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新型コロナウイルスの流行以降、ドアノブや自動販売機などたくさんの人が触れるものに触るのはちょっと不安ですよね。
そこで、さまざまな企業が非接触を実現するためのアイテムを研究・開発しています。今回bouncyでは、そんな非接触を叶えるアイテムをまとめてみました。
非接触を実現するアイテム6選
1日に何人もがドリンクを買っていく自動販売機。いまの時代、不特定多数が触れる自販機で買うのはちょっと不安という意識が芽生え始めているようです。
ダイドードリンコが実証実験を開始したのが、まさにそんな意識を意識した「足操作自販機」。いつもの場所に購入ボタンはなく、ボタンの位置は、なんと足元です。
「gryp」は指を差し込んで直接手で触れるのを防ぐツール。出かける際に携帯するキーチェーンにつけておけるから、瞬時に取り出しすぐに使えます。
ドアを手で開ける時代は終わる……?
足でドアを開けられるようになる「ノータッチノブ・プレミアム」をご存知でしょうか。なにかと非接触が推奨される昨今、ドアノブに触れなくて済むアイテムです。
新型コロナウイルスの流行以降、あらゆる面で非接触でのコミュニケーションが求められています。今や私たちの生活にすっかり普及しているタッチディスプレイにも不安があります。
そこで需要が高まっているのが、ディスプレイを非接触で操作できるバーチャルタッチテクノロジー。
手を洗う時など、手動ポンプでまごついた経験、ありませんか?
まだ力の弱い小さな子どもにも、扱いづらかったりします。
みんなが一日に何度も触れるから、衛生面も不安ですよね。
フタを付け替えるだけで、ありとあらゆるボトルを自動ディスペンサーにしてくれる「Easycap」は、そんなお悩みを解決してくれるかもしれません。
新型コロナウイルスが蔓延してからというもの、各お店ごとにアルコール除菌や体温検査が徹底されています。しかし、お店に入ってからというものドアやエレベーターのボタンなどで、どうしても触ってしまう場面を防げていないのが現状です。
とはいえ、タッチレスの方が良いというのは簡単ですが、押そうと思ったボタンが正確に認識されない可能性を考えると導入することは難しいでしょう。
そんな中、シンガポールのデザインオフィス「STUCK Design」により開発されたのが、タッチレス技術「Kinetic Touchless」です。
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