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ダンボールで楽しく作れる! 教育用プログラミングロボット「embot」

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NTTドコモの新規事業創出チーム「39works」から生まれた、新たなプログラミング教育用ロボット「embot」。ダンボールを組み立てるだけで誰でもロボットを作れる上、プログラミングもアプリで簡単に組める。自分で作ったロボットを自分で動かすことで、楽しく実践的にプログラミングを学べるのだ。

世界に1つだけのオリジナルロボット

ロボットはダンボールで作るため、切ったり、色を塗り足したり、自由自在に何度でも作り変えられる。そのため、耳の形から表情まで、作る人次第でその出来栄えは十人十色。子供の自由な創造性を、更に育ててくれるかも。

やって見ると意外と難しい

動画を見ていただければ分かると思うが、作ってみると難しい。組み立てるのに30分。正直子供向けだろうと思っていたが、折る方向なども難しく、思ったより長くかかった印象だ。

いざアプリを使っての操作も、どうやっても「むげんループ」に入ったり、うまく動かせない。仕組みを理解して動かせた時は大盛り上がり、大人でも十分楽しめる。

人手不足のIT業界を救うかも?

IT技術が発展すればするほど、その需要は増し、IT技術者の人手が現在不足するだろう。文部科学省では2020年にも小学校におけるプログラミングの教育必修化を発表している。当初は、既存授業科目の中でプログラミングの授業が行われる予定だ。

ところが、一方で教える側の教師陣に、プログラミングの知識や、教えるためのノウハウがないという現状。「何を使って」「どのように」授業を進めるべきか、不安や懸念の声も多い。

そこで、それらの課題を解決するべく生まれたのがこの「embot」。生徒が楽しくプログラミングを学べるのは勿論のこと、先生向けの研修会やロールプレイングなどのサポートを含めたパッケージも用意されており、教育現場に導入しやすい製品なのだ。

買える?

現在、公式Webサイトにて1つ約4,800円で販売中。好評につき発送に時間がかかる可能性もあるため、プレゼントなどで買う方は早めに注文した方が良いだろう。

「embot」を使ってプログラミングを学んだ子供たちが、将来世紀の大発明を起こすかも?

embot

NTTドコモ


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