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スマートフォンを使ったライブ配信もいまや当たり前の時代だが、撮影対象を変えたり、手持ちからスタンドに固定する際にもたつくのはできるだけ避けたいところ。「SnapGrip」はスマートフォンに取り付けられる、ミラーレスや一眼レフカメラのようなグリップ。
iPhoneのMagSafeを利用していて、iPhone 12以降ならそのまま近づけるだけで装着が完了する。MagSafeのないスマートフォンでも、シールタイプのマグネットシートをスマートフォンに貼り付けるだけで、簡単に使うことができる。
スマートフォンは縦位置に回転させても使えるため、用途に応じて撮影の仕方を変えられる。さらにそのままテーブル上などに立てて置けばスタンドにもなる。
Bluetoothでリモコンシャッターとして機能するため、ケーブルでスマートフォンと接続する必要がない。ワイヤレス充電機能があり、「SnapGrip」からQi対応のiPhoneやその他スマートフォンを充電しながら使うことができる。
「SnapGrip」にはオプションとして、自撮り棒にもなる三脚の「SnapPod」と、リング光源の「SnapLight」が用意されている。これらもマグネットで装着できるしくみを採用しているから、「SnapGrip」にスタックして装着できるし、もちろん単体でもスマートフォンに装着して使えるようになっている。
「SnapGrip」は、現在クラウドファンディングサービスKickstarterで1個36ドル(約5,000円)から支援購入が可能だ。「SnapPod」は単体なら36ドル(約5,000円)、「SnapLight」は単体で63ドル(約8,700円)となっている。いずれも日本から支援して、リワードとして入手可能。クラウドファンディングの期間は7月31日まで、リワードの発送時期は8月の予定だ。
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