※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
今回紹介する「IMILAB」は、ドア付近に装着することでビデオカメラ付きのインターホンとして利用できるアイテム。来訪があったとき、即座に通知し応答できるという。
通知はスマホやタブレットに加え、AmazonのAlexaやGoogleアシスタントなどで受信できる。そのまま同デバイスで通話が可能だ。
「IMILAB」にはセンサーとAIが内蔵されていて、インターホンを押したときだけでなく、カメラが人物を検出したときにも通知されるようになっている。
現在、Kickstarterにてクラウドファンディング中。本体とゲートウェイ(信号の送受信やデータ保存に使用)のセットが税込み99ドル(約13,634円)から支援購入でき、2022年8月の発送予定。90日間無料のクラウドストレージもついている。
imilab is raising funds for IMILAB Smart Video Doorbell : The Fastest and Safest on Kickstarter! 0.01s Instant Alert | Accurate Human Detection | 4MP Camera | 1 Charge for 6 Months | Local Storage| Key Area Detection|IP66 WaterProof
アプリでいつでも応答、防犯機能も
「IMILAB」の魅力は、家にいなくても来訪者を確認できることだ。アプリと連携した端末さえ手元にあれば、職場にいるときや買い物中などでもOK。忙しくてすぐに応対できなくても、プリセットのメッセージを送信できるから安心。
4メガピクセルの高精細カメラがついていて、明るく鮮明に対象物を映してくれる。たとえ夜間であっても来訪者をはっきり視認できるという。
バッテリーは5,200mAh。1回の充電で約6ヵ月持続して使用できる。AIが不要なビデオ録画を回避し、消費電力を節約してくれるのがありがたい。
屋外使用にも耐えうる設計で、防塵防水性能はIP66。季節や天候を問わず、1年中使えるようになっている。
専用のアプリから、検出ゾーンをカスタマイズすることも可能。アプリを介して、不審者に警告するブザー音も鳴らせる。防犯対策にも役立ちそうだ。
データは、マイクロSDカードでローカル保存することも、クラウドストレージに保存することもできる。
本体の角度は30°まで調整でき、ドライバーを使って設置する。
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来訪にバタバタすることもなくなって、防犯対策にも活用できるのは便利!
imilab