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【2020年版】オーガニックワイン、おすすめ16選!お気に入りの見つけ方

【2020年版】オーガニックワイン、おすすめ16選!お気に入りの見つけ方

nagiy
2020-08-30
2020-08-30

一般的なワインよりも体によさそうな「オーガニックワイン」。昨今店先でよく見かけますが、実際のところ普通のワインとの違いは何なのでしょうか?

味わいはもちろん、飲んだ翌日に頭が痛くならない。と聞けばお酒好きには気になるワインですよね。

そこで今回は、そもそもオーガニックワインとはどんなワインなのか?
基本的な情報から選び方、おすすめオーガニックワインはもちろん、Q&A方式で疑問点にまで応えていきます!

まずは基本知識!オーガニックワインとは?

ワインのブドウ畑の写真

最初の問題として、オーガニックワインとは普通のワインと何が違うのか?といった点が一番知りたいところですよね。そもそもの基本知識を確認していきましょう。

オーガニックの定義からチェック

ワイン以外でもよく聞く「オーガニック」という言葉。しかし定義をしっかり確認、認識している方というのは少ないのではないでしょうか?「何となく体に良いもの」「農薬とか使ってないんだよね?」くらいの印象をお持ちの方も多いでしょう。

オーガニックは、日本語に訳すと「有機」という意味になります。

「自然環境を守り、持続可能な環境を保護したうえで、すべての生物や人にとって安全で優しいものを作る」という考え方が基本になります。

また、農林水産省ではもう少し詳しく有機農法について定義されています。

1.化学的に合成された肥料及び農薬を使用しない
2.遺伝子組換え技術を利用しない
3.農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する
農業生産の方法を用いて行われる農業です。

出典:【有機農業関連情報】トップ ~有機農業とは~:農林水産省

ざっくり言ってしまえば、自然環境に配慮しつつ合成肥料や農薬、遺伝子組み換えを使用しない農法。だからこそ体にもよいとされているのでしょう。一概に農薬、肥料を使わないわけではない、という点は目から鱗なところですね。

農法から醸造まですべてオーガニック!

上記を踏まえると、オーガニックワインは、ワインの元となるブドウは有機栽培で作られていることになります。

また醸造過程でもできるだけ添加物を押さえているところが、普通のワインとの違いです。それでも添加物は入っているんだ⁉とちょっと驚きますが、現在の食品に関する安全性の高さを担保するためには、やはりいくらかの添加物は必要なんだということでしょう。

それでも普通のワインとは比べられないほど、低い、または自然に近いものが使われているということになりますね。

認証機関によって保障されている

またオーガニックワインとして認められるには、国や認証機関が定めた定義をクリアする必要があります。制定されたのは2012年と比較的最近の話。だからこそ昨今余計に目にするようになりました。

ちなみに定められている定義とは、使われている酸化防止剤の上限、添加物の種類などが挙げられます。

お気に入りを見つけよう!選び方について

赤、白ワインの写真

では続いては、オーガニックワインの選び方について見ていきましょう。基本は普通のワインと同じですが、オーガニックワイン特有のポイントもありますよ。

産地ごとに異なる特徴で選ぶ

一般的なワインと同じく、オーガニックワインも世界中で作られています。本場イタリアはもちろん、フランス、ドイツ、チリや国産オーガニックワインまでたくさん!

それぞれ味わいの特徴が異なっているので、自身の好みに合わせてチョイスしていきましょう。

<各国の特徴>
イタリア → 優しい口当たりで飲みやすい
フランス → 香りが強く少々癖があるタイプ
ドイツ  → 甘くて飲みやすいので初心者さんにも
日本   → 和食にも合うさっぱりテイスト

赤、白、スパークリングなど種類で

国ごとに特徴があるオーガニックワインですが、やはり種類によっても味わいや後味は異なるもの。基本は一般的なワインと同じなので、ワイン好きさんはいつも通りに選んでみるとよいですね。

基本ワインは飲まないんだよな…という方は、赤は重ため、白は辛口、ロゼは赤と白の中間と覚えておきましょう。

認証マークの有無で選ぶ

これは簡単にオーガニックワインか否かを判断するためですね。実は海外のオーガニックワインは、認証を受けていないものも多くあります。

ただ、ワインに精通している方以外はボトルを見ただけで「これもオーガニックワインだ!」なんて判断ができませんよね。したがって、最初は認証マークを確認してオーガニックワインを選んでいきましょう。

有名なマークは「ユーロリーフ」「エコサート」など。国産オーガニックワインは「有機ワイン」を探すと見つけやすいですよ。

オーガニックワイン【赤】おすすめ5選

では早速おすすめのオーガニックワインを見ていきましょう。最初はワインといえばやっぱりこれ!な方も多いであろう「赤ワイン」について紹介していきます。

おすすめ①
  • ピーロート・ジャパン
  • ラ・ナトゥーラ・ネロ・ダヴォラ

  • 税込み1,667円
  • 300年以上の歴史を持つピーロートからの1本

  • 原産国:イタリア、タイプ:ミディアムライト

控えめな甘い香りを持つイタリア産オーガニックワイン。ミディアムボディらしいバランスの取れた味わいなので、ワイン初心者さんでも美味しくいただけるでしょう。後味はさっぱりとしたイタリアワインの特徴を濃く感じられますよ。

おすすめ②
  • アルプス
  • 契約農場の有機ワイン

  • 税込み1,688円
  • 飲みやすさが特徴的な甘めの有機ワイン

  • 原産国:長野県、タイプ:ミディアムボディ

契約農場で作られているコンコートブドウを100%使用したオーガニックワイン。栓を空ければフルーティな香りが鼻腔を刺激してくれるでしょう。やや甘めに感じるワインなので女性や初心者さんにもおすすめです。

おすすめ③
  • レ・ヴィッレ・ディ・アンタネ
  • アモーレ・エテルノ オーガニック ロッソ

  • 税込み1,422円
  • ロミオとジュリエットで有名なヴェローナ産ワイン

  • 原産国:イタリア、タイプ:フルボディ

フレッシュな果実感や特徴的な渋みが、まるで野生を感じさせるような複雑な美味しさを堪能できるワインです。主張の強い味わいでありながら、口当たりは非常に滑らかなのでついつい杯が進んでしまうワインともいえます。

おすすめ④
  • メシムネオス
  • オーガニック レッド

  • 税込み2,960円
  • こだわりぬかれた3種類のワインの中の1本

  • 原産国:ギリシャ、タイプ:ミディアムボディ

キイチゴやラズベリーのような果実感がありながらも、胡椒を思わせるスパイシーさも併せ持つ1本。細やかなタンニンの渋みが余韻を残すので後味も美味しくいただけるワインです。クセがないとは言えないので初心者さんより玄人さんにおすすめです。

おすすめ⑤
  • レ・グラン・ザルブル
  • ルージュ オーガニック

  • 税込み1,118円
  • 飲み口が軽くデイリーワインとしても優秀

  • 原産国:フランス、タイプ:ミディアムフルボディ

果実感やタンニンによるえぐみのバランスがよく、肉料理などを合わせることで双方の味をより引き立たせられるワイン。また口部分がコルクではなく、スクリューキャップとなっている点も、日常の中で楽しみやすいワインといえるでしょう。

オーガニックワイン【白】おすすめ5選

続いての紹介は同じオーガニックワインでも、さっぱりとした口当たりのものが多い「白ワイン」です。すいすい飲めてしまいそうな軽さを堪能しましょう。

おすすめ⑥
  • コノスル
  • オーガニックシャルドネ

  • 税込み1,203円
  • 先進的な考え方で最先端を走るコノスルのワイン

  • 原産国:チリ、タイプ:辛口

レモンやグレープフルーツを思わせる柑橘系の香り、すっきりとした飲み口でありながら強めの後味で余韻を残します。味わいのバランスがよいこともあり、多くのファンに愛されているワインです。飲み進めていくうちに美味しさに気が付く、またコスパのよさも魅力的です。

おすすめ⑦
  • マヴィ
  • アルザスピノグリ

  • 税込み5,048円
  • 味わいはもちろん、ボトルの上品さも特徴的

  • 原産国:フランス、タイプ:中辛口

南国の果実を思わせるような華やかな香りが特徴的なフランスワイン。まろやかで口当たりがよいので、初心者さんでもすいすい飲めるような1本。特に豚肉との相性が良いワインなので、豚しゃぶなどを合わせた食中酒としても優秀です。

おすすめ⑧
  • レー・ケンダーマン
  • ブラック・タワー ドライ・リースリング オーガニック

  • 税込み1,935円
  • 35か国に展開!世界中で愛されているオーガニックワイン

  • 原産国:ドイツ、タイプ:辛口

フルーティな味わいの中に適度な酸味が後味を引く、辛口のドイツワイン。すっきりとした飲み口ですが、そっけなさを感じることもなくちょうどよいコクを感じることができます。キリッと冷やしていただくことで、より真価を発揮する1本です。

おすすめ⑨
  • ジョセフ ドルーアン
  • リュリーブラン

  • 税込み3,432円
  • 上品さとバランスの良い味わいを覚える1本

  • 原産国:フランス、タイプ:辛口

柑橘系や花の甘さを思わせる芳醇な香り、ジューシーな果実を思わせるフルーティさ。どこをとっても抜群のバランスの良さで、心地よい余韻に浸ることができるでしょう。樽由来のナッツやバターの風味も感じられるので、いつまでも口に含んでいたくなるような美味しさです。

おすすめ⑩
  • プロダクタ・ヴィニョーブル
  • ラ・ローズ・ヴェルレーヌ・ホワイト

  • 税込み1,710円
  • 赤ワインで有名なボルドー発祥のオーガニックワイン

  • 原産国:フランス、タイプ:辛口

白ブドウの華やかで甘やかな香りが楽しめる1本です。香りとは裏腹に甘さ控えめの味わいなので、すっきりとした飲み口が好みの方におすすめできます。クセが少なく飲みやすいワインなので初心者さんにもおすすめできます。

オーガニックワイン【ロゼ】おすすめ3選

初心者だから赤と白、どっちを選べばよいのかわからない…。なんて方にもおすすめしやすいのが「ロゼワイン」。かわいらしいピンクのカラーで、女性人気も高いワインですよ。

おすすめ⑪
  • マヴィ
  • シーネフェッレ ロザート ロゼ

  • 税込み4,960円
  • 一切の化学製品を用いず、天然酵母で醸造されたワイン

  • 原産国:イタリア(トスカーナ)、タイプ:甘口

一番の特徴は燻製されたような独特の香り。桃のようなフルーティさを感じながらも、どこかスモーキーな香りははまればクセになってしまう方も多いのではないでしょうか。ブドウが作られた土壌を思わせるような、見た目の可愛さに反して骨太なワインです。

おすすめ⑫
  • ドメーヌ・カズ
  • カノン・デュ・マレシャル ロゼ

  • 税込み1,764円
  • 見た目の可愛さにもほれぼれするような1本

  • 原産国:フランス、タイプ:辛口

お花や桃を思わせるような、甘い香りがほのかに香る1本。香り、味わい共に強い主張がないので、どんな料理にも合わせやすいです。渋みやえぐみも少なめで、ワイン初心者さんでも美味しい!とファンになってしまうかも。冷やしすぎると香りが立たなくなってしまうので、この点だけ注意です。

おすすめ⑬
  • 矢作洋酒
  • 甲斐国一宮

  • 税込み1,427円
  • 酸化防止剤無添加の国産オーガニックワイン

  • 原産国:山梨県、タイプ:中辛口

白でも赤でもなく、まったくの別ジャンルを目指して作られたオーガニックワイン。甲州種80%と、ベリーA種20%で作られました。ベリーA種の甘やかな香りが鼻に心地良く広がります。ロゼワインとして楽しむよりも、使われているブドウの品種そのものを楽しめるようなワインです。

オーガニックワイン【スパークリング】おすすめ3選

より飲みやすいオーガニックワインがいい!と考えるのなら、おすすめは「スパークリング」。キリッと冷やして贅沢な後味を確認してみてください。

おすすめ⑭
  • カステル・ダージュ
  • アンヌマリー・コンテッス・カヴァ・ブリュット・ナチュレ・レセルバ

  • 税込み2,310円
  • 24カ月の瓶内熟成など丁寧に作られた1本

  • 原産国:スペイン、タイプ:辛口

青リンゴのような爽やかでありながら、甘い香りを感じられます。甘さと酸味のバランスよい非常に美味しくいただけるワインです。きめ細かに立ち上る泡にも上品さを感じ、丁寧に作られた工程に思いを馳せるように大切に飲みたい1本ですよ。

おすすめ⑮
  • ファミリア・ズッカルデ
  • ヴィダ・オーガニカ・スパークリング

  • 税込み2,473円
  • 甘味を強く感じる1本だけで独立して楽しめるワイン

  • 原産国:アルゼンチン、タイプ:辛口

辛口表記をされていますが、実際に口に含むと甘さを強く感じるスパークリングワインです。きめ細やかな泡が立ち上ることもあり、非常に飲みやすいです。ついついもう一杯と杯が進んでしまうので飲みすぎ注意です!

おすすめ⑯
  • ユニオン・ヴィニコラ・デル・エステ
  • ベソ・オーガニック・ロゼ・ブリュット

  • 税込み1,536円
  • 2007年設立の新しいワイナリーからスタイリッシュなワイン

  • 原産国:スペイン、タイプ:辛口

甘さを覚えるかわいらしいピンクが特徴的なスパークリングワイン。ラズベリーを思わせるような甘酸っぱい口当たり、まろやかさと適度な酸味が後味を引く美味しさ。甘口といいたくなるような非常に飲みやすいスパークリングワインなので、女性にもおすすめですよ。

ちょっと気になるオーガニックワインQ&A

飲み干したワイン瓶の写真

さて、ここからは少し趣向を変えて、オーガニックワインの疑問について見ていきましょう。美味しく飲むために必要な知識から、知っておくとちょっとツウぶれる“うんちく”まで触れていきます。

Q1. ビオワイン、ナチュラルワインとの違いって?

オーガニックワインの他にも「ビオワイン」「ナチュラルワイン」等の名前も聞きますね。語感的に何となくみんな同じようなものなのかな?と思っている方、実はその通りであり微妙に違うという答えになります。

この違いは日本と国外の言葉に対する定義の違いによるもの。日本ではオーガニックという言葉だけが「有機」を指す言葉としてJAS規格の認証が必要になります。

反してビオ、やナチュラルは認証が必要ない言葉。極端なことを言えば「ビオワイン」や「ナチュラルワイン」は、誰でも商品に名づけることができるけれど、「オーガニックワイン」だけは認証機関の検査を通らなければつけられないという違いですね。

また海外ではビオはオーガニックと同じく「有機」の意味があるので、機関の認証が必要です。したがって、一言でビオワインといっても国内産か国外産かで中身が異なる可能性があるということなのです。

Q2. オーガニックワインは二日酔いしないって本当?

二日酔いしないお酒があるなんて…!と感動しそうですが、一概にオーガニックワインは頭が痛くならないとはいえません

残念ですが、やはり二日酔いの原因がしっかりと判明していない現時点では、何とも言えないというのが本当のよう。お酒に含まれている添加物や、酸化防止剤である「亜硫酸塩」の含有量は、確かに一般的なワインよりも少なくなっています。

しかし、実際のところお酒の添加物のせいで頭が痛くなる、と断定もできないもの。なんにせよオーガニックワインに限らず、過度な飲酒は良くないと考えるしかないようです。

Q3. 開封した後どのくらいもつ?

一般的なワインと同じく、開封したとしてもすぐに飲み切ることは難しい場合もあるでしょう。だからこそワインの購入をためらってしまう方も少なくありません。

しかし開封した後もきちんと保存できていれば、劣化を最小限に抑えることは可能です。ワインセーバーを使ってきちんと封をする、できるだけ酸素に触れないよう立てて保存するなど工夫してみましょう。

ただ、厳密な賞味期限を出すのは難しいので、開栓した後はきちんと保存しながらなるべく早めに飲み切る。と覚えておくとよいですね。

Q4. オーガニックワインに合うおつまみは?

ではオーガニックワインに合うおつまみとはどんなものになるのでしょうか?こちらは一般的なワインと同じように考えるのがベター。

赤にはお肉や味がはっきりとしているものを、白は野菜やお魚などオーソドックスなものを選ぶのが無難でしょう。ただ、他にもたくさんのあわせ方があります。自分だけの組み合わせを考えてみるのも一興、いろいろと試してみると楽しいですよ。

以下の記事でおつまみの紹介をしているので参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は昨今人気の「オーガニックワイン」について紹介してきました。お酒好きからすれば、どんな味わいなのか、どんな楽しみ方があるのかと気になったのではないでしょうか?

できるだけ自然に近い製法というものは、手がかかっているからこそ製造者のこだわりや愛情が感じられるもの。手間好きに思いを馳せながら、ゆったりした時間をオーガニックワインと楽しんでみましょう。

忙しい毎日を送っている方こそおすすめしたいお酒ですよ。


※価格はいずれもAmazonの2020年8月時点のものです。


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