〈プロ解説〉安い電子レンジおすすめ11選 選び方や安い時期も紹介

コヤマタカヒロ(デジタル&家電ライター)
最終更新日: 2024-01-23

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各世帯への普及率が97%を超えるなど、一家に一台、欠かせない家電のひとつと言える電子レンジ。基本的な仕組みは、食材に含まれる水分をマイクロ波で振動させて温める、というものです。

冷凍食品やコンビニ弁当の温め、肉や魚の解凍、作ってから時間が経ったおかずの温め直しなど、電子レンジはほとんど毎日使います。シンプルな単機能レンジのほか、オーブンレンジ、過熱水蒸気オーブンレンジといった種類があり、価格帯もさまざまです。

そこで、今回は安い電子レンジの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

デジタル&家電ライター
コヤマタカヒロ
白物家電やデジタルガジェットを中心に執筆活動を展開するデジタル&家電ライター。AllAboutガイドも務める。米・食味鑑定士の資格を所有。家電のテストと撮影のための空間「家電スタジオ・コヤマキッチン」も用意。
〈編集部より〉コヤマタカヒロさんには2023年1月に解説していただきました。記事後半で紹介する商品の情報や価格は更新日現在のものです。

おすすめ・人気商品をまずは一覧で

安い電子レンジ選び方まとめ
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重量

庫内容量

出力

オート機能

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【筆者おすすめ】シロカ おりょうりレンジ SX-23D152

本格的なレンジ調理を楽しめる

外寸/約幅49.5×奥行37.6×高さ30.2cm、庫内/約幅33.5×奥行33.2×高さ22.9cm

約9.8kg

約23L

1000W、600W、500W、200W相当、100W相当

Amazonで見る

【筆者おすすめ】シャープ 単機能レンジ RE-TS171

絶対湿度センサーで自動あたため

外寸/幅47.5×奥行34.7×高さ29.5cm、庫内/幅27.3×奥行31.3×高さ17.7cm

約14kg

17L

550W(50Hz)、700W(60Hz)、500W・200W相当

Amazonで見る

【筆者おすすめ】アイリスオーヤマ かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181

専用容器を使えば焼き物調理が可能

外寸/約幅45.7×奥行34.7×高さ27.2cm、庫内/約幅32.0×奥行33.0×高さ18.5cm

約13.5kg(容器含まず)

約18L

500W(50Hz)、600W(60Hz)、200W

Amazonで見る

【筆者おすすめ】日立 ヘルシーシェフ MRO-S7A

食材の重さに合わせてオートで過熱水蒸気調理

外寸/幅48.3×奥行38.8×高さ34.0cm、庫内/幅29.5×奥行32.3×高さ21.3cm

約13.5kg

22L

レンジ(手動出力)/800W、600W、500W、200W相当・100W相当

Amazonで見る

パナソニック NE-FL1A

お弁当も温めやすいワイドな庫内

外寸/幅488×奥行380×高さ298mm、庫内/幅321×奥行365×高さ206mm

9.5kg

22L

1000W(自動出力)、600W、500W、150W相当

有(自動あたため)

Amazonで見る

日立 HMR-FT19A

3種類の自動あたために対応

外寸/幅469×奥行347×高さ296mm、庫内/幅285×奥行316×高さ207mm

約9kg

19L

800W(自動出力)、600W、500W、200W相当、100W相当

有(自動あたため)

Amazonで見る

パナソニック エレック NE-SA1

お手軽ごはんからケーキ作りまで対応

外寸/幅461×奥行338×高さ293mm、庫内/幅280×奥行286×高さ168mm

13kg

16L

650(60Hz)、500W・200W相当

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シャープ RE-F163

分かりやすい操作キー

幅455×奥行341×高さ282mm、庫内/幅278×奥行284×高さ180mm

約13kg

16L

650W(60Hz)、500W、200W相当

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パナソニック NE-MS4A

ワンボウルメニューが充実

外寸/幅500×奥行400×高さ347mm、庫内/幅319×奥行350×高さ215mm

14.1kg

26L

1000W(自動出力)、800W、600W、500W、300W、150W(相当)

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ツインバード DR-F871

必要な機能だけに絞ったシンプルな製品

外寸/幅470×奥行400×高さ345mm、庫内/約幅385×奥行315×高さ195mm

約16.9kg

23L

1000W、900W、600W、500W、200W、100W

有(自動あたため)

楽天市場で見る

東芝 ER-Y60

ノンフライ調理でヘルシーな仕上がり

外寸/幅480×奥行390×高さ325mm

約13kg

23L

1000W、600W、500W、200W相当、100W相当

電子レンジ、オーブンレンジとは?

電子レンジの写真

電子レンジは、食材に含まれている水分をマイクロ波で振動させて加熱します。水分を含む食材を「温める」ことができる家電です。食材を温める機能だけが搭載された電子レンジを「単機能レンジ」と呼びます。機能がシンプルなので、比較的低価格で購入でき、操作も簡単です。

オーブンレンジは、オーブンと電子レンジ、両方の機能を備えた家電です。オーブンとは庫内の温度を高め、熱により食材を加熱する機能で、ゆっくりと食材の内部まで熱を加えられます。ファンを内蔵したコンベクションオーブンであれば、熱風を循環させて表面をカリッと焼き上げることもできます。

商品によって異なりますが、オーブンレンジには、ほかにも以下のようなさまざまな機能が搭載されています。機能が多く庫内容量が大きくなるほど、価格は高くなる傾向があります。

・グリル
庫内天井に配置したヒーターの熱で直接食材を焼く機能。非搭載のオーブンレンジも多い。

・スチーム
庫内に水蒸気を発生させて、食材を蒸す機能。

・過熱水蒸気
100℃以上に加熱した水蒸気で食材を焼く機能。
コヤマタカヒロ

ポイント解説

この記事ではオーブンレンジを含め、コスパの良い電子レンジを紹介していくので、参考にしてください。

安い電子レンジの選び方、7つのポイント

コヤマタカヒロ

ポイント解説

続いて、安い電子レンジを選ぶ際に注目したいポイントを7つご紹介します。

① 本体サイズ・庫内容量|家族の人数に合ったモデルを

電子レンジ庫内の写真

電子レンジ、オーブンレンジともに、まずは本体サイズをチェックしましょう。設置場所に本体の寸法が収まればよいわけではなく、左右・上部・背面には放熱するための空間も必要です(参考サイト:安全な使い方アドバイス(電子レンジ)/シャープ)。放熱スペースは機種によって異なるので、公式サイトや取扱説明書を確認してください。

また、1人暮らしとファミリーでは必要な庫内容量も変わってきます。単機能レンジなら18Lクラスから選択でき、1人暮らしにぴったりです。2〜3人の少人数世帯なら23L、26Lクラス。4人以上のファミリーや、オーブンで2段調理をしたい場合などは、30Lクラスが適しています。家族構成やライフスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。

② テーブル|ターン式は低価格、フラットは掃除がラク

ターンテーブルの写真

電子レンジのマイクロ波は、庫内に設置されているアンテナから放出されます。

ターンテーブル式は、食材を回転させることでマイクロ波をまんべんなく当てる仕組みです。構造が単純なため低コストで製作でき、低価格な電子レンジに多く採用されています。

フラットテーブルの写真

フラットテーブル式は、庫内全体にマイクロ波が行き渡るように設計されています。庫内を広々と使えて、掃除もラクな点がメリットです。幕の内弁当などを入れても、ターンテーブル式のように容器が庫内でぶつかったり引っかかったりせずにムラなく温められます。

ただ、ターンテーブル式と比べて構造が複雑になるので、価格は高い傾向があります。

③ 電源周波数|50Hz・60Hz専用に注意、ヘルツフリーの製品も

電子レンジの写真

安い単機能レンジの中には、50Hz専用、60Hz専用と記載されている製品があります。これは東日本と西日本で電源周波数が違うことに対応するためです。

静岡県の富士川あたりと新潟県の糸魚川あたりを境目に、西側は60Hz、東側は50Hzの製品を購入する必要があります。なお、地域に関係なく使えるヘルツフリーの単機能レンジも増えています。

④ 使いやすさ|温め機能がスムーズに操作できるか

電子レンジ・ボタンの写真

毎日のように使う家電のひとつなので、使い勝手のよさは重要なポイントです。中でも使用頻度が高いのが、電子レンジによる温め機能。解凍や各種温め機能がスムーズに操作できるかチェックしましょう。

また、機能が多すぎると逆に使いづらい場合もあります。温めるだけの機能があれば十分なのか、蒸す・焼くといった機能で料理の幅を広げたいのか、目的に合わせて必要な機能を見極めることが大切です。

⑤ オート機能|価格帯によって大きな違い

電子レンジに食材を入れている写真

Photo by iStock

低価格モデルと高価格帯の多機能モデルとの一番の違いが、オート機能の有無です。中には300以上のオートメニューを搭載し、ボタンを押すだけで自動調理ができるオーブンレンジもあります。

また、電子レンジの温めでも、温度センサーや赤外線センサーといった高性能なセンサーを搭載したモデルなら、よりきめ細かな加熱が可能です。

コヤマタカヒロ

ポイント解説

高価格帯の多機能オーブンレンジに限られますが、Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンからレシピを検索したり、オートメニューの設定を送信したりできる、スマート機能を搭載したモデルが増えています。

価格重視ならオート機能を省いた商品を、利便性を重視するなら価格が上がっても高機能なものを選ぶといいでしょう。

⑥ 出力|1000W対応なら素早く温め、オーブンの温度にも注目

電子レンジ オーブン(その1)検索単語/オーブン

電子レンジやオーブンの出力は製品によって異なります。例えば電子レンジの場合、600Wまではほとんどの製品が対応していますが、素早く温められる1000W出力はないモデルもあるのでチェックが必要です。

また、オーブンの場合、最高温度が変わってきます。300℃までが一般的ですが、中には350℃で加熱できる製品も。ピザやハード系のパンなどをカリッと焼きたいときに活躍します。

⑦ 扉の開き方|低い位置なら縦開き、高い位置なら横開き

電子レンジを使用して主婦

Photo by iStock

電子レンジの扉には、上から下に開く「縦開き」と、右から左に開く「横開き」があります。

縦開きは、開けた扉の上に食材を一時的に置けたり、利き手がどちらであってもスムーズに開閉できたりする点がメリットです。ただ、開けた扉よりも上に食材を持ち上げる必要があるため、高い位置に設置すると出し入れしにくくなります。

シンプルな電子レンジ

横開きは、高い位置に置いても、扉が邪魔にならず食材を取り出しやすいのがポイント。部屋が手狭な一人暮らしで、冷蔵庫の上に置きたい場合などに適しています。購入する前には、電子レンジ左側の壁や家具に扉があたらないか確認しましょう。設置場所に応じて、縦開きか横開きかを選んでください。

電子レンジの価格帯と安い時期

お店に電子レンジが並んでいる写真

Photo by iStock

▼単機能レンジ|一般的な価格帯:1万~3万円
単機能レンジの価格は、本体サイズや、ターンテーブルかフラットテーブルかによって大きく左右されます。加熱時間を自動で調整するワンタッチ機能などの有無もポイントです。

▼オーブンレンジ|一般的な価格帯:2万〜8万円
低価格帯の製品は、電子レンジにオーブン機能のみをプラスしたモデルが多いです。高級モデルはスマート機能や独自のデザインを採用するなど、付加機能が充実しています。

▼過熱水蒸気オーブンレンジ|一般的な価格帯:5万円台~
ノンフライの揚げ物やヘルシーな焼き物調理ができ、比較的高価になります。

「気持ち程度のスチーム機能があれば十分」ということであれば、角皿式を採用したスチームオーブンレンジがおすすめ。過熱水蒸気ほど熱くならず食材を焼くような高温調理はできませんが、庫内に水を入れるだけと簡単なので、2万円台から購入が可能です。

コヤマタカヒロ

ポイント解説

電子レンジやオーブンレンジを安く買うには、年末商戦のほか、春の新生活シーズンが狙い目です。

また、最新の機能にこだわらないなら、モデルチェンジ後の型落ち製品を狙うと、ハイエンドモデルでも比較的安く購入できます。

続いては、筆者が選ぶ安い電子レンジ4選

コヤマさんおすすめ①
  • シロカ
  • おりょうりレンジ SX-23D152

  • 税込み24,800円(Amazon)
  • 本格的なレンジ調理を楽しめる

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

庫内容量は約23Lのコンパクトな単機能レンジ。レンジ機能で簡単に本格的な料理を楽しめる54種類の自動メニューを搭載しています。中華の炒めものも油の使用量を抑えられるなど、ヘルシーな調理が可能です。

また、最大1000W対応の高出力インバーターを搭載。ごはんや飲み物など、使用頻度の高いメニューには専用ボタンがあり、簡単に操作できます。大型のディスプレイも搭載し、白色バックライトで見やすいのが特徴です。
おりょうりレンジ SX-23D152の写真
サイズ:外寸/約幅49.5×奥行37.6×高さ30.2cm、庫内/約幅33.5×奥行33.2×高さ22.9cm
重量:約9.8kg
庫内容量:約23L
出力:1000W、600W、500W、200W相当、100W相当
オート機能:有
コヤマさんおすすめ②
  • シャープ
  • 単機能レンジ RE-TS171

  • 税込み18,649円(Yahoo!)
  • 絶対湿度センサーで自動あたため

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

庫内容量17Lの単機能レンジ。ここちよく暮らすための家電「PLAINLY」シリーズの製品で、同シリーズの炊飯器や冷蔵庫などとデザインを合わせてインテリアも楽しめます。

電子レンジとしてはシンプルな作りで、手動メニューは冷凍食品のあたためモードと、レンジ、解凍、お弁当、牛乳、酒の6種類。「らくチン!センサー(絶対湿度センサー)」を搭載し、加熱時間を設定しなくても自動で最適な温度に温めます。

扉は縦開きを採用し、庫内はフラットテーブルです。食材を出し入れしやすく、庫内が汚れた際もサッと拭けます。
サイズ:外寸/幅47.5×奥行34.7×高さ29.5cm、庫内/幅27.3×奥行31.3×高さ17.7cm
重量:約14kg
庫内容量:17L
出力:550W(50Hz)、700W(60Hz)、500W・200W相当
オート機能:無
コヤマさんおすすめ③
  • アイリスオーヤマ
  • かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181

  • 税込み14,098円(Amazon)
  • 専用容器を使えば焼き物調理が可能

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

専用の両面焼き容器が付属する両面焼きレンジです。ふたの高さを変えれば片面焼きもできます。レシピブックには、ハンバーグや焼き魚、ハムエッグなど18メニューを掲載。温めるだけでなく、おかず調理もできるのが便利です。

ヘルツフリーで、温めは50Hz地域では500W、60Hz地域では600Wになる仕組みです。最長15分のタイマー付きで、自動あたためメニューにはごはん、飲み物、お弁当の3種類を用意。ワンタッチで温められ、時短に役立ちます。
かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181の写真

▼「かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181」を紹介する公式動画がこちら

サイズ:外寸/約幅45.7×奥行34.7×高さ27.2cm、庫内/約幅32.0×奥行33.0×高さ18.5cm
重量:約13.5kg(容器含まず)
庫内容量:約18L
出力:500W(50Hz)、600W(60Hz)、200W
オート機能:有
コヤマさんおすすめ④
  • 日立
  • ヘルシーシェフ MRO-S7A

  • 税込み39,800円(Amazon)
  • 食材の重さに合わせてオートで過熱水蒸気調理

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

5万円以下ながら過熱水蒸気調理ができるオーブンレンジ。重量センサーを搭載し、食材の重さから加熱量を算出して自動で調理を行います。フラットな庫内のため、お手入れも簡単です。

庫内容量は22Lとコンパクトで少人数世帯に適しています。自動での加熱なら最高1000Wの出力に対応。あたためもオーブン調理も、セラミック製の日立独自「外して丸洗いテーブルプレート」1枚で可能です

オートメニューは94種類(レシピは121)を搭載。過熱水蒸気を使ったノンフライ調理ができるほか、下ごしらえした冷凍食材を解凍不要で焼き上げる「冷凍から焼き物」など、多彩な機能を備えています。
ヘルシーシェフ MRO-S7Aの写真
サイズ:外寸/幅48.3×奥行38.8×高さ34.0cm、庫内/幅29.5×奥行32.3×高さ21.3cm
重量:約13.5kg
庫内容量:22L
出力:レンジ(手動出力)/800W、600W、500W、200W相当・100W相当
オート機能:有

〈編集部PICK UP〉電子レンジ、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数ある電子レンジの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
PICK UP①
  • パナソニック
  • NE-FL1A

  • 税込み16,800円(Amazon)
  • お弁当も温めやすいワイドな庫内

  • 大きいボタンで操作しやすい、シンプルな電子レンジ。庫内はターンテーブルがないフラットタイプなので、日々のお手入れも楽に行えます。

    1000Wインバーターと蒸気センサーを搭載しており、冷凍食品も素早く温めます。マイクロ波を撹拌して温めムラを抑える、スクリューアンテナも備わっています。

サイズ:外寸/幅488×奥行380×高さ298mm、庫内/幅321×奥行365×高さ206mm
重量:9.5kg
庫内容量:22L
出力:1000W(自動出力)、600W、500W、150W相当
オート機能:有(自動あたため)
PICK UP②
  • 日立
  • HMR-FT19A

  • 税込み16,027円(Amazon)
  • 3種類の自動あたために対応

  • 湿度センサーを搭載しており、「あたため」「解凍あたため」「飲み物・牛乳」の3パターンの自動あたため機能が備えています。仕上がり具合は「弱・中・強」の3段階で調節できます。

    庫内は28.5cmのフラット構造。お弁当などの温めに使える600W・500W、冷凍食材の解凍に適した200W・100Wの4種類の出力を使い分けられます。

サイズ:外寸/幅469×奥行347×高さ296mm、庫内/幅285×奥行316×高さ207mm
重量:約9kg
庫内容量:19L
出力:800W(自動出力)、600W、500W、200W相当、100W相当
オート機能:有(自動あたため)
PICK UP③
  • パナソニック
  • エレック NE-SA1

  • 税込み16,980円(Yahoo!)
  • お手軽ごはんからケーキ作りまで対応

  • 重量センサーを備えた製品。12種類の自動調理メニューに対応しています。自動調理メニューの中には、「簡単パスタ」「スープご飯」といった時短レシピも。

    オーブン機能を活用してじゃがいものグラタンやスポンジケーキが作れるので、カンタン調理を求める方だけでなく、凝った料理を作りたい方にもおすすめです。

サイズ:外寸/幅461×奥行338×高さ293mm、庫内/幅280×奥行286×高さ168mm
重量:13kg
庫内容量:16L
出力:650(60Hz)、500W・200W相当
オート機能:有
PICK UP④
  • シャープ
  • RE-F163

  • 税込み18,504円(Amazon)
  • 分かりやすい操作キー

  • トースト・飲み物・冷凍食品・お弁当・ゆで野菜・解凍の自動メニューを搭載したモデル。トーストは1枚当たり5分30秒で焼きあがります。

    庫内は大きめのお弁当の出し入れや、日々のお手入れも楽に行えるフラットな構造。使いやすさを重視する方にぴったりです。

サイズ:幅455×奥行341×高さ282mm、庫内/幅278×奥行284×高さ180mm
重量:約13kg
庫内容量:16L
出力:650W(60Hz)、500W、200W相当
オート機能:有
PICK UP⑤
  • パナソニック
  • NE-MS4A

  • 税込み39,400円(Amazon)
  • ワンボウルメニューが充実

  • 耐熱ガラスボウル1つで野菜の煮物などの副菜が調理できるとうたう、「やみつき野菜4分」などの自動調理メニューが豊富なモデル。

    耐熱容器に下ごしらえした食材を入れて10分間チンするだけの、「中華10分」「パスタ10分」モードも搭載しています。

    チャイルドロック機能を備えているので、小さいお子さんがいる家庭でも安心感があります。

サイズ:外寸/幅500×奥行400×高さ347mm、庫内/幅319×奥行350×高さ215mm
重量:14.1kg
庫内容量:26L
出力:1000W(自動出力)、800W、600W、500W、300W、150W(相当)
オート機能:有
PICK UP⑥
  • ツインバード
  • DR-F871

  • 税込み46,800円(楽天市場)
  • 必要な機能だけに絞ったシンプルな製品

  • 上下から蒸気を当て、包み込むように加熱するWスチーム技術を採用。せいろ蒸しからヒントを得た独自技術で、食品をムラなく温めます。

    スチーム温度は65℃から100℃まで設定できるので、サラダチキンなどの低温調理が可能です。

    揚げ物の調理も可能なので、なるべく火を使わずに色々な料理をしたい方におすすめです。

サイズ:外寸/幅470×奥行400×高さ345mm、庫内/約幅385×奥行315×高さ195mm
重量:約16.9kg
庫内容量:23L
出力:1000W、900W、600W、500W、200W、100W
オート機能:有(自動あたため)
PICK UP⑦
  • 東芝
  • ER-Y60

  • 税込み30,074円(楽天市場)
  • ノンフライ調理でヘルシーな仕上がり

  • 間口39cmと、大皿でも入れやすいワイドな設計の製品。グリル調理にも対応しており、庫内の底・奥・左右の4方向から遠赤外線を当てて食品を加熱します。

    自動あたためでは、温度センサーにより食品の温度を検知して出力を自動で調節します。

    自動メニューは71種類と豊富で、レトルト食品などを使った「簡単調理」にも対応しています。

サイズ:外寸/幅480×奥行390×高さ325mm
重量:約13kg
庫内容量:23L
出力:1000W、600W、500W、200W相当、100W相当
オート機能:有
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重量

庫内容量

出力

オート機能

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【筆者おすすめ】シロカ おりょうりレンジ SX-23D152

本格的なレンジ調理を楽しめる

外寸/約幅49.5×奥行37.6×高さ30.2cm、庫内/約幅33.5×奥行33.2×高さ22.9cm

約9.8kg

約23L

1000W、600W、500W、200W相当、100W相当

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【筆者おすすめ】シャープ 単機能レンジ RE-TS171

絶対湿度センサーで自動あたため

外寸/幅47.5×奥行34.7×高さ29.5cm、庫内/幅27.3×奥行31.3×高さ17.7cm

約14kg

17L

550W(50Hz)、700W(60Hz)、500W・200W相当

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【筆者おすすめ】アイリスオーヤマ かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181

専用容器を使えば焼き物調理が可能

外寸/約幅45.7×奥行34.7×高さ27.2cm、庫内/約幅32.0×奥行33.0×高さ18.5cm

約13.5kg(容器含まず)

約18L

500W(50Hz)、600W(60Hz)、200W

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【筆者おすすめ】日立 ヘルシーシェフ MRO-S7A

食材の重さに合わせてオートで過熱水蒸気調理

外寸/幅48.3×奥行38.8×高さ34.0cm、庫内/幅29.5×奥行32.3×高さ21.3cm

約13.5kg

22L

レンジ(手動出力)/800W、600W、500W、200W相当・100W相当

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パナソニック NE-FL1A

お弁当も温めやすいワイドな庫内

外寸/幅488×奥行380×高さ298mm、庫内/幅321×奥行365×高さ206mm

9.5kg

22L

1000W(自動出力)、600W、500W、150W相当

有(自動あたため)

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日立 HMR-FT19A

3種類の自動あたために対応

外寸/幅469×奥行347×高さ296mm、庫内/幅285×奥行316×高さ207mm

約9kg

19L

800W(自動出力)、600W、500W、200W相当、100W相当

有(自動あたため)

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パナソニック エレック NE-SA1

お手軽ごはんからケーキ作りまで対応

外寸/幅461×奥行338×高さ293mm、庫内/幅280×奥行286×高さ168mm

13kg

16L

650(60Hz)、500W・200W相当

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シャープ RE-F163

分かりやすい操作キー

幅455×奥行341×高さ282mm、庫内/幅278×奥行284×高さ180mm

約13kg

16L

650W(60Hz)、500W、200W相当

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パナソニック NE-MS4A

ワンボウルメニューが充実

外寸/幅500×奥行400×高さ347mm、庫内/幅319×奥行350×高さ215mm

14.1kg

26L

1000W(自動出力)、800W、600W、500W、300W、150W(相当)

楽天市場で見る

ツインバード DR-F871

必要な機能だけに絞ったシンプルな製品

外寸/幅470×奥行400×高さ345mm、庫内/約幅385×奥行315×高さ195mm

約16.9kg

23L

1000W、900W、600W、500W、200W、100W

有(自動あたため)

楽天市場で見る

東芝 ER-Y60

ノンフライ調理でヘルシーな仕上がり

外寸/幅480×奥行390×高さ325mm

約13kg

23L

1000W、600W、500W、200W相当、100W相当

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