Steamで楽しむ協力プレイのおすすめ5選 新作から名作まで厳選して紹介
PCゲームのプラットフォームのSteamでは、多彩なジャンルのタイトルがリリースされています。友人と力を合わせて共通の目標に挑む協力プレイのゲームは、一人で楽しむ時とは異なる達成感や醍醐味を味わうことができます。
Steamの協力プレイソフトにも、短時間で楽しめるタイトルから、じっくりと戦略を練って勝利を目指すものまで様々なタイトルがあります。
この記事では、Steamで楽しめる注目の協力プレイソフトを厳選して紹介します。新作から名作まで、ゲームに詳しい編集者がピックアップしています。お気に入りを見つけて仲間と一緒にゲームの世界を堪能しましょう。
▼Steamのその他のジャンルの注目作品はこちらの記事で紹介しています。
〈PICK UP!〉Steamの協力プレイソフト、おすすめタイトル
- カプコン
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モンスターハンター ライズ
- 税込み3,990円(Steam)
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本能のままに狩りつくせ!
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日本中で大人気のハンティングアクション。新たなモンスターやシステムも登場し、今までにない狩猟が可能になりました。
風光明媚な山間にたたずむ「カムラの里」を拠点に、不毛の原野や深い緑に覆われた秘境などさまざまなフィールドでモンスターを討伐するゲーム。壁走りなどの移動から受け身まで、多彩なアクションを可能にする「翔蟲」や、モンスターを操る豪快アクション「操竜」も新要素として登場しました。

モンスターの群れからカムラの里を防衛する特殊なクエスト「百竜夜行」では、ハンター自ら戦うだけではなく防壁や狩猟設備を駆使してカムラの里を襲うモンスターを駆逐します。モンスターの撃退などで砦レベルを上げることができ、大量の弾を撃ち出せる速射砲などより強力な設備が設置できるのもポイントです。
Steam版では4K解像度に対応し、美麗なグラフィックによる高い没入感を実現。他にもボイスチャットやウルトラワイドディスプレイにも対応しており、より充実したプレイができるようになっています。
- Anegar Games
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Chained Together
- 税込み580円(Steam)
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一心同体で足場を登れ!
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鎖でつながった仲間と息を合わせて上を目指して登るアクションゲーム。最大4人プレイに対応している。
2024年6月20日発売。灼熱の地獄から逃れるために、仲間と鎖でつながった状態で上へ上へと足場を登るアクションゲームです。
シングルプレイだけでなく最大4人のマルチプレイヤーに対応しています。物理シミュレーター制御の鎖でつながった仲間と引っ張り引っ張られてのプレイは、誰かが足を踏み外すとそのまま全員を引きずり落してしまうことも。息を合わせなければクリアできないもどかしさが魅力です。
落下すると最初からやり直しになってしまうノーマルモード以外にも、中間地点へと戻れるビギナーモード、そしてスピードが求められるチャレンジングなモードまで遊び方も多彩。
日本語未対応ですがシンプルなルールなので誰でも遊びやすく、友人と通話しながらプレイしたい作品です。
- Total Mayhem Games
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We Were Here Forever
- 税込み2,000円(Steam)
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お互いの声だけで解く城の謎
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2022年5月10日発売。不気味な城から2人で脱出を試みる、オンライン協力プレイ専用
ゲームです。
プレイヤー同士の絆が試される協力型パズルアドベンチャー「We Were Here」シリーズの最新作。不気味な城に閉じ込められてしまった2人のキャラクターを操作して、城からの脱出を目指します。
城ではバラエティに富んだパズルが待ち受けており、2人が離れた状況でしか解けないものもあります。トランシーバーでお互いに見たものを的確に伝え合い、共に考えなければ解けないのです。
- Kinetic Games
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Phasmophobia
- 税込み1,420円(Steam)
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超常現象の「証拠」を集めよう
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超常現象捜査チームの1人として心霊スポットを探索する、4人協力プレイ型のホラーアドベンチャーです。VRにも対応しています。
超常的な怪奇現象が発生している心霊スポットを探索し、幽霊がいるという証拠を集めて幽霊除去業者に販売するサイコホラー作品。徐々に敵対心の上がっていく10種類以上のゴーストが存在しており、どのゴーストがどこで超常現象を起こしているのかを特定します。
時には姿を見せない幽霊を挑発するため、幽霊のいると思われる部屋で幽霊の名前を連呼したり、ライトを消してソファーなどに座ったりと、スリリングなホラーゲームを求めている方におすすめ。ナイトビジョンや温度計といった道具を駆使して、多くの証拠を集めましょう。
また英語の音声認識機能を生かした調査も可能です。電気を消した状態でスピリットボックスというアイテムを使いながら、マイクで「where are you」「Can you speak」「Make a noise」と話しかけてみましょう。幽霊と交信できれば、正体特定のヒントが得られるかもしれません。
VRモードではより迫力のあるホラー体験ができるので、機材のある方はぜひチャレンジしてみてください。
- StudioMDHR
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Cuphead
- 税込み1,980円(Steam)
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1930年代のディズニーアニメのようなシューティングアクション
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手書きのセルアニメのようなキャラクターを自由に動かして世界中を冒険しよう。オールドカートゥーンをモチーフにしたこだわりの高難易度アクションゲーム。
横スクロールアクションでありながら、ランアンドガン(run&gun)のシューティングゲーム要素も含まれていて、ゲームの難易度は全体的に高め。海外ではRTA(クリアまでにかかった時間を競うプレイスタイル)の対象となることもあるくらいメジャーです。1人で苦戦したときは、2人での協力プレイをおすすめします。

古き良きアメリカのアニメをモチーフにしているため、わざとセル画の汚れやくすみまで表現していて、コントロールパッドを握っていなければテレビアニメを見ているような錯覚に陥るほどです。
美術的にもゲーム的にもハイクオリティなので興味をもったら是非プレイしてみてください。
- Plarium Global Lt
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Raid:Shadow Legends(レイドシャドウレジェンズ)
- 基本プレイ無料
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多様なカスタマイズでバトルに挑む
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闇の君主シロスによって影の軍勢に覆われたテレリア王国を救うため、よみがえった戦士としてボスとの戦いに挑む。グラフィックのクオリティの高さも魅力です。
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