【簡単】バーベキューの火起こしに役立つアイテムを紹介
バーベキューを始めるうえで大切なのが、火起こし。慣れていないと上手に薪や炭に着火せず、気分を盛り下げてしまうことも。
そこでこの記事では、バーベキュー初心者でも炭を使って手軽に火起こしができるポイントや手順、さらに便利で役立つおすすめアイテムも紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次
初めてのバーベキュー、「炭」がおすすめ
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まず火起こしで使うものとして「薪」か「炭」で迷うかもしれませんが、バーベキューには「炭」がおすすめ。
バーベキューでお肉や野菜を焼く場合、「バーベキュー台」「焚き火台」「直火」などの環境で火起こしをするのが一般的ですが、中でも多いのが「バーベキュー台」です。
薪を使った火起こしは火力が強くなりやすく、調理の難易度が上がります。基本的には、じっくりと火が入る炭火を使うのがポイントです。
炭の火起こし、手順とポイントを解説
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炭の火起こしは、着火までに15〜20分ほど見込んでおきましょう。安全を確保したうえで、手順にしたがって行うことが肝心です。
【炭火の火起こし手順:着火前の準備】
①着火剤を底におく
②着火剤の上に炭を積む。火力が分散されにくく、効率よく炭を燃焼できる。バーベキュー台で炭を積み上げるのが手間の場合は、火起こし機が便利
③炭と炭の間に木屑などを挟む
【炭火の火起こし手順:着火】
①着火剤に火をつける
②時々うちわなどを用いて、組み上げた炭に風を送る
③炭が白くなると、しっかり火がついたサイン。いくつか炭が白くなってきたら、積み上げていた炭を横に広げる
着火後のポイント、炭の「足し方」「消し方」
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火起こしが済んだら、炭火を絶やさないための「炭の足し方」と、バーベキューが終わった後の「消し方」に注意が必要です。
安全で楽しくバーベキューを行うために、ぜひチェックしてください。
炭を「足す」ポイント
炭は着火まで時間がかかるため、炭を足すのは火が弱いと感じる前にしましょう。炭を足す際には、炭の白い部分、つまりしっかり燃焼されている部分に新しい炭が接するように配置することがポイントです。
炭火を「消す」ポイント
よくある間違いとして、バーベキュー台に炭を置いたまま水をかけてしまうことです。水をかけたくらいでは炭は鎮火しません。水を使うなら大きなバケツに水をため、その中に炭を10分以上沈めておくこと。
炭の表面から白い灰がなくなれば鎮火の合図ですが、一度に大量の炭を投下してしまうと水が急激に沸騰し、周囲に高温の水蒸気が噴き上がるため非常に危険です。
バーベキューの火起こし、おすすめアイテム
まず、火起こしをするならば着火剤やバーナー、炭バサミなどを持っておくといいでしょう。また、焚火台などを使用する場合には、炭の燃えかすが地面に落ちることもあるため、台下に設置する防火シートもあるとよいでしょう。
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国産木材を使用し、着火剤単体でもなんと約13分の燃焼時間を誇るアイテム。おがくずと石蝋のみで仕上げているため環境にも優しく、木の香りが癒しになります。
2個で1セットずつ包装されているため、使いすぎを防げて保存も簡単です。
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火起こしをランクアップさせるアイテム
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次は、こなれ感を演出する火起こしアイテムをご紹介します。
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