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手ブレ制御がドローンみたい! 全性能が底上げされた「GoPro HERO10 Black」

GoProは毎年新バージョンが登場するため、「いつ買うのが正解かわからない」と迷っている人も多いのではないでしょうか。2021年9月17日に登場した「GoPro HERO10 Black」は、その迷いをぬぐい去る一台かもしれません。

GoPro HERO9までのモデルに採用していた自社製プロセッサ「GP1」が、今回初めてバージョンアップ版の「GP2」を搭載。全ての性能が底上げされ、使い勝手も向上したモデルとなったのです。

あれもこれもパワーアップ!


「GoPro HERO10 Black」は、前モデルの「HERO9」のデザインを踏襲。前面にある1.4インチの自撮りモニターもそのまま引き継ぐなど、見た目に大きな変化はないように感じます。

しかし、動画の最大解像度とフレームレートは「HERO9」の最大5K/30fpsから、最大5.3K/60fpsになり、4K撮影の性能も最大60fpsから最大120fpsとパワーアップ。静止画の最大画素数も2000万画素から2300万画素になりました。

8倍スローモーション(240fps)は「HERO9」が最大1080pで撮影できたのに対し、「HERO10」では最大2.7Kで撮影可能になりました。フルHD以上の解像度での8倍スロー、撮影の幅が広がります。

データ転送もより高速に


専用アプリ「GoPro Quik」でAI自動編集などができるため、スマホに撮影した映像を転送して使う人も多いのではないでしょうか。これまでアプリへのデータ転送はWi-Fiのみで、フルHD以上のデータ容量が多い映像などはけっこう時間がかかっていました。

「GoPro HERO10 Black」からは、スマホとの有線接続による高速データ転送に対応。iPhoneの場合はLightningケーブルと変換コネクタが必要ですが、AndroidならUSB C to Cケーブルが1本あればOKです。

「HERO9」と同じですが、PCとの有線接続もできるほか、GoProのサブスク加入者は決まったWi-Fiのある場所で本体を充電すれば、自動的にクラウドにデータが転送されます。すべての方法を駆使すれば、SDカードを抜き差しせずにデータを転送できるため、使い勝手よしです。

手ブレ制御性能はもはやドローン


GoProのビデオ安定化機能である「HyperSmooth」は3.0から4.0になり、水平を維持する「ホライゾンレベリング」は前モデルよりもっと傾けられるようになりました。

「GoPro HERO10 Black」を自転車のハンドルに装着し、都内をぐるっとサイクリングしてみたところ、撮影した映像に自転車のガタガタ感はなく、空中をドローンが飛んでいるような仕上がりになっていました。ぜひ動画でチェックしてみてください。

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「GoPro HERO10 Black」はGoProの公式サイトで、76,100円(税別)から販売しています。「GoProサブスクリプション」の加入者はディスカウント価格の54,000円(税別)で購入可能。サブスク加入者はデータ無制限のクラウドストレージなどが使えて、本体からデータのアップロードも可能なため、バリバリGoProを使う人なら逆に入りたいくらいの内容です。

アクションカメラとしてはもちろん、Vlogやストリーミングにウェブカメラなど、幅広いシーンで使える「GoPro HERO10 Black」。1台あればライフスタイルに合わせて使い分けられそうですね。

CREDIT
Videographer / Writer / Cast :のだ ゆうた
Videographer :大村宗資
Cast :町田知陽
Cast :高橋 沙莉奈

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