【新感覚】飛ばないけど『跳びます!』Parrotの地面を走るドローン
世界的に有名な民間ドローンメーカー・Parrot(パロット)社から、
床を走るドローンが登場しました!
ドローン好きのmoovoo編集部が試しました。その様子は動画(1分です)でどうぞ。
目次
Buzz(バズ) -Jumping night drone-
操縦したのはBuzz(バズ)という名のドローン。Parrot社のミニドローン・Jumping night droneシリーズの1つです。他にも色違いが2種(MARSHALL=赤とDIESEL=青)
動画でお見せした通り、本格的なスピード感の前進後退に、90度回転(左右フリック)、180度回転(上から下のフリック)の操作感がかなり気持ち良いです!
Buzz。ミニドローンと言うだけあり、192gと見た目よりかなり軽い。落下にも強い設計。
ジャンプして段差も乗り越える!
そしてやはりすごいのは、軽やかに地面を動き回るだけでなく、ジャンプします!
ジャンプは2種類。上に高く距離が短いジャンプと、距離が長くて低いジャンプ。ボタンを押すだけです。
他にも機能が満載
①ボタン1つで、スピン、スピンジャンプ、スラローム、ちょっとしたダンスのような動きなど、多種類の動作プリセット!
②ドローンで遠隔会話
③20分のバッテリー持続(空を飛ぶミニドローン(200g以下)より長め)
④コースをプログラムして自動走行!
⑤もちろん走行中の録画も可能
⑥LEDライトを搭載しているので暗闇の走行も◎
かなりの機能豊富です。
そして、スピードを求める方はこちらのシリーズを。
TukTuk(トゥクトゥク)-Jumping Race Drone-
同じくParrot社のミニドローンシリーズですが、こちらはJumping Race Droneシリーズです。
レースがつくため、操作画面にスピードメーターがあり、ブースト機能もついてます✨Buzzと同じく他にも色違いが2種類(MAX=赤とJETT=白)。
見た目は、Buzzよりも特にタイヤが大きく、ちょっと重厚な印象です。
Buzzの自動走行とLEDライト機能以外は同じ機能を持っています。
また、走った時の違いは音!
TukTukと言えば東南アジアの三輪タクシー。その名から来ているのかTuk Tukは所々で音が鳴ります。
走行操作音がBuzzより大きく、壁などにぶつかった際にタクシーのクラクションのような音が。
夜間、建物内だと少しうるさいかもしれないので近隣の方に迷惑がかからないようご注意ください。
製品スペック
Parrot MiniDrones Jumping Night Drone Buzz
サイズ:186×155×116mm
重量 :192g
値段 :¥17,000〜¥24,000程度
Parrot Minidrones Jumping Race Tuk Tuk
サイズ:189×155×116mm
重量 :205g
値段 :¥22,000程度。
両製品共通
充電 :25分充電で20分操作可能
メモリー:4GB
購入はこちらから。
輸入したタイミングが違うのか値段が店によって違うので、各リンク先をご確認ください。
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バッテリーなどオプションの購入はこちら。
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