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健康を促すグッドデザイン。 内側にも外側にもこだわった新型ウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」登場

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ファッションとテクノロジーをひとつに

近年、さまざまな身体データを計測できるフィットネストラッカーは、かなり普及してきたといえます。

よくあるフィットネストラッカーといえば、シリコンバンドに小型ディスプレイを装着したデザイン。スポーツウェアにはよく合うものの、「おしゃれなアクセサリー」として身につける人はあまりいないかもしれません。

そんな中発表された「weara」は、シーンに合わせてリストバンドを交換できるデザインを採用。「CORE」と呼ばれる小型の本体にはさまざまなセンサーを搭載し、心拍数・運動量・睡眠データなどを計測してくれます。

液晶画面のないシンプルなデザインで、一見するとウェアラブルデバイスには見えず、アクセサリー感覚で身につけられそう。もちろん、計測データはアプリで確認できます。

標準バンドとして、あのダイキン工業株式会社が開発した「フルオロエラストマー」という素材で作られたバンド。別売りで本革レザーや、ナイロン製バンドも用意されているほか、「ウォッチプレート」という専用の本体カバーを使えば、お気に入りの腕時計用バンドに付け替えることも可能です。

バッテリーライフは30日間!

最近では、Apple Watchをはじめとするスマートウォッチを使っている人も多く見かけるようになりました。スマートウォッチは便利な反面、頻繁に充電が必要なのがネックです。フィットネスデータを管理して健康維持に役立てたくても、毎日着けるのが面倒になってしまうかもしれません。

wearaは、フル充電から約1ヶ月駆動するバッテリーを搭載。月に一度、専用のワイヤレス充電器に置いて充電するだけなので、毎日身につけやすく、各種データのトラッキングの継続にもつながりそうです。

また、計測データを確認する専用アプリは、運動・睡眠分野の専門家の監修を受けています。単に数値を確認するのではなく、ユーザーの生活にアプローチできるようなアドバイスを受けられる仕組みになっているようです。

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wearaはまだ開発段階の製品で、11月に100名規模のユーザーテストを行う予定。そのフィードバックを反映した上で、2020年1月に製品が発売される見込みです。価格は17,800円(税込)。

ファッションとテクノロジーを両立させることで、自分のライフスタイルと向き合えるwearaなら、明日をもっと良い日にしてくれるかもしれません。


CREDIT
CREDIT Videographer :大村宗資
Writer / Cast :のだ ゆうた
SNS :にしまり

weara(ウェアラ)

トリニティ株式会社


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