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紫外線や大気汚染をタトゥーでモニター? 体や周囲の環境状態をチェックできるハイテクタトゥーシール「LogicInk」

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アメリカの企業が開発した、体の状態や大気の汚染度などをチェックできるタトゥーシール「LogicInk」。スマホなどは不要で、タトゥーの色の変化ですぐに確認できる次世代ツールだ。

現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて、14ドル(約1,500円)からのコースに申し込むと、UV量をモニターできる商品版が購入できる。

内蔵センサーのデータを元にタトゥーの色を変化


「LogicInk」は、肌の代謝や周囲の環境状態を測定するセンサーを内蔵し、そのデータを元にタトゥーの色を変化させる仕組みだ。

UV量をモニターできるタイプがすでに商品化されており、浴びた紫外線量をモニターし皮膚ガンなどの予防に活用できる。

複数のプロトタイプが開発中


他にもアルコール摂取量を感知するタイプや、大気汚染による粒子状物質の濃度を測るタイプなど、複数のプロトタイプの開発が進められている「LogicInk」。ブルーライトの強度が分かるタイプも概念実証段階だという。

タトゥーで健康管理する日がやってくるかも?

LogicInk

LogicInk Corporation


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