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春・夏・秋・冬、季節ごとで異なる楽しみ方ができるキャンプ。自然の中の解放感を楽しむのはもちろん、キャンプが始まる前のアイテム集めから、キャンプの楽しみが始まっているといっても過言ではないでしょう。そんなキャンプギアの中でも、少し変わったアイテムを7つ選んでみました。
なかなか外に出れないご時世だからこそ、新型コロナウィルスが終息すればあれがしたいこれもしたいと妄想する人は多いかと思う。これだけ自宅での自粛が続いたのだから、思いっきり外で遊びたいものだ。そんな中、海の向こうのドイツで面白いアイテムが開発された。「Scout Camper」というキャンピングトレーラーだ。テントを自転車でけん引し、好きな場所でのんびりと自然を堪能できる。テーブルやいすも積載できるので、さながら移動する秘密基地のようだ。土地の少ない日本には不向きかもしれないが、こういったアイテムを使う妄想をするだけでも楽しくなりそうだ。
静岡県の一級建築士事務所「HACO」が開発する「Mobile Space 箱部屋」は自動車で牽引して、一緒に移動できるキャンピングトレーラー。シンプルにデザインされた4帖のスペースにあなたは何を詰め込んで、旅に出る?
本格的なソロキャンプ動画が人気のYouTubeチャンネル「タナちゃんねる」。
BBQやキャンプ、外で食事する時の最大の天敵は虫だ。かなりの確率で料理によってきて、防ぐことは容易ではない。そんな悩みを解決するのが、化学薬品不使用の虫除けファン「SHOOAWAY」。円錐型の本体にブレードと呼ばれる羽が2枚ついており、ブレードが回るシンプルな構造。これだけで虫(ハエ、蜂、蚊)などを追い払ってくれる。ブレードには、ハエを始めとする複眼を持った虫が寄り付きにくくなるという、ホログラムがデザインされている。
キャンプに行ったことのある人なら次のような経験をしたことはないだろうか?キャンプ場で忘れ物を思い出して、遠い駐車場にある車まで取りに行ったこと。急な雨に打たれて急いで片づけをしたこと。このような失敗はできればしたくないもの。「CAREX」は車内もテント空間として利用できる新感覚なカーテント。防水性や防虫性に優れており、キャンプ初心者にもおすすめしやすいアイテムとなっている。
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プロフィール
大阪から東京を夢見て上京したが、絶賛現実を突きつけられている大学生新米ライター。執筆をメインにたまに動画も制作中。音楽とメディアアートに興味を持つ。ICCにたまに出没します……。