
スマホ20台同時充電! 水没にも耐える『防水発電所』
災害時、停電してしまったらどのように連絡を取りますか?テレビニュースを見ますか?明かりを取りますか?
もしくはキャンプなどのアウトドアで充電の機会があまりないとき、どのように電源を取ればいいのでしょうか。
「防水発電所」は、災害時でもアウトドアでも困ることのない容量たっぷりの発電機能つきのバッテリー。
またこうした過酷な環境にも耐えられる強靭な作りが特徴となっている商品なのです。
『防水発電所』をサクッと紹介する1分動画はこちら
電源関連のグッズがぎっしり
防水発電所を開くと、様々な電源関係のグッズが出てきます。
①大容量バッテリー
②USBハブ(20ポート)
③充電ケーブル(20本)
④スマホスタンド(10台分)
⑤ソーラーパネル
⑥ACインバーター
⑦LED電球
⑧卓上扇風機
⑨充電式LEDライト
⑩バッテリー用充電ケーブル
使い方をご説明しましょう。
75,000mAh 驚きの容量

バッテリーの容量はなんと75,000mA。スマホを40台分充電することが出来る容量です。
①大容量バッテリー
②USBハブ(20ポート)
③充電ケーブル(20本)
④スマホスタンド(10台分)
を使うことで、上の映像のように、スマートフォンの充電を同時に20台まで行うことができます。
災害時には家族全員、そしてアウトドアでは同行する人全員分のスマホやタブレットを同時に充電することができますし、また他にも困っている人がいる場合には電源を分けてあげることもできそうです。
それでも足りないときはソーラー発電も
⑤ソーラーパネルが付属しているため、停電が長引いたりした場合には太陽光で充電をすることもできます。
ただしフル充電には3日間ほどかかるそうです。
大容量であるとはいえ、日光の条件が悪いときなどはさらに電気を大切に使うのが良さそうですね。

災害時、テレビが映らなくて困ってしまう。そんな状況には付属の⑥ACインバーターを使えば、家電を使うことができます。

暗闇で足元が危ない。そんな時にはフックの付いた⑦LEDライトが活躍します。アウトドアのキャンプでも役立ちそうですね。

小さなお子さんがいて、災害時だけど体温調節が大変そう。そんな時には⑧卓上扇風機もありますよ。
⑨充電式LEDライトは懐中電灯代わりに使えます。
⑩バッテリー用充電ケーブルを使い、バッテリーを満充電にしておくのをお忘れなく。
重いけれどその分頑丈!完全防水で衝撃にも強い

この防水発電所、実は9kgと重い作りになっています。
「災害時でもアウトドアでもたくさん持ち運ぶのは難しいのでは」と思われるかもしれませんが、それでも自宅や車に一台あるととても安心だと思います。
というのも防水発電所は、災害やアウトドアなどの過酷な状況にも耐えうる頑丈な作りとなっているからなんです。
防水に関しては防水型IP67(IEC規格)をクリアしているため、水害などで一時的に水没しても耐えることができる設計となっています。
さらに地震で倒壊などの衝撃を受けても、中身を守ることができる頑丈なケースを使っています。
また大きさは50cm×40cmと小さめのスーツケースほど。
自宅で備えておくのも良いですが、企業や自治体でのニーズがより高いかも知れません。
購入はこちらから
【仕様】
防水性能 IP67
充電式バッテリー 75,000mAh(3.7V換算) リチウムイオン充電池
安全設計(セルバランス、過充電防止、過放電防止、温度保護、ショート保護、バッテリー充電コントロールシステム)
ソーラーパネル 19W 単結晶シリコン太陽電池
ACインバーター 入力電圧:DC9~15V / 出力電圧:AC100V
瞬間最大出力:400W
最大出力:200W
出力口:標準コンセント×2
LED照明 ●消費電力:5W(5V/1A)
●ケーブル全長:170cm
●ON/OFFスイッチ付
●明るさ:400ルーメン
LEDコンパクトライト 充電式。照明モード、懐中電灯モード切替。マグネット付
充電ステーション USBポート×20
各ポート最大2.4A、合計最大120W
20台対応スマートフォンスタンド
充電電流3A対応高性能充電ケーブル ×20
外形寸法 515x434x199mm
重量: 9kg
※数値は全ておよそのものです。防水性能等はケースを閉じて保管していた場合です。各内容物に防水性能はありません。
※「防水発電所」は株式会社システムトークスの商標です。
関連記事はこちら
防災の記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_
この記事へのコメント利用規約
もっと読むコメントするにはログインしてください。
ログイン