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今回紹介する「EENOUR C4」は、サドル一体型のメインバッテリーとボトル型の予備バッテリーを併用し、最長約140kmの走行が可能な電動アシスト自転車。付属品を除いた本体の重量は21kgあるが、工具不要で折りたため、持ち運んだり収納したりできる。
現在、Makuakeにてクラウドファンディング中。自転車本体は115,000円(税込)から、オプションのボトルバッテリーは26,820円(税込)から支援購入できる。いずれも2023年8月末頃の発送予定。
圧倒的な超長距離走行を誇る「EENOUR C4(イーノウ シィー4)」が日本初登場! これまでにない乗り心地を追求したこの一台は、通勤・通学からアウトドアまで、未体験エリア...
ダブルバッテリーでより遠く!
メインのサドルバッテリーの容量は7,500mAhで約80kmの走行が可能。予備のボトルバッテリーの容量は5,200mAhで60kmの走行が可能。
これら2つを併用することで、合計12,700mAhの大容量バッテリーとして機能し、より遠くまで走行を楽しめるのが特徴だ。
なお、サドルバッテリーとボトルバッテリーはいずれも着脱式。持ち帰って充電が可能だ。また、ボトルバッテリーにのみUSBポートがついていて、モバイルバッテリーのように給電できる。
快適な走行・制動をサポート
250Wのモーターを搭載し、坂道や路面状況に合わせて5段階でアシストの強さを調整可能。また、トルクセンサーも搭載しており、坂道を楽に登れるようにコントロールするという。
ギアはシマノ製の7段変速機を採用。シフトレバーから片手でギアポジションの調整もできる。電動アシストと併用すれば、より快適に走行できるだろう。
タイヤは太めの20インチタイヤを採用。サスペンションも装備しており、でこぼこした道などさまざまな路面において、走行時の衝撃をやわらげる。
前後ともに、ディスクブレーキを採用しており、高い制動力と悪天候に強いといった特徴がある。また、ブレーキ時には自動でモーターの電源がオフになる機能も搭載しているため、過負荷によるモーターの損傷を防げるという。
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街乗りから旅先まで、快適な走りをより遠くまで楽しめそう!
EENOUR