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AIロボットテクノロジーの進化によって、様々な業務の自動化が進んでいる。今回紹介する「L」は、農作物を自動で収穫するというAIロボットだ。
収穫に適した作物を自動認識
日本のベンチャー企業が開発したAIロボット「L」は、搭載カメラで収穫に適した作物を認識し、アームでピッキングしてロボット内のかごに収穫していく。
上のワイヤーをつたって移動するから、地面のぬかるみや障害物の影響を受けないという。
バッテリー内蔵で1日12時間稼働。巡回機能で病気などの早期発見も期待されている。
「L」は、初期費用が150万円、運用コストとして「L」で収穫した農作物の売上に対し10%の請求が予定されている。現在、公式Webサイトの問い合わせフォームから視察を受け付けている。
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