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今年の春に地方から上京してきた人は、故郷の自然が恋しくなってきている時期かもしれない。
そんな想いを払拭してくれそうなのが、京都のAtmoph社が開発した、世界各地1000以上の絶景を映しだしてくれる電子窓「Atmoph Window 2」だ。
世界各地1000以上の絶景を独自に撮影
「Atmoph Windows 2」は、木製フレームに囲まれた27インチのディスプレイ(1920×1080ピクセル)に、独自に撮影してきた1000以上の4K映像を映し出してくれる。
都会に住んでいながら大自然あふれる森や滝、加えて異国の街並みや、宇宙ステーションから見える宇宙の映像などが用意されている。
リアルタイムのライブ映像まで視聴可能なため、絶景にあきることなく使い続けられそうだ。
更に「Atmoph Windows 2」には3つのスピーカーが内蔵されている。立体感のある環境音が映像と一緒に流れ、本当にそこにいるかのような体験をリアルに演出する。
カメラモジュールで可能性が広がる
「Atmoph Windows 2」はカメラモジュールをオプションで取り付けることが可能。
外出先から室内の映像をネット経由で視聴することや、人の顔を認識してそれに合わせて表示する景色が動く機能を搭載。視聴体験をよりリアルなものにしてくれる。
音声入力対応・スマートディスプレイとしても活躍
「Atmoph Windows 2」は「Google Home」や「Amazon Alexa」に対応しており、スマートスピーカーで操作ができる。
日付・時刻・天気予報・Googleカレンダーなどを表示することも可能なので、大きなディスプレイで先々の予定を考えるのにも便利そうだ。
木製フレームは7種類のカラーを用意、電子窓も自分好みに
「Atmoph Windows 2」はディスプレイに木製フレームをつけてオシャレにすることができる。カラーは7種類用意されているため、好きな色を選んで自分好みのディスプレイに。
絶景を表示する際、ディスプレイに窓を表示することもできる。ハロウィン仕様の窓や、飛行機の窓、国際宇宙ステーションの窓など、ユーモアも溢れるラインナップだ。
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都内で仕事をしているけれど、「本当は自然に囲まれる田舎暮らしに憧れる」と心の内でぼんやりと思っている人は多いはず。
テクノロジーが都会の喧騒を忘れる手助けをしてくれるかも?
Atmoph Inc.