飛ばす瞬間が気持ちいい!セルフィー撮影できるドローン「AirSelfie(エアセルフィー)」
ドローンでセルフィーがいっぱい撮れる!?
そんな期待をさせてくれるiPhoneで操作するミニドローンAirSelfie。米国クラウドファンディングサイトKickStarterでは、約7160万円(574,504ユーロ)という高額調達に成功した未来感のある一品です。
今回、日本に初上陸!実機を入手できたので、さっそくmoovooで飛ばしてみました!
こだわり抜いた軽量デザイン
AirSelfieは、日常的に使えるドローンが売りだけあって、重さ61gと驚きの軽さで、手のひらにおさまるポケットサイズです。
飛行機に使われるアルマイト加工アルミニという頑丈な素材で作られており、高級感があります。
飛ばした様子はいつもの1分動画を作りましたので、こちらをご覧ください。
飛ばす瞬間が気持ち良い!
飛ばすときが爽快です。
やり方は簡単。
手の平に乗せて、飛行モードにすると「ウィーーン!!」という爽快な風切音。他のミニドローンと比べて音はやや静かめ。
そして、そのまま落ちないか怖いのですが、手のひらからふわっと飛ばすと、ちゃんとホバリング(空中停止)します。
ただ、そのままだとゆっくり落ちていったので、アプリで少し上昇させると、いい感じで停止します。
操作は専用のスマホアプリ「AirSelfie」から。室内で手軽に楽しめますね。とても軽いので、外だと風の影響にご注意ください。
本体のガードもついているので、多少落ちたりぶつかったりしても簡単には壊れないようになっています。
なんと高さ20mまで上がるそうです。
AirSelfieから撮った動画。ホバリングが弱いので、うまく止めるのに慣れが必要。
慣れてないとこんな感じになります。
うまく操作できるとこんな形に楽しい映像が!!
前にドローンが来ると笑顔も自然にこぼれます😇
動画は、少し青みのあるアナログな仕上がりです。
AirSelfieから撮った写真。搭載されているカメラは500万画素。
こちらは黄色い感じの写真になり、最近のスマホと比べてしまうと画質がイマイチ。
そして、もう1つ寂しいのが使用時間。
0からの完全充電は、30分の充電で3分。バンバン練習できないです…
コツとしては、1~2分使った後、充電を10分程すると、また半分充電されるので、完全充電より早いようです。
スマホと一緒に持ち歩ける
AirSelfie専用のケース「パワーバンク」はスマホケースとAirSelfieが一緒に持ち運べます。
裏にはバッテリードックがあり、そのまま充電可能です!
まとめると!
今回のAirSelfieを総論すると、
・デザインはかなりかっこいい、小さくて軽い。
・画質的に、静止画より動画撮影の方が良い。
・30分充電、3分飛行が短い。充電ができる室内向き。
・映像以上に、場が盛り上がる。
ホバリングも考えると、1回に取れる映像、写真は数枚になりそう。ここぞ!という時に出しましょう。
購入はこちらから
コンセプトとデザインが良いので、カメラの性能と充電が良くなれば、
より実用的になりそうです!
今後のバージョンアップにも期待です!!
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