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老舗の化粧品メーカー株式会社伊勢半が、親子向けに「眉メイク体験イベント」を開催。メイクをやってみたいけど、道具もやり方も分からない。そんな子供達の、最初の一歩を応援するために開催されました。
なぜ?
伊勢半の調査によると、SNSの普及でメイクに興味を持つ年齢が早まっていて、小学生の約22%が月に1 回以上メイクをしているとのこと。その一方で、「うまくできるか不安」「道具を持っていない」 など関心はあるけれどメイクを始められていない子供達も多く、さらに親にどう思われるか不安になる実情もあるといいます。
今回は、その最初の一歩をサポートしてくれる存在や環境を提供したい、との想いで開催されました。
流れた貴重な親子のコミュニケーションの時間
挑戦したのは眉のメイク。眉は「顔の額縁」と呼ばれるほど、大きく印象を変えます。ただやり方を知らないと失敗したり、結果剃りすぎてしまったりする難しい場所です。
メイク講師の指導を聞いたあと、親子でいざ実践。母親というメイクの大先輩に教わりながら、子供達ははじめてのメイクに真剣に取り組んでいました。
現場で流れていたのは、貴重な親子のコミュニケーションの時間。やってみたかった事だからこそ、ちゃんと知識を得て学び、親のアドバイスを真剣に聞いてる姿は、メイクだからこそ産まれた時間だと感じます。
メイク講師の方は「メイクはその人の個性をより輝かせるもの」と語っていました。親は、生まれた時から誰よりも子供の顔をみて、その特徴を知っています。
親がメイクを教えることは、技術に関しても、親子のコミュニケーションとしても、子供達の将来のためにもとてもいいことかもしれない。そんなことを感じるイベントでした。