回にかかる電気代は約20円で、1km=約1円です。お客様の使用距離に応じて20Ah 、30Ah 、50Ah の3種類から取り外し式リチウムバッテリーパックを選ぶことができます。各バッテリーサイズの諸元表航続距離データーは開発者であるEV奈良代表の大辻さん(87㎏)が実際に走らせた距離。体重の軽いスリムな方や女性の場合はプラス15%程度伸びるとか。
使う人の走行環境に合わせられるSWコントローラー
例えば、「燃費が悪くなってももう少し速く走りたい」という人には速くなる調整を、「坂道が多いので、上り坂をスムーズに上がれるように」という人には燃費が悪くなるけど、登坂力を上げることができます。※納車時は無料、納車後は有料で変更も可能。
春にはポシェットⅡがデビュー予定!
ポシェットⅡは、日本でかつて販売されていた初代シルバーピジョン、初代ラビット
をイメージした電動スクーター。今回取材に伺った八王子「表現工房」嶋本さんの職人芸で、フレーム加工からボディー製作まで行っています。レトロな国産スクーター好き必見です。
購入はこちらから
【仕様】
*1 季節・走行条件によります。 冬季は10%航続距離が低下する場合があります。* 原付2種登録をご希望の方はお申し付け下さい。対応させて頂きます。* 製品の仕様ならびに価格は、予告なく変更になる場合がございます。
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