飾っておきたくなる、美しい引き込み式ナイフ「sticKnife」

フランスを拠点に活動するEnt. Barrosoによる、ナイフの後ろにあるノブを数回回転させると、刃が開閉する引き込み式ナイフ「sticKnife」。

ナイフの長さを調整できるので、箱の中身を傷つけることなく、テープをカットできたりと使い勝手がよい機構になっている。

耐食性と硬度を重視し、刃の素材にDamasteel社のRWL34Tを採用。非常に高い強度と靭性、切れ味の鋭さを実現。ボディの素材には、航空機にも採用される高品質なアルミニウムを使用し、アルマイト（陽極酸化処理）で表面処理することで、傷や摩耗に強い仕上げが施されている。

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刃の形は「平刀」「切出刀」の2種類。素材も「ステンレス」と「ダマスカス鋼」の2種類がラインナップされている。刃の大きさは、45mm × 12mm × 2mm。sticKnife自体の重さは43gとなっている。

ダンボールのテープを切ったり、果物の皮むきなどいろいろと活躍してくれる「sticKnife」。インドアでもアウトドアでも良い相棒になってくれそうだ。