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動画・イラスト・クリエイターの作業効率をUPする編集コントローラー「TourBox Elite」

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パソコン作業には欠かせないキーボード。しかし、クリエイティブ制作作業では、キーボードが必ずしもベストとは限らない。今回紹介する「TourBox Elite」は、様々なクリエイティブソフトを直感的に操作できる編集コントローラーとなる。

クリエイティブ制作を直感的に快適に

動画編集やイラスト制作などクリエイティブな作業時に多用するキーボードのショートカット。便利なのだが、使用するキーによっては両手が必要だったり、そもそも覚えるのが大変だったりする。「TourBox Elite」は、クリエイティブ制作に多用する機能をダイヤルやボタンに割り当て、自分好みにワークフローを効率化できる編集コントローラーだ。

「TourBox Elite」の最大の特徴は、ダイヤルやホイールを使用した直感的な操作ができること。ペインティングのブラシコントロール、画面のスクロールやズーム操作、微調整が必要なパラメーター操作などに重宝しそうだ。触感フィードバックを搭載したダイヤルやホイールは、抵抗強度を2種類から選択可能。また、それに応じた反応スピードやスクロール量が3段階から設定できる。ダイヤルを回す重みに応じてパラメーターもゆっくり動くような、より直感的な操作が可能となる。

ボタンやダイヤルは、全部で14個。押し方や組み合わせにより約100種類の操作を設定でき、作業に応じた自分だけのカスタマイズが可能となる。また、専用プラグインを使えば、メニューで視覚的な操作も行える。さらに、マクロ機能も搭載しており、頻繁に行う操作を設定しておけば作業効率が大幅にUPしそうだ。

様々なアプリケーションに対応

汎用性も高く様々なクリエイティブソフトで使用できるほか、WordやExcelといった事務系のソフトでも使える。もちろん、操作の割り当てはソフト毎に設定可能。ソフトをアクティブにすることで自動的に動作が切り替わるので、ソフト間をまたぐような作業でもシームレスに行える。

無線接続でデスク周りをスッキリ

本体はBluetooth接続に対応。ケーブルを気にせず好きなポジションで使えるのは嬉しい。なお、USB Type-C経由の有線接続も可能だ。

本体サイズは、116×101×44mmで重さは376g。本体カラーはクラシックブラック、アイボリーホワイト、ブラックスケルトンの3色。ブラックスケルトン以外の2色には、本体表面に指紋防止コーティングが施されている。

執筆時点でIndiegogoにてクラウドファンディング中。クラシックブラック、アイボリーホワイトが198ドル(約22,880円)、ブラックスケルトンが216ドル(約24,960円)で支援購入できる。

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自分仕様にカスタマイズできる「TourBox Elite」。キーボードのストレスから解放されて、作業効率がメキメキ上がりそう。

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TourBox Elite

TourBox

CREDIT
Videographer :水野 陽司

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