
ペットカメラのおすすめ商品10選!高解像度や首振り機能も
目次
外出先からも大切なペットを見守りできれば留守番も安心

外出時に大切なペットがどう過ごしているのか気になることがありませんか?そんなときに役立つのがペットカメラです。ペットカメラにはさまざまな商品が販売されているため、使いやすいものがどれなのか迷うことも多いでしょう。ここでは3つの選び方のポイントから、おすすめのペットカメラを紹介します。現在ペットカメラの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
ペットカメラを選ぶ前におさえておきたい3つのポイント
ペットカメラはさまざまなタイプの商品が販売されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここではペットカメラを選ぶ際にチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。購入前にぜひチェックしてみてください。
部屋の中を幅広く撮影できるもの
留守番中のペットは、水を飲みに行ったり、トイレに行ったり、お部屋の中をあちこち動き回っているでしょう。ペットの動きをしっかりと把握するためにも、部屋の中を幅広く撮影できるものがおすすめです。
使用する部屋がワンルームなど狭いタイプであれば撮影範囲が狭いタイプでもカバーできますが、一軒家などでは幅広く撮影できるカメラでなければ死角が多くなり、ペットの様子をしっかりと確認できなくなってしまいます。
首振り機能や広角レンズなどを搭載しているものであれば撮影範囲が広いのでおすすめ。ペットカメラを購入するときには、どの程度の範囲まで撮影できるかどうかしっかりと確認することが大切です。
部屋の明るさに関係なく撮影できるかどうか
昼間の明るい時間帯だとペットの様子が確認できたのに、部屋の中が暗くなるにつれ様子が確認できなくなってしまうと心配でしょう。そんなときには暗視カメラや赤外線カメラが搭載されているタイプを選んでおくと安心です。
暗視カメラや赤外線カメラは、暗い部屋でも鮮明にペットの様子を映し出してくれます。時間帯に関係なく外出先からいつでもペットの様子が確認できるため、残業や飲み会など、予定よりも帰宅時間が遅くなりそうなときにも安心できるでしょう。
最近の暗視カメラや赤外線カメラは改良が進み、一般用として販売されているものでも高機能になっているため、暗闇でも鮮明にペットを映し出してくれます。
カメラを通してペットとコミュニケーションが取れると安心
朝から夜まで長時間外出しなければならないとき、その間はペットだけで過ごすことになります。人間も長時間一人でいると寂しさを感じるようにペットも同じく寂しさを感じます。そんなときにカメラにマイクやスピーカー機能が搭載されているものであれば、外出先からペットの映像を確認するだけでなく、ペットに声をかけてあげることも可能になります。
ペットの声も聞けるので、お互いに離れていても不安を解消できるでしょう。手持ちのスマートフォンから電話と同じように話しかけられるので操作も簡単です。
中にはおやつをあげたり、ペットと遊んでくれたりする便利な機能が備わっているカメラもあります。留守中でもペットとコミュニケーションが取れれば、ペットもストレスが溜まりにくくなるでしょう。
ペットカメラのおすすめ商品10選!使い勝手の良いアイテムで留守番も安心
ペットカメラの選び方がわかったところで、ここからはおすすめのペットカメラをチェックしていきましょう。さまざまな商品を紹介します。選び方のポイントと見比べながら、使い勝手が良さそうなペットカメラを探してみましょう。
カメラはLANケーブルでの有線接続かWPSボタンによるWi-Fi接続により使用可能。
スマートフォンやタブレットに専用アプリをダウンロードし、商品に添付されているQRコードを読み取るだけで設定が完了するのも魅力。暗視機能もついているので長時間の外出でも安心です。また、最大3カ所まであらかじめ設定した範囲の動作検知機能を搭載しているため、防犯用としての利用もできるでしょう。
- Woox
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スマートカメラ
- 税込み4,980円
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専用アプリで簡単操作
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Alexa端末と連携し、音声操作機能を追加できる「Wooxスマートカメラ」。専用アプリを使いスマートフォン上で滑らかな画像を表示します。
カメラは水平355度、垂直110度と広い角度で部屋を撮影できるため死角が少ないのが特徴。暗視機能付きで部屋が暗くなると自動で暗視モードに切り替わるため、帰宅が遅くなったときにも安心できるでしょう。
また双方向マイク・スピーカーを内蔵しているので、外出先からも大切なペットに話しかけることができます。
画面付きAlexa端末と連携することで、音声コントロールを追加できます。
またスマホ用アプリで最大32台のTapoカメラを登録可能。ひとつの画面を4分割して、最大4つのカメラを一度に確認可能です。お部屋がたくさんあるという方にはぴったりですね!
双方向音声通話にも対応しているので、外出中でも部屋にいるような感覚でペットの声聞いたり、外出先からペットに声をかけたりしてコミュニケーションを取ることができますよ。
265万画素の高画質レンズ使用、また夜間でも最大10m先まで照射できる赤外線レンズ搭載で、しっかりと録画することができます。
録画した映像はクラウドに残しておけるので、万が一カメラが壊れたり盗まれたりした場合でも映像の確認ができ安心。
モバイルバッテリー対応で、どこでも設置できるのが便利です。
動作検知センサーと赤外線センサーの搭載により、ペットの動きに合わせてカメラが自動的に動きます。首振り機能によって外出先からも上下左右にカメラを動かすことも可能。
左右約360°、上下約90°と広範囲に対応できるので気になる方向の確認ができます。この他、内蔵されているスピーカーやマイクによって双方向通話も可能。カメラには温度センサーも搭載されているので、ペットの体調管理に重要な室温を外出先からも確認できます。
- SUTOMO
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ネットワークカメラ
- 税込み5,650円
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アプリと連動していつでもお部屋を確認
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専用のアプリによってスマートフォンからカメラの遠隔操作が可能な「SUTOMO ネットワークカメラ」。
カメラは左右355℃、上下80℃と広範囲をカバーできるので、外出先からも気になる箇所があればすぐに確認できます。また、アプリからは画面を拡大、縮小、転向できるのも便利。
1台のカメラを複数人で同時に使用することもできるほか、複数のカメラを一台のスマートフォンで管理することも可能です。また、赤外線LEDSによる暗視機能も搭載。周囲の明るさを認識して、お部屋が暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わるため、外出時間が長くなっても安心でしょう。マイクとスピーカーによって双方向方通話にも対応しています。
- ilbo
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ネットワークカメラ
- 税込み10,101円
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カメラ本体を遠隔操作で移動できる
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ilboのネットワークカメラは本体下部にタイヤがついているので、外出先からも遠隔操作でカメラ本体の移動ができます。
お部屋の中でカメラを動かしながら撮影できるので死角が少ないのが特徴。相互通話機能もついているので、ただ撮影するだけでなく、一緒に遊んでいるような気分になれます。また、本体内部には学習リモコンが搭載されています。本体の温度センサーによって室温をチェックするだけでなく、赤外線リモコン対応家電であれば、カメラ本体から遠隔で家電の操作も可能です。
アレクサ対応Fire TV HDやGoogleChromecast (グーグル クロームキャスト)でカメラ映像を映すこともできます。
AWSを利用したクラウドサービスで、類似品よりも安全なクラウドサービスを提供。
保証も3年間と業界の中では最長で、安心感のある商品です。
ユーザー登録、クラウド録画サーバーはAWSで塚本無線が直接契約・運用しているため安全性抜群。
双方向音声通話にも対応しているので、外出先からもペットの声が聞けたり、ペットに話しかけたりしてコミュニケーションが取れるでしょう。
本体には直径1.5cm程度までのドライフードなどのおやつが入るので、スマートフォンから遠隔操作でおやつを与えられます。
おやつが飛び出すときには、トレーナーが犬のしつけをするときに使用する音を再現しているので、しつけにもよい影響を与えます。カメラ本体の性能としては、1080pフルHPの高画質な映像や赤外線暗視機能を搭載。160°ワイドアングルで広範囲で部屋の中を確認できます。専用アプリはAIを使用した自動通知サービスが充実しているので、リアルタイムでペットの行動を把握できるのも魅力です。
おすすめのペットカメラで外出中もペットを見守り

ペットカメラがあれば、外出先からもペットの様子が確認できるので安心です。ペットの様子を確認するだけでなく、防犯カメラとしての役割も果たせるので、防犯としてもペットカメラはおすすめです。選び方を参考に使い勝手のよいペットカメラを探してみてください。