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「防災の日」に考える万が一の時に役立つ防災アイテム3選

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今日9月1日は「防災の日」。1923年(大正12年)の同日に「関東大震災」が起きたことから、日頃の防災に対する意識を高め、万が一の時の備えや準備を整えるため、1960年に制定された。

これまでに「bouncy」で紹介した数多くのアイテムの中から、こうした「災害時」に役立ちそうなアイテムをご紹介しよう。

コンパクトに持ち歩けるソーラーパネル

災害時に電力が失われ、安否確認のためのスマホの充電ができないケースも想定される。そんな時に「太陽光」を活用して電力を生む「Heli-on」が役立つはずだ。そのサイズは11.3×3.6×2.8センチメートルで、重さは105グラムと軽量なので、持ち歩きにも困らない。

普段はスマホ用のモバイルバッテリーとして活用し、万が一の時には頼もしいバッテリーとして活用できるはずだ。

災害時のプライバシーとコミュニケーションを両立するテント

災害時に設置される仮設住宅。しかし、プレハブであっても数日かかる場合もあるだろう。しかしこの「Qube Tents」であれば、設置にかかる時間は約2分。すぐにでも安心できる場所を確保できる。

さらに「Qube Tents」が優れているのは、テント同士を連結できることだ。いくつかの「Qube Tents」を連結すれば、家族で避難する場合などに、家族とのコミュニケーションが可能になる。また、一人でプライバシーを確保した場合には、テントを分離すればOK。つまり、災害時に重要な「プライバシー」と、「コミュニケーション」を、これ一つで可能にしてくれるのだ。


電源がなくても洗濯ができる「Drumi」

震災時において、電気などのエネルギー源が絶たれた場合や、避難所生活を余儀なくされた場合に重要になるのが「衛生面」である。衣服などが汚れたままの生活は、雑菌などの繁殖が懸念される。とはいえ、洗濯機を回す電力もない…。

そんな場合に役立ちそうなのが、足踏みをすることで電力を使わずに簡単に洗濯、脱水ができる「Drumi」だ。少量の水と洗剤を投入し、ペダルを踏むことで遠心力によって衣服などの簡易的な洗濯ができる。


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毎日の生活を便利にしてくれるだけでなく、災害時など、万が一の時にも役に立ってくれるプロダクトたち。いつ、どこで直面するかわからない災害に備えて、日頃から防災意識を高めておきたいところだ。


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