※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
「ONE Pro Portable Tire Inflator 」は、誰でも簡単に使える操作性と、コンパクトなデザインでどこにでも持ち運べる電動のタイヤ空気入れ。
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。しかしONE Proは大人気で、すでに受付終了となっている。ライトバージョンのONEはまだクラファン中で、99ドル(約13,619円)から支援購入可能。2022年9月に発送予定だ。
OAK & IRON TECH is raising funds for ONE Pro Portable Tire Inflator - 4X Faster and Extra Smart on Kickstarter! Pump Time Cut by 75% |2X Battery Capacity |No More Screen Display Sensor Errors |0-150 PSI |28-Inch Air Hose |Real-Time Tire Pressure
タイヤの空気圧は一瞬で復活!
操作手順はいたって簡単。本体の画面上でモードを選択、もしくは入れたい空気圧を設定して、28インチ(約71cm)のエアホースをタイヤに接続してボタンを押すだけ。
「ONE Pro」は充電式のリチウムイオンバッテリーを4本搭載。合計電力は10,400mAhと強力で、一般的な電動タイヤ空気入れの約2倍の強度。1分間で最大32リットルの空気を注入できる。190/65 R15のタイヤであれば、約3分で0%から100%まで空気が入れられるという。「ONE」でも合計電力が7,800mAhと強力だ。同様に190/65 R15のタイヤは約5分で完了する。
最大空気圧は150PSIまで可能で、ロードバイク、マウンテンバイクにも使える。
冷却ファンを使用した熱放散システムによって効率よくタイヤに空気を加える。一般的なポンプ注入時間を約75%短縮できるという。
モードは5種類で、車、バイク、自転車、ボールに最適な空気圧で空気を注入できるほか、カスタムモードで自分好みの設定にも決められる。
スクリーンは3.2インチの画面で、空気圧やバッテリー寿命をリアルタイムで表示。モード変更も画面上で簡単に操作可能。
バッテリーは充電式だから、DC/AC電源ケーブルは必要なし。どこにでも持ち運び、緊急事態でもさっと空気を入れられる。充電はスタンバイ状態であれば、400日持続するので、いざという時に充電がないという事態はあまりないだろう。ちなみに「ONE」の場合は300日だ。
100ルーメンのLEDライトも付属しているので、夜間の作業でも安全に使える。また、点滅ライトとしてSOSにも活用できるだろう。
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どこにでも携帯できるコンパクトな自動タイヤ空気入れで、いざという時でも安心だ。
OAK & IRON TECH