【2021年初夏】渓流竿おすすめ15選! 源流から本流、テンカラまで

Kenichi Wakita
2021-07-29

大自然を肌で感じることができる渓流釣り。アウトドアブームの再燃に合わせて、人気上昇です。イワナやヤマメ、アマゴ、サクラマスなどの美しい魚体は、多くの釣り人を虜にしています。そこで今回は、おすすめの渓流竿を厳選! リーズナブルなエントリーモデルから有力メーカーの人気モデルまで一挙公開します。


渓流竿の選び方

渓流竿は一見、何の変哲もない延べ竿ですが、じつはロッド選びで悩む人が少なくありません。なぜなら、渓流釣りのフィールド(釣り場)は多様で、それぞれに適したタックルを用意しなければならないからです。そこで、あなたにぴったりの渓流竿を見つけるための基本からお伝えしましょう。

渓流釣りのフィールドは3つに分類される

河川は上流から下流に向かって、源流・支流・本流へと流域を広げていきます。渓流釣りのフィールドも、この流域で大きく3つに分類することができます。

最上流の「源流」は川幅が狭く、水量も少なくなっています。険しい岩山が連なる渓谷をかたちづくり、原生林に囲まれています。釣り人は、しばしば厳しい遡行を強いられるので、源流域は中・上級者向きのフィールドといえるでしょう。ここには、天然のイワナやヤマメが生息しています。

支流はいわゆる「渓流」です。川底は岩や砂利で埋まり、清らかな水と多彩な渓谷美が特徴。川幅も水量も十分で、渓流釣りの醍醐味を満喫できるはず。ただ源流域とは異なり、林道や集落が目に飛び込んでくることもあります。放流魚と天然魚が入り混じり、ヤマメやアマゴ、ニジマスなどがターゲットになります。文字通り、渓流釣りのメインフィールドであり、初心者でも釣果を上げやすいでしょう。

いくつかの支流が集まる「本流」は水量が多く、川幅も広くなっています。視界は大きく開かれ、渓流というより清流と呼んだほうがしっくりくるかもしれません。ただ、里山から河口に向かう川筋のところどころには急な流れもあります。川に立ち込んで、竿を自在に操るのは容易ではありません。ターゲットは主に放流魚で、ヤマメやアマゴ、ニジマスのほかに、アメマスやサクラマス、サツキマスなどの降海型の大型トラウトも釣れることがあります。ただし、初心者が釣果を上げるのはそれほど簡単ではありません。

あなたに最適な渓流竿を見つけるには、なにはともあれ「どこ」で渓流釣りを楽しみたいのか、「自分のフィールド」をイメージすることが必要です。

川幅や体力に合わせて「竿の長さ」を決める

渓流竿を選ぶときのポイントは、取り回しのよさを念頭に置いて「長さ」「硬さ」「調子」を検討することです。順を追って説明しましょう。

まず、竿の長さ。基本は川幅に合わせることです。渓流竿は、3メートル台の短竿から9メートルほどの長竿まで、さまざまなモデルがリリースされているので、そこから適切な長さのロッドを選べばいいのです。たとえば、源流と本流では、必要な竿の長さが大きく違います(流域別の推奨スペックについては後述します)。

初心者についていえば、少し短めの竿で始めるのが得策かもしれません。長竿での釣行は、思いのほか疲れるからです。これまで渓流釣りをしたことがなければ、取り回しがよく汎用性も高い5メートルぐらいの竿を目安にするのも方法です。

渓流竿の長さでは、もうひとつ知っておいてほしいことがあります。それは、マルチレングスの竿の活用です。
これは、元竿を伸縮させるズーム機能を備えたロッドで、数十センチ刻みで全長を調節することができます。たとえば、渓流を釣り上がっていき、源流域では竿の長さを短くすることができます。あるいは風が強く、長い竿では取り回しが難しくなったら、竿を縮めるという使い方もあります。とても便利な機能なので、ロッド選びではぜひ検討することをおすすめします。

渓流域の写真

ターゲットや釣り場に適した「竿の硬さ」がある

ロッド選びでは、「硬さ」も重要なポイントです。渓流竿の硬さは、軟らかいほうから「中硬調」「硬中硬(中硬硬)」「硬調」「硬硬調(超硬)」という4つのレベルに分類されます。聞き慣れない言葉ですが、それぞれに特徴があるので覚えておきましょう。

①中硬調
渓流竿では最も軟らかいタイプ。食い込みのよさは抜群ですが、その反面、大物がかかったときは竿が大きくしなってしまいます。ベテランアングラーが「引きを楽しむ」にはうってつけですが、ビギナーが大物を一気に釣り上げるのは難しいでしょう。

②硬中硬(中硬硬)
初心者にも扱いやすい、軟らかめのタイプ。しなやかでありながら適度に張りがあるので、細いラインの仕掛けを扱うには最適でしょう。

③硬調
渓流竿では硬めの部類に入りますが、適度の柔軟性があります。キャスティングもしやすいので、初心者には最もおすすめです。

④硬硬調(超硬)
最も硬いタイプで、大物も強引に釣り上げることができます。その反面、軟らかい竿に比べると食い込みが悪く、軽い仕掛けをスムーズにキャストするには、ある程度のテクニックが求められます。

操作性とパワーのバランスで「竿の調子」を選ぶ

竿の「硬さ」とは別に、「曲がり方」にも特徴があります。これは「調子」と呼ばれ、渓流竿では「先調子」と「胴調子」の2種類に大別されます。

先調子
竿の穂先に近いところで曲がるタイプです。仕掛けをキャストしやすく、アワセのタイミングもとりやすいのが特徴です。操作性に優れており、初心者にもおすすめです。その反面、大物を取り込むのは苦手。

胴調子
竿の中央付近から曲がるタイプです。不意に大物がかかっても、竿全体のパワーで応えるため、途中でバラすことは少ないといえるでしょう。ただし、仕掛けをピンポイントで正確にキャストするには、多少の経験が必要でしょう。

【流域別】これが「長さ」「硬さ」「調子」のベストマッチ!

ロッド選びの基本を踏まえて、各フィールドに最適なスペックについて解説します。絶対条件というわけではありませんが、目安として参考にしてください。

【渓流域】
はじめて渓流釣りをする人には、うってつけのフィールドです。足場が確保できるうえに、地形は多彩。大きな岩に囲まれた狭いスペースに投げ込んだり、川筋に仕掛けを流すように攻めたりと、「点の釣り」と「線の釣り」の両方が楽しめます。
▼長さ
渓流の規模に応じて、4メートル台から6メートル台までで選びます。判断が難しいようなら、5メートル台が無難
▼硬さ
「硬調」を基本として、大物が狙える場所なら、硬度がワンランク上の「硬硬調(超硬)」を選ぶのも方法です。あるいは、やや軟らかい「硬中硬」で丁寧にポイントを攻めるのもいいでしょう。
▼調子
先調子のほうが仕掛けを流しやすく、アワセのタイミングもとりやすいのでおすすめです。

【源流域】
足場が悪く、頭上には木々がおおいかぶさっているので、キャスティングスペースが限られています。ロッド選びでは、渓流域以上に取り回しのよさを考えなければなりません。
▼長さ
クモの巣が張った木々の下からでも岩間をピンポイントで攻めることができるように、4メートルほどの短竿を基本に検討します。
▼硬さ
渓流域と同様に「硬調」を基本にします。尺イワナなどの大物が生息するなら「硬硬調(超硬)」を選んでもいいでしょう。川幅が狭いだけに流れが強く、竿にかかる「圧」も大きいので、硬めの竿が安心です。
▼調子
源流では繊細な釣りになるので、先調子または超先調子がおすすめです。

【本流域】
源流・渓流に比べて川幅が格段に広くなっています。また、落差が小さいため、仕掛けを流す「線の釣り」が中心になります。ターゲットのサイズが大きいのも特徴。エサとなる虫や小魚などが豊富であるため、ヤマメやニジマスなどの成長が早いのです。
▼長さ
最低でも7m以上、仕掛けの送り込みや魚の取り込みを考えると、8メートルぐらいの長竿がいいでしょう。
▼硬さ
本流では降海型トラウトを含め、大物がかかることが多いので「硬調」または「硬硬調(超硬)」がおすすめです。
▼調子
キレのある先調子よりも、タメがきく胴調子がおすすめです。

本流域の写真

「仕舞寸法」と「自重」もチェックしよう

ハードな沢登りも当たり前の渓流釣りでは、ロッドの携帯性が重要なポイントになります。したがって、渓流竿を選ぶときには「仕舞寸法」もチェックしてください。とくに源流では、デイパックにすっぽり入る大きさが理想的です。

渓流竿の多くは「小継」と呼ばれるコンパクトロッドになっています。コンパクトロッドには「並継式」と「振出式」がありますが、渓流竿では、より携帯性に優れた振出式が一般的です。

また、置き竿にはせず、つねに竿を手にしている渓流釣りでは、竿の自重(重さ)も見逃せないポイントです。軽い竿のほうが扱いやすいのは、いうまでもありません。

竿の自重は、素材によって大きく変わります。一般的な渓流竿は、グラス繊維とカーボン繊維の混合でできていますが、カーボン含有率が高いほど自重は小さくなります。竿の価格も、それに比例すると考えていいでしょう。つまり、高価なロッドほど軽量化されているのです。自重については、予算との兼ね合いで最終的に判断してください。
ただし、本流での釣行には、できるかぎり軽い渓流竿をおすすめします。竿は長くなればなるほど自重が増し、7〜8メートルの竿を長時間振り続けるのは、非常に疲れるからです。

「テンカラ釣り」には専用竿が絶対おすすめ

渓流釣りには、一般的な餌釣りのほかに「テンカラ」という釣り方があります。これは、水生昆虫に似せた毛バリを使う、日本の伝統釣法です。フライフィッシングのようにリールは使わず、延べ竿と毛バリ、ラインというシンプルなタックルで手軽に楽しめます。山歩きの途中、気がむくままに竿を出すこともできるのです。

テンカラ釣りは、餌釣りと異なりオモリも必要ありません。ラインの重みを利用して毛バリを飛ばすのです。普通の渓流竿で代用することは難しいので、テンカラ専用の竿を用意しましょう。

▼長さ
テンカラ竿は、2メートル台から4メートル台まで、さまざまなモデルがリリースされています。 基本的にはフィールドの規模に合わせて選べばいいのですが、3メートル台の竿なら無難。テンカラ釣りは、3〜4秒間隔でキャストを繰り返すので、取り回しのよさが最も重要なのです。
▼調子
非常に軽い仕掛け(毛バリ)を、竿の反発力で打ち込まなくてはならないので、胴調子が基本になります。ただ、狭いポイントを短いラインで攻める場合には、例外的に先調子のほうがいいかもしれません。
▼自重
長時間、キャストを繰り返すので、竿の重さは100g以下を目安にするといいでしょう。テンカラ竿をはじめて手にする人は、その軽さに驚くかもしれません。
▼グリップ
テンカラ竿は、グリップも特徴的です。多くはコルク製ですが、合成樹脂や木を使ったものもあります。コルクはスタイリッシュ、合成樹脂は手入れが簡単といった特徴はありますが、最終的には自分の好みで決めればいいでしょう。

毛鉤の写真

「渓流」でおすすめのロッド6選

ビギナーからベテランまで、多くの釣り人が集まる渓流域。まずは、渓流釣りのメインフィールドに最適なロッドを紹介します。リーズナブルな価格のエントリーモデルから中・上級者も納得するハイエンドモデルまで人気アイテムを中心にピックアップしました。

おすすめ①
  • ダイワ
  • リバティクラブ 万能小継 62Q

  • 税込み7,363円
  • 渓流釣り入門にうってつけのリーズナブルな汎用モデル

ダイワの「リバティクラブ」は、万能竿の人気シリーズ。「小継」は、渓流釣りのエントリーモデルとしておすすめです。先調子のブランクス(本体)に、食い込みがいい穂先を搭載し、初心者でも扱いやすくなっています。ヤマメやアマゴ、ニジマスはもとより、清流のウグイなども狙えます。あるいは、河口付近のハゼや港湾でのアジ・サバなどにも対応します。釣りビギナーの「最初の延べ竿」としても、有力候補になるでしょう。

全長:6.17m 
継数:13本 
仕舞寸法:56cm
自重:226g
おすすめ②
  • ダイワ
  • 春渓 超硬61M・V

  • 税込17,325円
  • 感度と操作性を兼ね備えた代表的なミドルレンジモデル

「春渓」は、ダイワを代表する渓流竿。最新技術が導入され、感度と操作性は申し分ありません。ズーム機能も備え、初心者はもとよりベテランアングラーも満足するスペックになってなっています。
このロッドは「超硬」で、ターゲットとのハードなやりとりにも耐えるパワーモデル。長さは、6.1・5.7・5.2メートルに伸縮するマルチレングスです。

全長:6.10m 
継数:13本 
仕舞寸法:53.5cm
自重:177g
おすすめ③
  • ダイワ
  • 翡翠 冴 硬調 60M

  • 税込み28,778円
  • トップレベルの高機能でベテランも満足するハイエンドモデル

「翡翠 冴」は、最上位機種に肉薄するハイスペックの渓流竿です。ブランクス(本体)が高品質であるのはいうまでもなく、穂先は超高感度であると同時に、糸絡みを軽減。非常に細いハリスも扱いやすいため、釣果への期待が膨らみます。
このロッドは、オールラウンドに使える「硬調・先調子」のモデル。5.5mから6.0mへのズーム機能も備えています。

全長:6.00m 
継数:12本 
仕舞寸法:55.9cm
自重:133g
おすすめ④
  • シマノ
  • 天平ZA 硬調 53

  • 税込み15,417円
  • 基本性能が充実した高感度でタフなベーシックモデル

「天平ZA」は最新技術が投入された、シマノの代表的な渓流竿です。ブランクスのネジレやブレが少ないため、ピンポイントへのキャスティングも容易。また、高感度かつ強靭な穂先を採用しており、頭上の木々などに触れても破損しにくでしょう。
このロッドは、河川の規模に合わせて4.5・4.9・5.3mの3段階で長さを調節できるマルチレングス。渓流釣り入門にもおすすめできる汎用性の高いモデルです。

全長:5.25m
継数:12本 
仕舞寸法:51.5cm
自重:113g
おすすめ⑤
  • シマノ
  • 渓峰尖 ZW 硬調53

  • 税込み31,310円
  • 軽さとしなやかさを両立させた、新感覚のハイスペックモデル

「渓峰尖 ZW」は、「カミソリTOP」と名付けられた超先短設計の先調子小継竿。穂先を短くすることでもたつきを抑え、食い込みに鋭く合わせることができます。持ち重り感もありません。
このロッドは、4.6・5.0・5.3メートルの3段階ズームで、仕舞寸法は約50cm。シャープなキャストフィールで「線の釣り」だけでなく、「点の釣り」も得意です。渓流域から源流域までカバーできるでしょう。

全長:5.26m 
継数:13本 
仕舞寸法:50.2cm
自重:102g
おすすめ⑥
  • 宇崎日新
  • プロスペック 4WAY渓流 硬調 6114

  • 税込み17,608円
  • 釣り場の状況に合わせて長さを調節できる4段階マルチレングス

「プロスペック 4WAY渓流」は、老舗釣具メーカー・宇崎日新の人気モデル。最大の特徴は、4段階で長さを変えられること。渓流域から源流域への移動だけでなく、雨による増水などにも対応できます。瞬時に伸縮可能で、しっくりと馴染むグリップも使いやすい。
このロッドは、6.10・5.75・5.40・5.00メートルのマルチレングス。初心者でも扱いやすい長さになっています。

全長:6.10m 
継数:14本 
仕舞寸法:56cm
自重:175g

「源流」でおすすめのロッド3選

渓流釣りを始めてしばらくすると、源流への憧れを抱くものです。登山とセットで源流での釣りを楽しむ人も少なくありません。ハードな釣行にこそ携帯したい、コンパクトで高品質のモデルを紹介しましょう。

おすすめ①
  • ダイワ
  • 小継 清瀬 硬調42S・F

  • 税込み8,859円
  • 汎用性が高い、ダイワ源流竿のベーシックモデル

「小継 清瀬」は、高密度カーボン素材で軽量に仕上げられた、コンパクトな源流竿です。穂先は曲がりのバラツキが少なく、正確なキャスティングができます。
このロッドは、超先調子で食い込みも良好。仕舞寸法が39センチなので、デイパックにすっぽり入ります。スペアロッドとして常備したり、清流や湖沼での小物釣りに使ったりすることも可能です。

全長:4.20m
継数:14本 
仕舞寸法:39.0cm
自重:108g
おすすめ②
  • シマノ
  • 源流峰 NR 硬硬調53

  • 税込み30,970円
  • 尺イワナ釣りを見据えた、頑強なスペシャルモデル

「源流峰 NR」は、最新技術によってブランクスが強化され、足場が制限される源流域で一気に尺イワナを引き抜くパワーを備えています。また、紫外線による劣化も少なく、厚膜塗装のダブルコートで傷がつきにくいのも特徴。

このロッドは、源流から渓流域で使いやすい5メートル前半。本格的に源流釣りを始めた人にうってつけでしょう。

全長:5.3m 
継数:12本 
仕舞寸法:48.3cm
自重:140g
おすすめ③
  • がまかつ
  • がま渓流 マルチフレックス 春彩 超硬5.4

  • 税込み24,960 円
  • 張りと粘りを両立させたオールマイティ型の人気モデル

「がま渓流 マルチフレックス 春彩」は、多くのベテランアングラーから支持される「がまかつ」のミドルレンジモデル。豊富なラインナップで、源流から中流まで対応するシリーズです。
このロッドは「超硬」モデル。食い込みのいい穂先でアワセて、張りのある胴で一気に引き抜くことができます。全長5.4メートルと源流竿にしては長めですが、5.0・4.6メートルへのズーム機能があります。

全長:5.4m 
継数:14本 
仕舞寸法:49.0cm
自重:170g

「本流」でおすすめのロッド3選

川幅があり、足場も確保されている本流域は、渓流魚のほかにも多種多様な川魚を釣ることができる身近なフィールドです。釣り人はさまざまな竿で釣りを楽しんでいますが、ここでは本格的に渓流釣りをしたい人のためのモデルを選んでいます。

おすすめ①
  • ダイワ
  • プライム本流 硬調硬 80M・V

  • 税込み28,156円
  • ベテランアングラーに人気の本流竿の定番モデル

「プライム本流」は、本流釣りの聖地といわれる利根川のフィールドテストで磨き上げられた、ハイスペックモデルです。
このロッドは「硬調硬」で、太糸や大型のガン玉に対応するパワーモデル。大型ヤマメやニジマス、サツキマスがメインターゲットになります。長さは、8.0メートルと7.5メートルの切り替えが可能。

全長:8.00m 
継数:8本 
仕舞寸法:121.3cm
自重:245g
おすすめ②
  • シマノ
  • スーパーゲーム ベイシス ZP MH75-80

  • 税込み32,207円
  • 大物釣りを引き抜けるしなやかさとパワーを備えた本格派

「スーパーゲーム ベイシス ZP」は、シマノが誇る本流竿のスタンダード。継数が多くても、ワンピースロッドに匹敵するなめらかな調子とパワーがあり、大型のヤマメやアマゴをはじめ、ニジマスやサツキマス、サクラマスなどの大物釣りに対応します。
このロッドは、本流竿のなかでは軟らかめで、7.5メートルと8.0メートルの切り替えが可能。

全長:8.00m 
継数:9本 
仕舞寸法:122.5cm
自重:265g
おすすめ③
  • シマノ
  • ボーダレスGL R900T

  • 税込み54,956円
  • サクラマス、アメマスから海の中型魚まで狙える異色の本流竿

「ボーダレスGL」はその名前の通り、ジャンルを超えて使える汎用ロッド。サクラマスやアメマスはもちろん、清流の鮎、チヌやグレなどの海の中型魚も狙うことができます。ブランクスはネジレが抑制され、トップには十分な剛性があります。
このロッドは、硬調・硬硬調クラスと同等のパワーがあります。本流域を中心に河口や海でも使いたい人には最適でしょう。

全長:9.00m 
継数:9本 
仕舞寸法:121.5cm
自重:330g

「テンカラ釣り」でおすすめのロッド3選

餌釣りではなく、フライフィッシングとも違うテンカラ釣り。もともとは、職漁師の釣法だったようですが、いまでは日本の風土にマッチした、都会的な釣りとして定着しています。リーズナブルでコスパに優れたモデルを紹介しましょう。

おすすめ①
  • ダイワ
  • テンカラRT 33

  • 税込み7,438円
  • 基本性能が充実した、コスパ最高のエントリーモデル

「テンカラRT」は、手軽にテンカラ釣りを楽しめるよう開発された専用竿。仕舞寸法41cmの小継仕様で、デイパックにもすっぽり収まります。グリップもソフトな感触ですべりにくく、長時間の釣行でも疲れません。
このロッドは操作性を重視した先調子で、オーソドックスな3メートル前半。テンカラ釣り入門には最適でしょう。

全長:3.30m 
継数:10本 
仕舞寸法:41.0cm
自重:82g
おすすめ②
シマノ 天平 テンカラ NB LLS 36の写真
  • シマノ
  • 天平 テンカラ NB LLS 36

  • 税込み17,072円
  • シンプルで扱いやすいテンカラ竿のスタンダード

「天平 テンカラ NB」は、シンプルで操作性に優れたテンカラ竿のベーシックモデル。キャストのしやすさは抜群で、初心者にも最適です。
このロッドはやや長めですが、風による穂先の揺れも抑制されるので安心です。継数が多い(仕舞寸法が短い)わりに軽量で携帯性が高いのも魅力。

全長:3.64m 
継数:9本 
仕舞寸法:48.5cm
自重:73g
おすすめ③
  • 宇崎日新
  • プロスクエア スーパーテンカラ 6:4 3608

  • 税込み11,886円
  • 「調子」にこだわる人におすすめのベーシックモデル

「プロスクエア スーパーテンカラ」は、あらゆる仕掛けに対応するように「調子」のラインナップが豊富です。胴調子から先調子まで幅広いアイテムが揃っています。
このロッドは、スタンダードな胴調子で長さは3.6メートル。とてもキャストしやすく、初心者にも最適です。

全長:3.60m 
継数:8本 
仕舞寸法:57cm
自重:60g
釣り上げた魚の写真

まとめ

渓流釣りは、海釣りに比べると愛好者が少ないようです。海釣り公園や堤防で「ファミリーフィッシング」を楽しむようにはいきません。しかし、豊かな自然にどっぷり浸かれる渓流釣りは、都市生活者にはとても贅沢な時間の過ごし方です。これから渓流釣りを始める人、もっと楽しみたい人にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

※価格はいずれも2021年7月時点のものです。

ライター
Kenichi Wakita
週刊誌記者を皮切りに30年余り、事件やトレンド、仕事術などの原稿を書いてきました。Moovooでは、趣味の釣りなどについて執筆。「親しい友人に本音で話す」という感覚で、氾濫する情報を整理したいと考えています。「仕事もプライベートも存分に楽しみたい」というミドルやシニアの方々に読んでいただければ幸いです!

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