ゴルゴ13に初のスピンオフ作品! 「銃器職人(ガンスミス)・デイブ」連載開始
小学館は、7月16日発売のビッグコミック8月増刊号から「ゴルゴ13」のスピンオフ作品「銃器職人(ガンスミス)・デイブ」の連載を開始した。主人公のデイブはゴルゴ13の超絶狙撃を可能にし、彼から多額の報酬と絶大な信頼を得る銃器職人。ゴルゴ13の連載53年目で初のスピンオフ作品となる。
著者のさいとう・たかを氏は「連載開始から53年、単行本201巻が出たところで、また新しいことをやってみたくなりました。読者の皆様、どうぞお楽しみに」とコメントを寄せた。
「ゴルゴ13」は1968年11月29日からビッグコミック誌で連載を開始し、シリーズ累計発行部数は3億部を超える。2021年7月5日に201巻が刊行されたことで、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の最終200巻の記録を超え「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録を更新した。
近年では「賭博黙示録カイジ」のスピンオフ作品「中間管理録トネガワ」、「鬼滅の刃」のスピンオフ「鬼滅の刃 外伝」など、人気作品のスピンオフが発行部数を伸ばしている。
関連記事はこちら
雑貨の記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_