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テクノロジーは、ハンディキャップを抱えた人の暮らしを変える力があります。車イスも進化していますし、それ以外にも少し前では考えられなかったテクノロジーが困難を克服する例もあります。というわけで、人間や動物など、今回bouncyで紹介した記事の中からテクノロジーがハンディキャップを緩和したアイテムおよびエピソードをまとめました。
テクノロジーがハンディキャップを助ける話7選
多くの人にとって食事はとても楽しい時間で、人と一緒にその時間を共有することで楽しさはより一層倍増する。 しかし、国内だけでもおよそ165万~460万人とも言われる本態性振戦や脳梗塞などの症状である手の震えから食事を自分で上手くできない
この子犬は生まれつき前足を二本失ったまま育った。しかも、ウジ虫まみれの動物病院で捨てられていた保護犬。素敵な家族に迎えられた子犬は「グレイシー」と名付けられました。
オーケストラの演奏をデータとして、無線でリアルタイムに受信し、楽器ごとに異なるマイクロアクチュエータが振動。バイオリンは背中の腕とドラムで感じられたりと、聴覚障害者のための完全な没入感を生み出してくれる。
いま、ある日本企業が作り出した「車いす」が話題だ。事故や障害で、足が思うように動かせない人でも、どちらか片方の足を少しでも動かせれば、この車いすで自分の両足で、ペダルをこいで進む事ができる可能性が生まれるという。 そんな、「自力で足を
組み合わせ次第であらゆるモノが作れるおもちゃ"レゴ"で、命を救われたカメ「Lego Turtle」。おもちゃを使った斬新なアイデアが、より多くの動物たちの命を救うきっかけになるかもしれない。
テクノロジーの進化で誰もが同じ体験を享受できるようになる日も訪れるかもしれません。
プロフィール
秋田から奥羽山脈を越え上京した大学生。講義で編集長に魅了され、bouncyにアルバイトとして加入する。一流のライター兼エディターになれるよう日々奮闘中。