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安いゲーミングPCのおすすめ10選。用途に合わせた選び方とは?

安いゲーミングPCのおすすめ10選。用途に合わせた選び方とは?

レトロ
2020-10-30
2020-10-30

今年に入ってからテレワークの需要拡大で、自宅でPC作業をする人が増えています。しかしせっかくPCを買うのなら、何でもできる安いけどハイスペックなPCを手に入れたいという人も多いかと思います。

そこで本稿では安いゲーミングPCについて解説します。ビジネスユースのPCとは求められる機能が異なるゲーミングPCを選ぶには、用途に応じた機種を選ぶ必要があります。

是非参考にして下さい!

ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCとは、3Dグラフィック表示に耐え、快適にPCゲームをプレイするだけのスペックを備えた高性能なPCの事です。一般的にはデスクトップPCを指しますが、広い意味ではノートPC(ゲーミングノート)も含まれます。

ゲーミングPCには高性能なCPUとグラフィックボードが欠かせません。そしてその性能を十分に発揮するため、廃熱ファンが追加されていたり、静音機能が強化されていたりするものが多く、通常のPCよりも大型になりがちです。

また高性能を見た目で表現するため、側板がシースルーになっていたり七色に輝くLEDで飾られるケースもあります。ゲーミングPC=イルミネイトされたPCという向きもあるくらいです。

小型のゲーミングPCもありますが、スペックと筐体のサイズが反比例するほど高価になるので、置き場所と予算と性能を天秤にかけて検討してください。

ただしApple社のPCは構成が固定されているため、MacのゲーミングPCは存在しません。基本的にはゲーミングPCのOSはWindowsのみとなります。

安いゲーミングPCの選び方

お金を払えば一台でなんでもできるPCを手に入れることは可能ですが、コストパフォーマンスの面では最悪で、現実味がありません。

そこでゲーミングPCを検討する際、注意すべき点をまとめました。

目的を明確化する

まずは何をしたいのか、ゲーミングPCの用途を明確化しましょう。

ドット絵の旧作やノベルゲームをプレイしたいのならハイスペックPCは不要ですし、3Dグラフィックのオープンワールドをオンラインで遊びたいならそれなりのスペックが求められます。

またゲーミングPCは、読み込み速度が速くマルチタスクにも耐えられるので事務作業が捗ります。事務用としてゲーミングPCを選ぶのなら、グラフィックボードは型落ちでも問題ありません。

このように用途を明確化しなければ、ちょうどよいゲーミングPCを見つけるのは難しいでしょう。

性能で見る

用途が明確化したら、求められる性能に基づいてゲーミングPC選びをします。

今すぐ遊びたいゲームがないという場合、2020年時点では下記の構成にしておくと安心です。

グラフィックボードNVIDIA GeForce1050以上AMD Radeonシリーズ
CPUIntel Core i5 もしくはCore i7
メモリ8GB~16GB

これだけのスペックがあれば、大抵のことは出来るのですぐにスペック不足になることはないでしょう。

あとはこういった構成のPCを、どこで安く手に入れるか検討するだけです。

用途に合わせた適正スペックを知る

特定の用途に使いたい、特定のゲームがしたいという希望がある場合は必要なスペックを割り出してください。

例えば最近フリートライアルを大幅拡大した老舗ゲーム、ファイナルファンタジー14をプレイしたいのなら公式サイトをでスペックを確認しましょう。

OS:Windows® 8.1 64 bit Windows® 10 64 bit
CPU:Intel® Core™i5 2.4GHz 以上
メインメモリ:4GB以上
ハードディスク/SSD空き容量:60GB以上
グラフィックカード:NVIDIA® Geforce® GTX750以上 / AMD Radeon™ R7 260X 以上

動作環境|ファイナルファンタジーXIV フリートライアル | SQUARE ENIX

上記がファイナルファンタジー14の最低動作ラインで、このスペックをクリアしていればプレイ可能です。ただし快適にプレイするにはもう少し余裕を持っておいた方が良いでしょう。

プレイステーション4やスイッチなどのコンシューマゲームと違い、PCゲームはプレイヤーのPCのスペックや通信状態が異なるためプレイ環境が様々です。

そのため動作するといっても、スペックギリギリで動いているケースと、ハイスペックPCで余裕をもって動いているケースでは全くプレイ感覚が異なります。

だからこそ、PUBGのようなFPSや格闘ゲームなどレスポンスの速さを求められるゲームで勝つには、常にスペックに余裕のあるPCが必要とされます。この辺りは家電量販店のゲームデモを見ると実感できるでしょう。

フォートナイトやマインクラフトなど人気のオンラインゲームを遊びたいのなら、まずは仕様を確認してください。

安いおすすめゲーミングPC

ここからは筆者おすすめのゲーミングPCを紹介しますが、そのスペックと価格は比例します。高性能を求めれば確実に高くなりますし、安いものはそれなりです。

実のところ安くて「カタログ上は高性能」というPCも存在しますが、その多くは無名ブランドで実績と信頼に欠けると言わざるを得ません。側板を開けたらカタログ通りの構成でなかったり、やたらと熱くなったり異音がしたりと安心して使えないものが混じっている可能性があります。

またよく言われるのが自作すれば安いという意見ですが、これは趣味の領域であり上級者限定です。パーツを吟味しながら購入しても、労力に見合うほど安いものは作れません。最初の一台ならなおさらのことです。

安物買いの銭失いをしない程度の信頼性があり、なおかつ安いゲーミングPCとなると本体のみで最低7万円程度が相場となるでしょう。

おすすめ①
  • HP
  • Pavilion Gaming Desktop TG01

  • 税込み79,500円
  • 高い信頼性を誇るHPのマシンで安心プレイ

  • 高い性能を維持する優れた冷却性能を実現。最適なエアフローで高負荷時の発熱にも対応します。カスタマイズで自分専用のマシンに変更可能です。

一つ目は、HP(ヒューレットパッカード)のゲーミングPCです。HPというと事務機の印象が強いですが、Core i5とNVIDIA GeForce GTX 1650を備えたモデルもリリースしています。このスペックなら、十分にファイナルファンタジー14やフォートナイトがプレイできます。

もちろん、ハイスペックを生かした動画編集やウェブ会議にも十分なスペックがあるので、高性能な事務機としても使えるのでおすすめです。

おすすめ②
  • DELL
  • ゲーミングデスクトップ G5

  • 税込み135,799円
  • コンパクト&ハイパワーなゲーミングデスクトップ

  • 幅16.9cm×奥行31.1cm×高さ36.7cmのミドルタワーでハイスペックを実現。最大3台のストレージをセットできる拡張性があるので長く使えます。

こちらも事務機で有名なDELLのゲーミングPCです。超大手PCメーカーだけあってスペックの構成はツボを押さえています。Core i7とNVIDIA GeForce GTX 1660、メモリ16GBを備え、ほとんどすべてのゲームに対応出来ます。Core i7とメモリ16GBなので価格はやや高めですが、スペック相応だと言えます。

おすすめ③
  • ASUS
  • ゲーミングデスクトップ ROG STRIX GL10CS

  • 税込み107,800円
  • コストパフォーマンスに優れた台湾勢の実力

  • 256GBのSSDで高速アクセス、1TBのHDD付で安心。落下・水没・落雷・ウイルスによる故障に初年度無料のあんしん保証もついてきます。

次に紹介するのは台湾勢、ASUS(エイスース)のゲーミングPCです。Core i5に16GBメモリ、NVIDIA GeForce GTX 1660を備え、HDD容量がなんと1TBもあります。

またUSBポートの数も多く拡張性があり、Bluetoothにも対応しているので必要最低限の構成ではなく、万能型のゲーミングPCと言えるでしょう。

おすすめ④
  • ASUS
  • ゲーミングデスクトップ ROG STRIX GL12CP-I5G1050

  • 税込み89,800円
  • 多くのポートを備え自由に使えるゲーミングデスクトップ

  • ディスプレイポートを3つ、USBポートが正面に4つ、背面に4つ備えているので拡張性に優れています。無線LANとBluetoothにも対応。

引き続きASUSのゲーミングPC、ROGシリーズから。こちらはメモリが8GB、グラフィックボードがGTX 1050なので先ほど紹介したものより少しスペックが下がりますが、価格的には2万円近く安いので、選択肢の一つになります。

求めるスペックにもよりますがASUSのゲーミングPCを選ぶなら現状はこのどちらかを選べば間違いないでしょう。

おすすめ⑤
  • Acer
  • ゲーミングデスクトップ Predator G3 G3-710-H58G/G

  • 税込み104,800円
  • SSDで高速起動!ITBのHDDも付属しています

  • ゲーミング環境になじむ個性的なデザイン。無線LANを標準装備。多数のポートを兼ね揃えているのでマルチタスクに対応出来ます。

ASUSに続き台湾勢よりAcer(エイサー)のゲーミングPCです。Core i5に8GBメモリ、GeForce GTX 1060、128GB のSSDと1TBの HDDという構成です。

音声入力・出力ポート、映像入力・出力ポートも必要なものが全て揃っているので、誰でも不自由なく使えるでしょう。台湾勢のPCはどれも優秀ですね。

おすすめ⑥
  • マイニングベース
  • Astromeda Sirius

  • 税込み124,480円
  • 安心の国産BTOパソコン

  • LEDでゲーミングデスクトップらしさをイルミネイト。Nvidia GeForce GTX 1650 SUPER 4GB搭載で快適にプレイできます。

こちらはマイニングベース社が2018年にリリースした、Astromeda(アストロメダ)というシリーズのゲーミングPCです。いわゆるBTO(Build To Order:受注生産)メーカーのPCですが、構成が固まったものがAmazonや楽天などで販売されています。

Core i5とNvidia GeForce GTX 1650 SUPERという点は、これまで紹介した2社と大きく変わりませんが、特筆すべきは16GBのメモリと1TBのSSDです。HDDとは違いSSDは立ち上げが早いので快適に使えます。やはりスペックと価格は比例していますが納得のクオリティです。

おすすめ⑦
  • マウスコンピュータ
  • G-Tune LG-S5082SIG5ZJ

  • 税込み114,141円
  • 信頼の国産BTOパソコンの老舗

  • DVDマルチドライブ付きなのでCDの取り込みやソフトウェアのインストールが簡単。5つのUSBポートを3つのディスプレイ出力ポートで拡張性抜群。

マウスコンピュータは事務機からゲーミングPCまで幅広い範囲をカバーする名BTOメーカーで、中でもG-TuneはゲーミングPCの有名ブランドです。

上記のモデルはCore i5 にNVIDIA GeForce GTX 1650 SUPERと、これまで紹介してきたゲーミングPCと同等のスペックです。ただし512GBのSSDを装備し、AstromedaにはないDVDマルチドライブがついているので、汎用性が非常に高いです。G-Tuneはカスタマイズできるので自分好みの構成にするのもPC選びの楽しみだと言えます。

おすすめ⑧
  • DELL
  • ゲーミングノートパソコン G3 NG355A-ANLB

  • 税込み91,799円
  • ゲーミング環境を持ち歩こう

  • Core i5、8GBメモリ、GTX 1650、512GB SSD装備でこの価格。モニター付きなので完結しています。1年保証のサポート付。

8台目に紹介するのは、DELLのゲーミングノートPC、Gシリーズです。ゲーミングノートというと発熱や唸り、振動、寿命の面でデスクトップより劣ると言われており、しかも高価なのが当たり前でした。

しかしこちらはCore i5 にNVIDIA GeForce GTX 1650 、メモリ8GBで10万円を切っているため、安いと言えます。当然のことですがノートPCなのでモニターがついており、これだけで完結していますからすぐに使えるのが凄いところです。

ゲーミングノートを選ぶのなら、現状はこちらがもっともコスパが良いかと思います。

おすすめ⑨
  • Lenovo
  • ideapad L340 Gaming

  • 税込み105,468円
  • ハイスペックをコンパクトに収納、安心のLenovo

  • ノートPCにも関わらずDolby Audio装備で、ゲーミングに最適の高品質サウンドを実現。Microsoftofficeの有無も選べます。

次に紹介するのは、Lenovo(レノボ)のゲーミングノートPCです。グローバル企業の製品だけあってこちらも手堅いスペックで信頼性が高いです。

基本的な仕様としてはCore i5、8GBメモリ、NVIDIA GeForce GTX 1650を備えており、なおかつUSB3.0が2つ、Type-C:USB3.0が1つにマイクロホン/ヘッドホンジャックが付属しており、デスクトップPCと同等の拡張性があります。

HDMIポートもあるので、モニターを追加して大きな画面でプレイする事も出来ます。是非検討してみて下さい。

おすすめ⑩
  • DELL
  • 中古 ゲーミングPCセット

  • 税込み51,360円
  • 高品質ゲーミングPCの中古という選択肢

  • 高品質ゲーミングPC本体にディスプレイがセットでこの価格。DVDマルチドライブ付きなので音楽の取り込みやゲームプレイ、映画鑑賞にも使えます。

最後に紹介するのは、DELLのゲーミングPCセットです。 Core i5、メモリ16GB、GeForce GTX1050Ti、DVDドライブ付きの本体に21.5インチのモニターがついています。それでいてこの価格は安いですが、それには理由があります。

これらは中古品なのです。

DELLという大手メーカーのPCという点を考慮すれば、中古でも状態が良いものは十分検討の範疇だと言えるでしょう。中古品まで守備範囲に含めると、かなり予算と選択肢の幅が増えるのでおすすめです。

BTOパソコンのおすすめ

BTOメーカーの老舗「ドスパラ」。同社のゲーミングPCブランド「ガレリア」は有名ユーチューバーがゲーム配信に使うなど広く知られています。

筆者もガレリアを使っており、仕事にゲームに動画編集にと毎日活用しています。価格的にはマウスコンピュータ社やマイニングベース社と同等ですが、電話問い合わせが繋がりやすく、PCの拡張を検討していた時に助けられました。

大手メーカーの場合、サポートデスクを外注しているのでどうしても言葉の壁や対応の遅さに悩まされますが、ドスパラのサポートは非常に手厚く、実店舗も多いので安心です。

ドスパラのゲーミングPC

なお筆者の構成は下記の通りです。一昔前のグラフィックボードですが、このスペックでSteamのゲームは大抵問題なく動きます。

CPU:Core i7
メモリ:16GB
グラフィックボード:NVIDIA GeForce GTX 1060

安いゲーミングPCの決定版、それは中古

既に中古のゲーミングPCについては紹介しましたが、ドスパラには独自の中古市場があります。一般的な中古PCというとメーカーがバラバラでその消耗度合いもよくわかりません。

しかしドスパラは買い替え時の下取り品を扱っており、自社のBTOパソコンしか扱わないので一定のクオリティが担保されます。

スペックを妥協して安い新品PCを買うより、ハイスペックで状態が良い中古を買ったほうが得なケースもあるでしょう。

スペックを求めずに安いゲーミングPCを選ぶのなら、間違いなくドスパラの中古PCがおすすめです。

まとめ

ここまでゲーミングPCを紹介してきましたが、残念なことに東芝やソニー、富士通といった日本の大手メーカーは一社も入っていません。

なんと日本の大手メーカーはゲーミングPCを扱っていないのです。

もはやPCメーカーという枠組みは無くなり、CPUやグラフィックボードといったより本質的なパーツを作れるか、という点が競争の上で重要となっているかもしれません。

実際、ここで紹介したPCのどれを選んでも、インテルのCPUやNVIDIAのグラフィックボードが使われています。
各社パーツの相性問題や廃熱問題をクリアして安定稼働を実現させ、後はデザイン性やサポートで競争している状態だと言えるでしょう。

メーカーごとに大きな価格差が生じないのは主要部品が一緒だからです。だからスペックの割にやたらと安いPCを見つけても避けてください。必ずどこかにムリや嘘があります。

また中古PCを買う際は値段だけでなく、信頼できる販売者から買いましょう。

ゲーミングPC選びは非常に楽しいものです。自分の求めるスペックを明確化して、最高の組み合わせとコスパを追及して下さい。

※商品の情報は2020年10月現在のもの、また特に記載のない場合はAmazonの価格を表示しています。

ガジェット集めに拘る多筆ライター
レトロ
総生産記事4000以上。業界歴8年目のマルチタスク系ライターにしてYouTuber。Apple好きでガジェット集めが趣味。記事を書いたり動画編集で一日中デスクに向かっているのでヘッドセットやモニター等の作業効率化や仕事部屋の快適化につながるガジェットはすぐ購入!愛車のビートルでキャンプやサウナにでかけるのも大好き。オタク気質なのでキャンプ道具集めにハマってます。Youtubeに動画をアップしているのでチャンネル登録よろしくお願いしますm__m


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