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火星探査にも行ける? インド発のヒューマノイドロボット「SPACEO」

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「SPACEO」はインド発の量産型の人型ロボット。人のように見て、聞いて、考え、行動でき、人々の暮らしはもちろん、産業や宇宙開発にも幅広く貢献できるという。

  • Muks Robotics AI Pvt.Ltd.
  • Home - Muks Robotics - AI Robotics solution

  • Muks Robotics design and develop AI powered general purpose self-sustainable autonomous robots with the power of, thinking, imagination and planning, capable of performing tasks to reduce pain and sufferings of humanity.

人と地球と、その先にある宇宙へ

「SPACEO」の頭脳には、視覚・音声・言語・運動を一つに統合して制御できるAIシステム「FusionMax」が搭載されている。これにより「SPACEO」は、人間のように見て、聞いて、話し、考え、動けるのだそう。

開発元のMuks Roboticsは、用途に応じた3つのモデルを展開している。

・Spaceo Pro:産業用途に特化したモデル。最大200kgの積載が可能。
        リフト力は約10kg。腰の回転や高さ調節が可能。
・Spaceo M1:教育・受付・介護など人との対話を重視したモデル。
・Spaceo Prime:火星探査向けに設計されたモデル。

Muks Roboticsは、人のように考え動く自律型ロボットを通じて、暮らしや社会に役立つことを目指している。さらに、人類がいつか他の惑星で暮らす未来を見据えて、宇宙探査にも貢献していくという。

なお、公式サイトではPCとスマホで見た場合の情報に違いがあるようだ。PC環境では、詳細情報はメール問い合わせとなっている。

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SFの世界が、現実になる日も近い?

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  • 税込み4,520円
Spaceo

Muks Robotics AI Pvt.Ltd.

CREDIT
Videographer/writer :おおばやし ひろこ

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