【UZUBIKE】コンパクトで軽い!!ガーミンのサイクルコンピューター「Edge 130 Plus」をレビュー!!
目次
Moovoo | モノ・サービスを通して知的好奇心を満たす、新しい価値観を提供するコンテンツ作りを心がけています。 | |
---|---|---|
uzumax | 元家電量販店員のYouTuber、uzumaxさんのチャンネルです。 |
▲元家電量販店員のYouTuber、UZUMAXさんを店長役に迎えた連載企画! 気になる製品、最新の製品について、UZU店長が紹介していきます。記事一覧は上のリンクから。
UZUさんが現在はまっているというロードバイク。皆さんの中にも、運動不足の解消にサイクリングを始めた人も多いのではないでしょうか。
そんなサイクリングの時にあると便利なのが、「サイクルコンピューター」。自転車に取り付けて速度や走行距離を計測する装置です。走行がデータ化されることにより、サイクリングがより楽しくなるアイテムです。
今回は、サイクルコンピューターを多く発売している人気メーカー「ガーミン」の新製品を紹介します!
今回紹介する商品はこちら!
GPS(GNSS)機器メーカーの大手であるガーミン社の新製品「Edge130Plus」。
使い勝手や機能を、UZUさんが実際に2週間ほど使ってみた感想とともに紹介していきます!
軽量・コンパクト

ガーミンのEdgeシリーズの中では最も軽量でコンパクト。本体重量はなんと33gです。走りを重視したい人にはぴったりの商品となっています。
小さいとはいえGPS(GNSS)の機能はとても優秀。4つの衛星からデータを受信することで、正確な位置情報が得られます。
Plusで追加された新機能とは?

「Edge130Plus」では、画面に最大8個の項目を表示できるようになりました。トレーニングメニューの配置や表示数は自由に編集できるので、自分が重要視したい情報を大きく表示することもできます。
画面には1.8インチMIPディスプレイを採用しており、直射日光の下でも明るく鮮明な表示が可能になっています。
オプション機能も充実!

基本のセットだけでも十分便利に使えますが、オプション機器を追加すると心拍数や足の回転数を調べられるようになります。
UZUさんのようにガーミンのスマートウォッチと連動すると、時計で測った心拍データをサイクルコンピューターに転送。走行中でも確認できるようになります。
走行時の心拍数が平常時の心拍数と比べてどうなっているかや坂道での自分のバテ具合をリアルタイムで確認できます。ペース配分にもつながり、とても便利な機能です。
新機能ClimbPro

山を登るときに使いたい「ClimbPro」機能。
あらかじめコースを登録しておくと、現在地から目的地までの距離や勾配の情報を確認可能。初めて行く峠でもペース配分しやすくなります。
スマホとの連携もできる

ガーミンコネクトというアプリを使うと、スマホに走行データを記録できます。
ガーミンコネクトは他のアプリとの連動も可能。他のサイクリングアプリにデータを送ることもでき、ガーミンデバイスの強みとなっています。
ナビゲーションとしても使える

PC等で走るルートを設定してサイクルコンピューターに転送すると、ナビゲーションとしても使えます。
表示はスマホアプリの地図と比べるとシンプルですが、曲がるところに差し掛かるとビープ音と矢印で知らせてくれます。車のナビゲーション並みにわかりやすいシステムになっています。
バッテリーの消耗は?

バッテリーの消耗は、UZUさんが使ったところによると4時間ほどの使用で50%代に。1日走るには十分です。
(公式サイトでは最大13時間稼働するとされています。)
充電を忘れてしまったという場合は、モバイルバッテリーで充電しながらでも走れます。
取付は簡単

UZUさんが使っているマウントには差し込むだけで簡単に取り付けられました。
目の前に数値が出てくる、わかりやすく見やすいサイクルコンピューターになっています。
まとめ

いかがでしたか?
ガーミンの新製品「Edge130Plus」について紹介してきました。
ガーミン製品は全体的に少し値段設定が高めですが、雑誌等での評価は非常に高いです。UZUさんも使ってみて満足度が高いとのこと。
ぜひサイクルコンピューターを使ってサイクリング生活を充実させてみてください。