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身につけられる専属ランニングコーチ「SHFT IQ」

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人気の皇居ランや、カラーパウダーを浴びながら走るカラーラン、スイーツを食べながら走るスイーツマラソンなど、ここ数年で「ランニング」を楽しむ人が増えてきた。

土日などの休日や、仕事前のジム、夜間のジョギングなど、人それぞれ走りへの取り組みスタイルがあるが、ある程度本格的にランニングに取り組むようになると、気になってくるのが自分の「ランニングフォーム」だ。

自己流で体に負担をかけるフォームのまま走り続けると怪我につながるし、マラソンなどの長距離ランを目標とする人は、次第にタイムが伸び悩む結果となるだろう。とはいえ、身近にランニングを教えてくれる教室や、専門のコーチがいる場合の方が少ないというのが実情だ。

そうした人に向けた一つの解決策になるのかもしれないのが「SHFT IQ」だ。

スマホと連動するランナー向けコーチングデバイス


「SHFT IQ」は、専用アプリと同期した小型のデバイスを、胸部やシューズ部分など、邪魔にならない部分に設置してランニングすることで、主に次のようなことが可能になる。

専用のアプリケーションがランニングフォームを解析

「SHFT IQ」には、ジャイロセンサーと呼ばれる人の動きを解析するセンサーが内蔵されている。地面と足の設地時間や、足の設置角度、歩幅、ランニング時の左右のブレなどが分析できる。こうしたセンシングは、今までプロのランニングジムなどで、専用の機械でしか計測できなかった情報だ。計測値を比較することで、正しいランニングフォームを確認することが可能だ。

リアルタイムで正しいランニングを分析

センサーで解析されたデータは、スマートフォンの専用アプリに転送される。フォームに改善ポイントが見つかった際には、リアルタイム音声によりアドバイスを受けることができる。ペース配分や、体の軸、左右の腕の振り方など、一人では気が付かないポイントをチェックしてくれる。


ランニング後には、スタートから終了までの体の動きや癖が、PCやスマホでデータやグラフ化されて表示される。客観的なデータにより、貴方のランニングライフがより充実してくることは間違いないだろう。

長時間のランニングにも対応

「SHFT IQ」のセンサーは、連続で最大6時間利用でき、マラソンなどの長時間のランニング時にも対応可能。それでいて、センサー本体は非常に軽量なのだ。体全体が疲れてくる後半や、ラストスパート時など体の軸が崩れてくるタイミングも解析可能となっている。ハイテクなスマートウォッチの弱点である、電力的な問題を専用デバイスとして解決しているとも言えるだろう。

いつも通りのモチベーションでランニングしても、継続的に良いタイムを出していくことは難しい。なぜならランニングは、間口が広い反面、自己流でトレーニングするには非常に難易度の高い分野だからだ。

「SHFT IQ」は、現在Kickstarterでクラウドファウンディング中で、手頃な69ドルから入手可能となっている。あなたも「SHFT IQ」という専属コーチを連れて、ランニングのレベルアップを目指してみては?

SHFT IQ

Courtesy of SHFT.run


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