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ソニー RX100 Ⅶを使って、流行りのVlogをイタリアで撮ってきた!

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フルサイズミラーレスカメラα9の性能を持ったコンデジ RX100 Ⅶが8月30日に発売。


シリーズで初めてマイク端子を搭載し、4K動画のリアルタイムトラッキングや瞳AF、手ブレ補正など今までの静止画向けのカメラから動画にも使えるように進化しました。

今回は、そんなポケットに収まるコンパクトサイズのRX100 Ⅶを持って夏休みにイタリアの北西部にあるチンクエテッレでVlogを撮ってきました。


どんなところがVlogに適してる?


マイク端子がついている。
ただこれ、一眼レフのようにマイクを本体直では取り付けられません。なぜなら、カメラの上部にはフラッシュやファインダーが格納されているため。

なので外部マイクをつけたい場合は、グリップにマイクとカメラ本体をつける必要がります。今回は、別売りのシューティングリップキットを使用。


しかしそのままだとちょっとかさばるので、外出時はシューティンググリップのみを取り付けました。グリップにズームやRECボタンがついているし、歩きながらの撮影も楽にできました。

モニターが迫り上がる。

モニターをレンズ側に向けて、セルフィーも撮りやすい。だがVlog初心者なので、カメラ目線ではなく、モニターを見がち。この点は、以前使ったOsmo Actionの方が使いやすかったです。


リアルタイムトラッキングと瞳AFに対応している。
動画撮影時、人物の顔や動いていている被写体でもピントが外れない。

とにかく軽い!
特に外に持ち歩く時には、この項目はかなり重要。性能がいいのに、コンパクトなので、気軽に撮れました。


他にも、S-Logが使用できる、タイムラプス動画が撮影できる、縦位置で撮影した動画をスマホに縦のまま転送することもできるなど使い勝手が良さそうな機能が詰め込まれています。


本体価格は、145,000円前後。
これまでのシリーズと比べると高価になっている印象ですが、これだけの機能が装備されていて、この軽さを実現させたことを考えれば納得の値段です。


・ ・ ・


今、徐々に流行りつつあるVlog。自撮りしながら歩くのと、カメラに向かって話しかけるのが少し恥ずかしかったです。でも文字や写真だけでは伝わらないことがきっとあるはず!
これからは動画の時代!Vlogがこれからもっと浸透していくでしょう。
Vlogの音や画にこだわりたいなら、RX100 Ⅶを試してみて!

CREDIT
CREDIT Videographer/Writer/Curator :Marina Maekawa
SNS :にしまり

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