〈2023年〉サバ缶、おすすめ9選　お気に入りを見つけませんか

サバ缶の製造開始から50年以上経つメーカーの、日本のさばシリーズのひとつ。食塩を使わずに北海道産真昆布のだしで味付けされたサバ缶です。高温で時間をかけて加熱しているので骨まで柔らかく、おいしく食べられます。

同じシリーズには水煮のほかに、梅じそ風味・ゆず胡椒風味・オリーブオイル仕上げなどがあります。

食塩や化学調味料を使わず水煮にした、健康志向の方におすすめの商品。脂ののった良質な国内産サバを使用しているため、そのままでもおいしく食べられます。

素材の味が十分にいかされたプレーンなサバ缶は、ほかの料理にも活用しやすいのがポイントです。公式サイトでは、サバのっけそうめん・サバのトマトソース煮込み・サバのさっぱり梅きゅうりなどのメニューが紹介されています。

国内で水揚げされたサバを、岩手県と茨城県の工場で最終加工しています。澄んだ汁と、天日塩のひかえめであっさりとした風味のサバ缶です。そのまま食べると、サバのおいしさがダイレクトに伝わります。

公式サイトでは、アレンジ調理もおすすめしています。「キョクヨーキッチン」ページやインスタグラムでレシピが紹介されているので、参考にしながら作れます。

1911年創業のニッスイが製造販売している、独自の開封方法が特徴のサバ缶。ふたはシールのようにはがして開けられ、ふたの開け口で手を切る心配もない安全設計が魅力です。

サバ肉由来のタンパク質の固まりが少なく、食感も柔らか。開けやすさと食べやすさだけでなく、中身の見た目にもこだわった1缶です。

日本でも指折りの食品加工会社の商品です。月花シリーズは、半世紀以上の歴史があります。天日塩のみの使用ですが、脂ののったサバとの相性がよくそのままでも十分おかずになります。

サバは骨までやわらかくて、身は肉厚です。内容量も200gあり、1缶でしっかり食べられます。サバに含まれる栄養素をたっぷり摂取したい方にぴったりです。

船上で急速冷凍したサバを、解凍後1時間以内でみそ煮缶詰に仕上げた商品です。鮮度を保つための工夫がされていて、コクのあるみそ味が特長。あたたかいご飯に乗せて食べるのはもちろん、チーズグラタンやパスタといった洋風アレンジにもあう商品です。

缶切り不要なプルトップ缶のため、保存食や防災グッズとして重宝します。

小さめのサバを使用し、ひと口サイズにカットした食べやすさが魅力。内容量は115gで、おかずが足りないときのもう1品に役立ちます。お酒のおつまみにもぴったりです。

食塩に、千切りしょうがを加えた豊かな風味が特長。常温のままでも、湯煎してあたためて食べてもおいしいサバ缶です。

厳選された国内水揚げサバを使用し、宮城県のヤマカノ醸造製の仙台みそに穀物酢を加えた、甘味とコクのあるサバ缶。専門店のサバみそ煮のような味わいが特長です。まれにサバのひれが硬い場合があるので、食べる際は注意しましょう。

内容量は150gと食べきりサイズなので、一人暮らしの方にもおすすめの商品です。

オリーブオイル・レモンバジル・パプリカチリソース・ブラックペッパー・アクアパッツァ味の5種がセットになった商品です。違ったテイストが一通り試せるので、お気に入りが見つかります。

味ごとに適したメニューもあり、アクアパッツァはパンオムレツや焼き春巻、オリーブオイルはアヒージョ・そうめん・チャンプルといった具合です。いろいろな料理に使えるので、ギフトにしてもよろこばれます。