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カカオはフルーツ! 明治のチョコじゃない新体験と、サステナブルな取り組みとは【動画ライター】

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明治は2022年から「ひらけ、カカオ。」というサステナビリティへの取り組みを実施しています。今回はそこから生まれた、カカオをフルーツとして楽しむ新商品を試食しました。


クラウドファンディング
  • 明治
  • 「チョコレートは明治」の本気の挑戦!カカオというフルーツの新しい愉しみ方

  • 10,080円(税込)
  • 「カカオ」といえば茶色で甘くておいしい「チョコレート」ですよね。 チョコ好きな方や、カカオマニア必見!カカオ豆からチョコレートを作り続けてもうすぐ100年の明治が本気で挑...

カカオはフルーツという着眼点

みなさんが想像するカカオは「豆」というイメージが強いですが、それはカカオ果実の種子であり、主にチョコレートとして使用される部分です。カカオを割ると種子を包む白い果肉があり、食べるとライチのような甘酸っぱい風味があるそうです。

サスティナブルな取り組みで健康的に

チョコレートやココアなどに使われるカカオ豆は、カカオの実の10%ほどだそうです。カカオの生産に関わる人、地域、環境などにおける課題解決を図る取り組みの中で、カカオの実全体を有効活用するべく生まれたのが、今回の2つのラインナップです。

「カカフル」シリーズ(ドリンク・ソルベ・タブレット)

見た目が鮮やかなピンク色なのは、長年かけて開発した新素材「カカオフラバノールエキス」によるものです。今までのカカオのイメージを覆す色で、味もベリー系のような酸っぱさが印象的でした。香料・着色料不使用なので安心して食べて飲めますね。

キューブ型食品「カカウェル」

間食にピッタリな一口サイズの素材食品。チョコと違って食べても溶けないカカオ新素材「カカオグラニュール」が使われています。カカオの苦みを抑えて、豊富なカカオの栄養をたっぷり摂れるそうです。苦すぎず、甘すぎず、生チョコのような食感で食べやすかったです。

カカオに関わるすべての人を笑顔に

なぜ明治がこのような取り組みを実施したのでしょうか。カカオマーケティング部の木原純さんにお話を伺いました。

木原:カカオ産業は児童労働や森林破壊、貧困の問題など、さまざまなSDGsに関わる課題と直面している産業です。明治は100年に渡りカカオ農家との取り組みを実施してきました。我々がカカオの新しい価値を発信することで、そのような課題に対しての打ち手を実行していきたいと思っています。

そして結果的に、カカオに関わるすべての人を笑顔にしたいです。

今回のラインナップは、一般販売に先駆けてMakuakeで支援購入が可能です。すでに目標額の約8.5倍の出資を集めています。すべての商品が届く「カカフル・カカウェル4点セット」は10,080円(税込)から。2023年5月末に発送予定です。カカオにまつわる問題解決に関わり、貢献しつつ、おいしく栄養を摂りませんか? ぜひカカオの新しい体験をお楽しみください!

CREDIT
Videographer :みがる
Special Thanks :のだゆうた

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