【タイプ別】キヤノンのプリンターおすすめ14選

北條 啓大
公開: 2021-03-09

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自宅で年賀状を作成したり、写真を印刷するのに便利なプリンター。数あるメーカーの中でもCanon(キヤノン)はレーザープリンターにおいて世界シェア第1位(46%)を誇り、インクジェットプリンターでも世界シェア第3位(27%)と、カメラ機器だけでなくプリンターにおいても確固たる地位を築いています(2019年度キヤノン推定)。

プリンターと一口に言っても、プリントだけに対応した「単機能モデル」、写真や資料などのスキャンやFAX機能などを搭載した「複合機」があります。また、最近では持ち運びができる小型の「フォトプリンター」も人気です。

用途に合わせて使い勝手の良いベストなプリンターを選ぶことができるように、キヤノンプリンターの正しい選び方から、おすすめプリンター14選も紹介します。ぜひ参考にして下さい。


キヤノンのプリンターの特徴|PIXUSシリーズとSateraシリーズ

キヤノンプリンターを配置

キヤノンのプリンターはインクジェットプリンターのPIXUS(ピクサス)シリーズとレーザープリンターのSatera(サテラ)シリーズがあります。それぞれの特徴を紹介します。

PIXUSシリーズ|写真も文書もハイブリッドインクで鮮明に

キヤノンのインクジェットプリンターと言えば「PIXUS(ピクサス)」シリーズです。リーズナブルなタイプからハイスペックで高額なタイプまで豊富なラインナップを取り揃え、ユーザーの求める用途や印刷の仕上がりに合わせて選ぶことができます。

キヤノンの特徴とも言えるのが、独自のインクシステム「ハイブリッドインク」です。何がハイブリッドかと言えば、黒インクが「染料インク」と「顔料インク」の2種類を搭載していることで、異なるメリットを併せ持っている点です。

【インクの種類とメリット】
染料インク:紙に浸透することでグラデーションや発色がキレイ(写真向け)
顔料インク:紙に浸透しないことで鮮明な発色、水に濡れてもにじみにくい(文字向け)

2種類の黒インクにより、写真にも文字にも強いプリントを実現しているのがキヤノンのインクジェットプリンターの特徴です。

Sateraシリーズ|事業向けに特化した機能やサポート

「Satera」とは、キヤノンが開発しているレーザープリンターのシリーズです。高速印刷に特化し、主に事業用途で扱われることが多いですが、家庭向けに価格を抑えたモデルも登場し、導入しやすくなってきています。

Sateraの特徴としては、ユーザーに対してオンラインサポート(NETEYE)を行っている点です。

「NETEYE(ネットアイ)」サポートとは、プリンターの稼働状況や消耗品残量などをオンラインによってリアルタイムで把握し、不具合が起きた時や、起こる前兆が確認された場合に保守サービスを提供してくれます。

事業などで使用している場合、インク切れや、機能の不具合などで業務がストップするのは避けたいところです。メーカーがモニタリングしてくれることで、そうしたトラブルを最小限に抑えられるのは大きなメリットと言えます。

キヤノンのプリンターの選び方

プリントする様子

では、プリンターの選び方について紹介していきます。これからプリンターの導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

印刷方式|「インクジェットプリンター」と「レーザープリンター」の違い

PIXUSシリーズのインクジェットプリンターと、Sateraシリーズのレーザープリンターで、自分に合った印刷方式はどちらなのか、比較をまとめました。

インクジェットとレーザーの比較
インクジェットプリンター レーザープリンター
印刷スピードの速さ △(5枚以下/分) ◎(10〜20枚以上/分)
印刷コスト(カラー) ◯(10円前後/枚) △(15円以上/枚)
印刷コスト(モノクロ) 非公表 ◎(3円前後/枚)
消費電力
本体価格 ◎(1万未満〜6万円) ※カラー印刷モデル △(3万〜30万円) ※カラー印刷モデル
省スペース
解像度
トナー・インク交換回数

インクジェットプリンターのメリット・デメリット
インクジェット式は本体価格が安いモデルが豊富で、中には1万円以下で購入できるものもあり、導入しやすさは大きなメリットです。また、一般的な家庭で使用されるのを想定して、コンパクトなサイズが豊富です。

デメリットとしては、レーザー式に比べてインク交換の回数が多く、手間がかかる点です。

レーザープリンターのメリット・デメリット
レーザープリンターは大量印刷向けであるため、印刷スピードが早いのがメリットです。本体価格は高めですが、家庭への導入も進めるために手頃なモデルもあります。

本体サイズは大きく、場所を確保する必要があります。また、インクジェット式に比べて解像度がやや低いのもデメリットです。写真の印刷よりはテキストやチラシなどの印刷に最適です。

ランニングコストとしては、モノクロ印刷なら安く大量に印刷でき、コスパが良いです。ただ、カラープリントとなると、インクジェットの方がランニングコストを抑えることができます。

タイプ|スキャナー付きなら事業や書類整理をサポート

キヤノンのプリンターは3種類あります。

【プリンターの種類】
単機能プリンター|機能はプリントのみ、コンパクトで低価格
複合機モデル|プリント、スキャン、FAXなど多機能を搭載
フォトプリンター|バッグに入れて外出先でも写真を印刷できる

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

単機能プリンター|プリント機能に特化、コンパクトで低価格

年賀状の印刷で使用する以外は、時々印刷をするだけという方であれば「単機能プリンター」がおすすめです。

機能が限られる分コンパクトサイズで、中にはカバンに入れて持ち運びができるほどのコンパクトモデル(TR153)もあります。価格も抑えめで導入しやすいのがメリットです。

【PIXUS 単機能インクジェットプリンター】
TS203|ハイブリッドインクで写真も文書も鮮やかくっきり
TR153|カバンに入れて持ち運びできるコンパクトモデル
TR703|機能を抑えたシンプルモデル
【Satera 単機能レーザープリンター】
LBP621C|スマホ連携や無線LAN接続対応のエントリーモデル
LBP661C|自動両面印刷に対応したハイスペックモデル

複合機モデル|プリント、スキャン、FAXなど多機能を搭載

事業に使う用途や、資料などをスキャンしてパソコンに取り込みたい方は「複合機モデル」がおすすめです。FAX機能付きなら、印刷・FAX・スキャンと一台三役で大活躍をしてくれます。

【PIXUS 複合機モデル】
TS8430|機能が充実し、高画質で印刷が可能
TS7430|スマホ操作が使いやすい2020年モデル
TS6330|タッチパネルの角度調整が可能で快適な操作性
XK90|高速5GHzWi-Fiを搭載したプレミアムモデル
【Satera 複合機モデル】
MF642Cdw|毎分21枚の高速印刷が可能、A4カラー1枚約18円
MF741Cdw|毎分27枚の高速印刷が可能、カラー1枚約16円

フォトプリンター|バッグに入れて外出先でも写真を印刷できる

旅先やパーティなどで撮影した写真を、その場で印刷して人に渡せるのが「フォトプリンター」の魅力です。手のひらサイズでコンパクトで、しかもバッテリーが内蔵されているため電源が不要で使い勝手が良いです。

専用アプリ「Canon Mini Print(iNSPiCシリーズ)」「SELPHY Photo Layout(SELPHYシリーズ)」を使用することで、スマホやタブレットから簡単に印刷することが可能です。

【Canon フォトプリンター】
iNSPiC PV-123|3色から選べて手のひらに収まるコンパクトサイズ
SELPHY SQUARE QX10|Wi-Fi接続でスマホの写真をプリントアウト
SELPHY CP1300|ポストカードにも対応、印刷した写真は水や汚れに強い

インクの種類|コスパに優れているのは独立インク

キヤノンのインクジェットプリンターには「一体型インク」と「独立インク」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

一体型インクのメリット・デメリット
一体型とは、インクとプリンターヘッドが一体型であることを意味しています。カートリッジを交換する度にプリンターヘッドが新しくなるため、定期的にヘッドクリーニングが必要な独立インクに比べ、常に最高の印刷品質で使い続けることができます。

デメリットは、カラーインクが1つのカートリッジにまとまっているため、どれか1色がインク切れになれば全部交換をする必要がある点です。カラー印刷に関してはコスパが落ちます。モノクロ印刷だけを行う場合は、一体型インクを搭載したプリンターがおすすめです。

独立インクのメリット・デメリット
独立インクは1色ごとにカートリッジが分かれています。そのため、どれか1色がインク切れになれば、そのカートリッジだけ交換すれば良いので、コスパに優れています。

デメリットとしては、インクがあまり減らないカートリッジは目詰まりが起きやすいため、ヘッドクリーニングを度々する必要があります。

機能|スマホやタブレットからも簡単印刷

キヤノンのプリンターはユーザーにとって便利な機能も豊富です。自宅プリントで活躍してくれる機能を紹介します。

ワイヤレスプリント|最新ハイスペックモデルは5GHz帯Wi-Fi通信に対応

以前のプリンターはパソコンと有線接続が一般的だったため、コードの長さに合わせて設置場所が限られていました。しかし、現在はワイヤレス接続が一般的です。キヤノンのプリンターは2種類のワイヤレス接続に対応しています。

【キヤノンプリンター ワイヤレス接続方法】
Wi-Fi接続|Wi-Fi通信を利用してパソコンやスマホともワイヤレス接続
ダイレクト接続|Wi-Fiルーターがなくてもスマホやタブレットとワイヤレス接続

最新のハイスペックモデルでは、5GHz帯のWi-Fi接続に対応したモデルに注目です。高速通信を可能にするだけでなく、安定性に優れ、電波干渉を受けにくく、ワイヤレス機器を複数の利用者で使用している室内でも安定して印刷などの利用が可能です。また、離れた位置からもスマホから電源ONが可能で、使い勝手の良さもメリットです。

ダイレクト接続では、注意点としてスマホやタブレットとのワイヤレス接続に限られるため、主にパソコンを使用して、プリントやスキャンしたデータを取り込む方は、Wi-Fi接続か有線接続をする必要があります。

おうちでスマホプリ|スマホだけで写真の加工から印刷まで手軽にできる

スマホで撮った写真を印刷するだけでなく、コラージュしたり、年賀状を作成したりとさまざまな用途をスマホ1台でできてしまうのが「おうちでスマホプリ」です。

会社からメールで送られてきた資料も、パソコンを立ち上げる必要なく、スマホの操作でプリントできるため、手間が少なく便利です。

単機能インクジェットプリンターおすすめ3選|コストを抑えたい方に

ここからは、キヤノンのプリンターの中でもおすすめのモデルを厳選してご紹介します。まずは、単機能のインクジェットプリンターおすすめ3選から。コストと機能性に注目して、最適なモデルを選んでみてください。

続いて、「単機能レーザープリンター」「インクジェットプリンター複合機」「Satera複合機」をそれぞれ紹介しますので、あわせて参考にしてください。

単機能インクジェットプリンターおすすめ①
  • Canon(キヤノン)
  • PIXUS TS203 USB接続モデル

  • 税込み7,580円
  • ハイブリッドインクで写真も文書も鮮やかくっきり

  • プリントだけに機能を抑えたシンプルモデル。キヤノンプリンターを安く手に入れたい方におすすめなモデルです。

サイズ:幅42.6×高さ13.1×奥行25.5cm
最大用紙サイズ:A4
インク:4色ハイブリッド
接続方法:USB
おうちでスマホプリ対応:ー
単機能インクジェットプリンターおすすめ②
  • Canon(キヤノン)
  • A4モバイルプリンター TR153

  • 税込み27,403円
  • カバンに入れて持ち運びできるコンパクトモデル

  • 自宅だけでなく、外出してテレワークを楽しみたい方におすすめなモバイルプリンター。ワイヤレス接続に対応し、5GHzWi-Fiやダイレクト接続も可能です。

サイズ:幅32.2×高さ6.6×奥行18.5cm
最大用紙サイズ:A4
インク:5色ハイブリッド
接続方法:5GHzWi-Fi、ダイレクト接続
おうちでスマホプリ対応:◯
単機能インクジェットプリンターおすすめ③
  • Canon(キヤノン)
  • TR703

  • 税込み14,436円
  • 機能を抑えたシンプルモデル

  • 給紙方法が背面と前面の2WAY。置き場所に合わせて使い勝手の良い給紙方法が選べるのは使い勝手が良いです。自動両面プリントもできて、用紙を節約できます。

サイズ:幅37.2×高さ15.8×奥行36.5cm
最大用紙サイズ:A4
インク:5色ハイブリッド
接続方法:USB、Wi-Fi、ダイレクト接続
おうちでスマホプリ対応:◯

単機能レーザープリンターおすすめ2選|大量印刷&省スペースの低価格モデル

プリント機能に特化したレーザープリンターおすすめ2選を紹介します。

単機能レーザープリンターおすすめ①
  • Canon(キヤノン)
  • A4カラーレーザープリンター LBP621C

  • 税込み22,800円
  • スマホ連携や無線LAN接続対応のエントリーモデル

  • レーザープリンターの弱みであるカラー写真が進化し、高い画質でクリア。高速印刷と高解像度を両立したモデルです。

サイズ:幅43.0×高さ28.7×奥行41.8cm
最大用紙サイズ:A4
トナー:カラー
接続方法:USB、Wi-Fi、ダイレクト接続
単機能レーザープリンターおすすめ②
  • Canon(キヤノン)
  • A4カラーレーザープリンター LBP661C

  • 税込み55,800円
  • 自動両面印刷に対応したハイスペックモデル

  • 1分間に27枚の高速印刷に対応。省スペース設計で、しかも印刷された用紙は前面に出てくるため、狭い場所に設置しても使いやすいのが特徴。両面印刷対応のハイスペックモデル。

サイズ:幅43.7×高さ31.3×奥行46.9cm
最大用紙サイズ:A4
トナー:カラー
接続方法:USB、Wi-Fi、ダイレクト接続

インクジェットプリンター複合機おすすめ4選|テレワークをサポートする高機能モデル

インクジェットプリンター複合機モデルのおすすめ4選を紹介します。単機能プリンターに比べてサイズは大きくなりますが、高い機能性に注目してみて下さい。

インクジェット複合機モデルおすすめ①
  • Canon(キヤノン)
  • A4インクジェット複合機 TS8430【2020年モデル】

  • 税込み29,204円
  • 機能が充実し、高画質で印刷が可能

  • ワイヤレスで起動ができて、一切プリンターに触れずにパソコンやスマホ・タブレットから印刷が可能です。QRを読み込むだけで簡単スマホ接続。

サイズ:幅37.3×高さ14.0×奥行31.9cm
最大用紙サイズ:A4
インク:6色ハイブリッド
接続方法:5GHzWi-Fi、ダイレクト接続
おうちでスマホプリ対応:◯
インクジェット複合機モデルおすすめ②
  • Canon(キヤノン)
  • A4インクジェット複合機 TS7430【2020年モデル】

  • 税込み19,067円
  • スマホ操作が使いやすい2020年モデル

  • スタイリッシュな見た目が特徴的。QR接続に対応し、スマホ操作に迷いません。自動起動に対応し、離れた位置からプリンターに触れずにプリントスタート。

サイズ:幅37.6×高さ14.1×奥行35.9cm
最大用紙サイズ:A4
インク:5色ハイブリッド
接続方法:Wi-Fi、ダイレクト接続
おうちでスマホプリ対応:◯
インクジェット複合機モデルおすすめ③
  • Canon(キヤノン)
  • A4インクジェット複合機 TS6330

  • 税込み18,140円
  • タッチパネルの角度調整が可能で快適な操作性

  • 5色ハイブリッドのインクを搭載し、文字も写真もくっきりと鮮やかです。3.0型のタッチパネルと前面の角度調整で操作性に優れています。

サイズ:幅37.2×高さ13.9×奥行31.5cm
最大用紙サイズ:A4
インク:5色ハイブリッド
接続方法:USB、Wi-Fi、ダイレクト接続
おうちでスマホプリ対応:◯
インクジェット複合機モデルおすすめ④
  • Canon(キヤノン)
  • A4インクジェット複合機 XK90【2020年モデル】

  • 税込み41,615円
  • 高速5GHzWi-Fiを搭載したプレミアムモデル

  • 6色ハイブリッドで、写真画質にこだわりたい方におすすめ。ランニングコストが低く、Lサイズの写真印刷で1枚12.6円(大容量インクの場合)です。

サイズ:幅37.3×高さ14.1×奥行31.9cm
最大用紙サイズ:A4
インク:6色ハイブリッド
接続方法:5GHzWi-Fi、ダイレクト接続
おうちでスマホプリ対応:◯

Satera複合機おすすめ2選|事業をサポートする高機能モデル

レーザープリンターの複合機おすすめ2選を紹介します。

レーザープリンター複合機おすすめ①
  • Canon(キヤノン)
  • A4カラー複合機 MF642Cdw

  • 税込み55,870円
  • 毎分21枚の高速印刷が可能、A4カラー1枚約18円

  • 5インチのカラータッチパネルを搭載し、直感的な操作が可能。パソコンを操作することなくスキャンしたデータをEメールに添付して送信可能です。

サイズ:幅47.1×高さ46.9×奥行46.0cm
最大用紙サイズ:A4
トナー:カラー
接続方法:Wi-Fi、ダイレクト接続
レーザープリンター複合機おすすめ②
  • Canon(キヤノン)
  • A4カラー複合機 MF741Cdw

  • 税込み56,509円
  • 毎分27枚の高速印刷が可能、カラー1枚約16円

  • フロントオペレーションにより、狭い場所に設置してもトナー交換などの作業が無理なくできます。USBメモリーからダイレクトに印刷できる機能も便利。

サイズ:幅45.1×高さ46.9×奥行46.0cm
最大用紙サイズ:A4
トナー:カラー
接続方法:USB、Wi-Fi、ダイレクト接続

フォトプリンターおすすめ3選|撮った写真をその場で印刷

キヤノンフォトプリンターのおすすめ3選を紹介します。デザインや持ち運びやすさに注目してみてください。

フォトプリンターおすすめ①
  • Canon(キヤノン)
  • スマホプリンター iNSPiC PV-123

  • 税込み15,844円
  • 3色から選べて手のひらに収まるコンパクトサイズ

  • スマホで撮った写真がその場でシールになります。手帳に貼り付けたり、友達に渡したりして楽しむことができます。

サイズ:幅11.8×高さ1.9×奥行8.2cm
用紙サイズ:5×7.6cm
接続方法:Bluetooth 4.0
フォトプリンターおすすめ②
  • Canon(キヤノン)
  • スマートフォン用プリンター SELPHY SQUARE QX10

  • 税込み16,800円
  • Wi-Fi接続でスマホの写真をプリントアウト

  • 1枚の用紙に最大4枚までレイアウトが可能で、フィルター効果やスタンプなど、加工を楽しめます。

サイズ:幅14.3×高さ3.1×奥行10.2cm
対応用紙:XS-20L
接続方法:QRコード読み取り
フォトプリンターおすすめ③
  • Canon(キヤノン)
  • SELPHY CP1300

  • 税込み12,100円
  • ポストカードにも対応、印刷した写真は水や汚れに強い

  • 表現力に優れたフォトプリンター。Lサイズの写真用紙だけでなく、ポストカードにも対応し、1枚の紙に複数の写真をレイアウトすることも可能です。

サイズ:幅18.0×高さ6.3×奥行13.6cm
対応用紙:専用紙
接続方法:USB、Wi-Fi

ドライバーのインストールは簡単

PIXUSシリーズもSateraシリーズでも、プリント機能や、複合機であればFAXやスキャンなどを使うのにドライバーのインストールが必要になります。

キヤノンでは公式サイトから使用しているプリンターを選び、パソコンのOSに合わせてソフトウェアを選ぶとドライバーのインストールへ進めていけます。

まとめ

キヤノンのプリンターの選び方から、おすすめ14選まで紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。イベントのお知らせ、年賀状の印刷などにプリンターが1台あると便利です。複合機であれば、子供が学校や幼稚園からもらってきたお知らせなどをデータ化して整理して保存することもできます。

近い将来も見越して、あると便利な機能を搭載したプリンターを選んでみてください。

※価格は特に記載がない限り、2021年3月時点のAmazonの価格です。

Moovoo 編集者
北條 啓大
モノ選びに役立つ情報を発信するため、好きなガジェットを増やしながら仕事に取り組んでます。仕事アイテムでとくに買ってよかったのはスタンディングデスク。立って行うデスクワークは集中力が上がり、飲み物を取りに冷蔵庫へ向かうのもスムーズです。

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