歯科衛生士が教えてくれる歯みがきのオススメ3ポイント
(後編)社外人も歯が命✨✨歯科衛生士が教えてくれる歯みがきのコツ3つ(この記事)
11月8日は・・「いい歯の日」
歯は一生ものなので、健康にしておきたいですね。
「オーラルケア」という言葉を聞いたことがあると思いますが、日本のオーラルケアはまだまだ他国に比べて進んでいる状態ではないようです。
認知は高いが、お金はかけたくない
サンスター株式会社の調査レポートによると、
「歯周病をご存知ですか」という問いに対し、オーラルケア先進国の中でも最高の97.9%が認知しているという結果となりました。
一方で、自分自身の「歯」に対する考え方を聞いたところ、「歯のケアに時間やお金をかけたくない」と回答した人が日本は全体の30%であり、6カ国中最もケアに時間・お金をかけない国であるという結果になりました。
「歯周病をご存知ですか」の回答
自身の「歯」に対する考え方“歯のケアに時間やお金をかけたくない”
ということは、普段のオーラルケアが歯磨きのみの人も多いと思いますが、歯磨きのやり方ってあんまり教わったことない・・。
ということで、正しい歯磨き知ってみよう!
教えてくれるのは、サンスター財団の歯科衛生士・唐沢真衣さん!
ポイントは3つ!
①鉛筆を持つように握る持ち方で、毛先が広がらないように
②歯の表面は、歯ブラシを歯の軸に対して直角に
③歯と歯肉の境目は、歯の軸に対して45度の角度であてる方法がおすすめ
詳しいやり方はこちらの1分動画で紹介しています👇👇👇
『最後の晩餐』 「厚切りのステーキ」だった!
ちなみに、『最後の晩餐』のアンケートにて、
「まぐろの握り寿司」が1位!
でも、「歯とハグキが健康なら…」とすると、最後に食べたいのは「厚切りのステーキ」だそうです。
楽しく学べる歯磨きデバイスとして、サンスターさんではGUMPLAYとアプリ3つを作っています。
こちらの記事もご覧ください。
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