乾電池いらずのLEDランタン 水と塩で発電「ミズシオン」
キャンプや災害時に活躍するLEDランタン。使っている間に電池がなくなったら……という不安はつきものですよね。そんな心配が不要なLEDランタン「MIZUSION(ミズシオン)」が登場しました。なんと、塩と水で点灯するんです。
早速編集部のメンバーが使ってみました!動画でご覧ください⬇️⬇️
秘密はマグネシウム製の棒に
一見、普通のLEDランタンですが、ミズシオンは電池の代わりに「パワーバー」と呼ばれるマグネシウム製の棒をつかいます。
使い方は簡単。パワーバーを本体に刺し、フタを外して塩と水を入れるだけ。あとはスイッチを入れれば点灯します。
水を入れてからパワーバーを抜くと水がこぼれるのでご注意を(最初は間違ってこぼしました……)。
キャンプや災害時に活躍
マグネシウムを塩水が溶かし、出てきたイオンで発電する仕組みです。パワーバーは約80時間、塩と水は30時間持ちます。
キャンプで替えの電池を忘れてしまった……急な災害で電池がない……。こんなときでも、ミズシオンがあれば大丈夫。使い終わったら、塩水を捨てるだけなので、エコなあなたにもぴったりです。
製品スペック
サイズ:幅95×高さ215×奥行95㎜
本体重量:約350g(パワーバー取り付け時、塩水なし)
照度の目安:約2000ルクス
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