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エンジニアのMarek Baczynski氏が発明した、自力で発電して走るじゃがいもカー「Pontus」。じゃがいも自ら発電し、その電力で自動運転するというユニークな発明だ。
自ら発電し自動で走るじゃがいもカー
銅板と亜鉛板を差し込んだ設計で、じゃがいもに含まれるリン酸を電解質として利用する「Pontus」。ある程度電力がたまると車輪が自動で動き出す仕組みだ。
制御ボードにより進む方向もじゃがいも自身に任せており、自ら日向に移動するなど愛くるしい動きを見せてくれる。
まるでペットのような愛くるしい動き
1日充電すれば7.5メートルも移動可能だという「Pontus」。Marek Baczynski氏が公開している動画では、「Pontus」と一緒に過ごすほのぼのとした1日が映されている。
https://www.youtube.com/watch?v=oNjPHcIzQkM
動画の後半では、「Pontus」がなぜかオーブンに向かって繰り返し進む動きを見せ、Marek氏がその方向に行かせてあげようとオーブンへの道を作ってあげる。そして次のシーンではお皿の上に盛りつけられたじゃがいもの姿が……。
一味違う走るじゃがいもを、ペットに迎えてみるのも面白いかも?
Marek Baczynski