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国連によると、地球温暖化で世界の平均海面水位は21世紀末には56cm上昇するとされている。そして、海面上昇で住む場所は減るのに人口は増える一方だ。そんな問題を解決する1つのアイデアが、水上で暮らすこと。水上都市をはじめさまざまなアイデアが世界に存在する。今回はbouncy編集部で今まで紹介した水上生活について、厳選して紹介する。
人類は遂に、海に浮かぶ大都市を創造するのかもしれない。
ピラミッド型のスタイリッシュな建物を並べた水上都市「Wayaland」が、2022年までにオープンを目指している。広大な海の上で過ごせる未来都市が、もうすぐ実現するかもしれない。
Urban Riggers社が手掛けた学生寮「Urban Rigger」。学生の増加による住宅不足問題解決のために建築され、周辺住宅よりも安価に住めるようになっている。
空気でふくらませるゴムボートを応用し、4×4メートルの水に浮かぶテントサイトとテントをセットにしたのが「RaptRaptor platform XL」。テントごと川や湖を移動して、ゆったり釣りが楽しめるかも?
・・・温暖化と海面上昇が進む地球。そして都市部の人口過密も問題化している。水上生活はそんな問題の1つの解決策になるかも。
プロフィール
大学生アルバイター。気づいたら指が勝手にTwitterを開いてしまうのが悩み。