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SwitchBotがうまく貼れない! 3Dプリンターでハックしよう【動画ライター】

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こんにちは、3DプリンターYouTuberのえふてぃーです。今回は、前回好評だった自作シリーズということでSwitchBotにつけるパーツについてです。


  • SwitchBot
  • SwitchBot スイッチボット

  • ¥4,480(税込)

SwitchBotを使ってスマートホーム化

簡単に家をスマートホーム化してくれてとても便利なSwitchBot。付属の両面テープを使って貼り付けるという仕様で、これだと別の場所に再利用はできません。今回は両面テープを使わずにSwitchBotを取り付けられるようにしたいと思います。

iPadアプリを使ったカンタン設計

設計していきます。設計は「Shapr3D」というiPadのアプリを使っています。

今回は壁と照明のスイッチカバーの間に挟めるようにしました。

3Dプリンターで印刷していきます。約30分かかりました。

完成しました。印刷自体はうまく出来ていると思います。うまく動作するでしょうか。

取り付け位置が良くなかったのか、スイッチが動作しませんでした。

よくなかったところを修正します。問題としてはアームが枠に引っ掛かる点と、枠が浮き上がる問題があります。

最終的に10回ぐらい作り直しました。SwitchBotを前のめりにしないための部分はサポート材がつかないように最小限にしました。

カバーが浮き上がる問題は樹脂部分でなく、金具部分に取り付けることで解決を試みました。

再度テストしてみます。

今度はうまい具合に動きました。

・ ・ ・



3Dプリンターがあればこんな感じの使い方もできてとても便利です。

ほなまた〜

SwitchBot

SwitchBot

CREDIT
Videographer / Writer / Cast :えふてぃー
Support :のだ ゆうた

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