Technology

CES 2021 まとめ

※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。


世界最大級の家電・技術見本市イベント「CES 2021」。

2021年は完全オンライン開催となったが、そんな「CES 2021」に登場したプロダクトを紹介した、bouncyの記事をまとめます。

一見2マス × 2マスのシンプルなルービックキューブのようだが、実はスマホと連動させてデジタル情報を表示しながら遊べる新感覚のゲームデバイス。

日本で増加の一途を辿っている一人暮らしの高齢者。できれば最後まで住み慣れた自宅で暮らしたいと願う人は多いが、離れて暮らす家族としてはもしもの事態が心配だ。そこで注目されているのが、AIを活用した一人暮らし高齢者の見守りテクノロジー。

睡眠の質を大きく左右すると言われる枕。睡眠不足に悩まされがちな現代人にとって、ぐっすり眠れる枕は常に探し求めているものの一つかもしれない。そこで紹介したいのが、世界最大のテクノロジー展示会「CES 2021」で出展され注目を集めている「AirCozy Interactive Smart Pillow」だ。

つい歌いたくなるシチュエーションといえば、お風呂に入っている時、そして車に乗っている時。運転中はカラオケルームさながらに熱唱してしまう人も多いのではないだろうか。そんな人にぜひ紹介したいのが、台湾のスタートアップが開発した車専用カラオケシステム「Roxie」だ。

Macのトラックパッドは操作性が良いと評判だ。今後はWindowsなどのノートPCも、似たような操作感になるかもしれない。CES 2021でお披露目された「Haptic Touchpad」は、感圧タッチと触覚フィードバックが搭載されたタッチパッド。今後このテクノロジーがノートPCに搭載されれば、PCの操作性が向上しそうだ。

「WooBloo SMASH」は小型サイズでありながら高画質で明るく、機能も充実した使い勝手の良いポータブルプロジェクター。
気の利いた機能がしっかり盛り込まれており、ポータブルでも性能は妥協していないところが特徴だ。

「Hex Home」は、なんとWi-Fi電波で家の中を監視する革新的なホームセキュリティシステム。
カメラや各種センサー類を利用したホームセキュリティより誤報が少なく、シンプルで安価なホームセキュリティが実現するという。

CES2021にも登場した、bouncyで過去に紹介したプロダクト

2015年から約6年にわたって開発された全自動のロボットキッチン「Moley Robotics Kitchen」。CES 2021でお披露目をされ、ついに製品の発売を発表した。

「Mudra Band」はそんな問題をある程度解決してくれる、新時代のバンドだ。Apple Watchの一部の操作が、画面に触れることなく、指先のジェスチャーだけで可能になる。

日本企業のVanguard Industries株式会社が開発したAIを搭載したペット型ロボット。思わず触りたくなってしまうほどモフモフとしたのが特徴的だ。

耳に装着するだけでリアルタイムで会話を翻訳してくれる最新テクノロジーとして注目を集め、世界30万人に利用されたヒット製品だ。

メガネを替えようとメガネ屋にいくと、思った以上に時間がかかる。そんな待ち時間を減らすアイテムが「VisionCheck 2」。これがあれば、自宅で正確に視力を計測可能。店頭に足を運ばずとも、ネットでも自分に合ったメガネが購入できるようになるアイテムだ。

キャンプに出かけた時、周りに水道がなければ大変だ。そういったリスクを回避してくれるのが今回紹介するポータブル浄水ステーション「GoSun Flow」。どこでもきれいな水源を確保し、衛生を守ることができる頼れるアイテムだ。

おうち時間が増え、子どもは学校に行けず友達にも気軽に会えなくなってしまった。そんな中、米国のEmbodied社が発表した「Moxie」は、子どもに勉強を教えてくれる先生であり、話し相手にもなるロボットです。

世界に魅せた日本のスタートアップ

「WALKCAR」は「持ち歩ける車」をコンセプトに、日本で開発された新しいコンパクトスマートスクーター。重さが約2.9kg。大きさは13インチほどでノートPCとほとんど同じサイズ。

外出先での手洗いニーズがあるにも関わらず、手洗いの環境が整っていない状況が浮き彫りになった。そこでWOTA独自の水再生処理技術を応用し、水道に依存しない、水循環型ポータブル手洗い機「WOSH」を開発。

新製品のティザー動画を見て、「気になる!」ってなることありますよね。そんなとき、直感のおもむくままに動画をタップすれば、知りたい情報へすぐに飛べるのがインタラクティブ動画技術「TIG」。

「柱の記憶」は子どもの身長を記録できるスマート家具。一枚板のようなスマートハブ「mui」のコンセプトモデルとなる。人と人とをさりげなくつなげる「静かなテクノロジー」をコンセプトに開発された。

スマホを持っていない子供やおじいちゃん、おばあちゃんが家族と気軽にコミュニケーションができるように、ユカイ工学株式会社が開発したのが「BOCCO」。その第二シリーズとしてクラウドファンディングに現れたのが「BOCCO emo」だ。

日本のSkyDrive社は空飛ぶクルマを開発している。バッテリー駆動で垂直離着陸ができる機体は「eVTOL」と呼ばれ、空飛ぶクルマはそれにあたる。タイヤを持ち地上も走れ、8枚の羽でどこからでも垂直に浮上し空へと飛んでいけるのが特徴だ。


RECOMMEND



PAGE TOP