撮影旅でも仕事でも……YouTuberの良き相棒 Canon「EOS R」【Moovooモノ語り】
2018年発表の大注目カメラCanon「EOS R」
1F大久保です。
— 【公式】トップカメラ (@topcamera_sakae) September 12, 2018
キャノン「EOS R」本日ご予約受付開始しました!!
注目商品のため、品薄が予想されます。早めのご予約オススメします。 pic.twitter.com/nS7T3uKAjb
どうも!YouTube creatorのUZUMAXです。
私は毎日動画を自分のカメラで撮り続けて7年が経ちます。
そしてここ2年ほど、動画はもちろん趣味の写真撮影でも使う頻度の多いカメラ。
それがCanonのEOS R です。
このカメラは2018年9月に発売されたCanon初のフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラと言う事で大変注目されました。
しかしEOS RはCanonのカメラの中ではどんなポジションになるのか?
その事をユーザーも悩まされ、そしてCanon自身もハッキリとは言わず濁していたカメラでした。
2020年7月になり新型カメラEOS R5とEOS R6の発表があり、そこで初めてEOS Rのポジションが分かりやすくなったと思えます。
Rシステムの楽しさで新しい撮影満足感
CanonはEOS R6をフルサイズミラーレスカメラのスタンダードとして正式に発表しました。
EOS Rを利用している立場としては、EOS R6の連続撮影12コマ/秒やSDカードのデュアルスロットなど羨ましく思い、EOS Rが金額面でもスペック面でもEOS R6の下のモデルになる事がわかりました。
まぁ、細かく見ると一概に全てにおいて劣るわけではないので、受け取り方の問題かもしれませんが。
でも私にとっては約2年間、EOS Rはしっかり使ってきましたし、レンズも新設計のRFマウントレンズを追加しCanonが言う新しいRシステムの撮影を楽しんでこれました。
特にレンズとボディの連携が素晴らしく、コントロールリングを使った操作性とデジタルレンズオプティマイザ(光学特性の理想とズレを取り除く)が新しい撮影満足感をもたらしてくれました。
思い出たくさんの撮影旅が増えていく“ミラーレスカメラ”
元々Canonの一眼レフカメラを使っていた私にとって、EOS Rは気になっていたカメラでした。
2018年の発表会で初めて触れて、Canonらしさと新しさを感じ使ってみたくなって、後日購入する形になりました。
EOS Rは私がYouTubeでCanon、シグマ、タムロンのレンズを試すのにもたくさん使ったカメラで、その撮影に出かけた思い出もたくさんあります。
千葉県で撮影車中泊旅をした時に撮影した「江川海岸」の電柱撮影、タムロンの85mmを試したくてモデルさんの協力でポートレートもやりました。
大阪では純正ズームレンズを使い、シンガーソングライターの女性を撮影しました。
本当に2年の間だけでもたくさんの思い出撮影があります。
仕事とプライベートの良き相棒
現在ではトップレベルのカメラとは言えませんが、その描写力はコレから発売される新型のEOSにも引けをとらないものと私は思ってます。
あ・・・連写性能や動体撮影はかなり差がつきますが・・・
私は今現在はEOS R6にする予定はありません。EOS Rは使い続けるつもりです。
私が撮影する物は主に風景や子供の写真、そして身近な物です。そう言った撮影の中EOS Rはコスト的にも機能的にもちょうど良いんです。
必要以上の能力の機材を購入する余裕はないので、手に馴染んだEOS Rを大事にしていきたいと思います。
私にとってのカメラはただの撮影道具ではなく、仕事とプライベートの良き相棒という感じです。
関連記事はこちら
カメラの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_