バッグインバッグおすすめ8選 選ぶポイントやメンズ向け商品も

かおるこ
最終更新日: 2023-10-18

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バッグインバッグは、見た目のデザインがおしゃれで単体で使ってもかわいい女性向けのものがたくさんありますが、最近はメンズ向けのバッグインバッグも機能性とデザイン性にすぐれたものがたくさんあります。

持ち歩くバッグや荷物の種類にあわせて選ぶと、バッグの中がすっきり整理できます。どこに何があるか把握できるので、ぜひ上手に使いこなしたい小物アイテムです。

この記事では、バッグインバッグを選ぶときのポイントやおすすめの商品を紹介します。


ビジネスに使いやすいバッグインバッグの選び方

リュックの写真

バッグインバッグを使うシーンは、普段のビジネスや出張、旅行のようにさまざま。使うバッグの大きさや形状、入れる小物の種類によってインナーバッグを使い分けると、きれいにバッグの中を整理することができます。

選び方のポイントを押さえておきましょう。

バッグやリュックの大きさにあわせて選ぶ

バッグインバッグの大きさを選ぶときには、まず入れるバッグの大きさとバッグインバッグに入れる小物類にあわせて選ぶことが大切です。

大きめのバッグインバッグを選んでしまうと、手持ちのバッグに入らない可能性があります。ポケットがたくさんある方が便利だと思っても、実際使ってみると小物類はそんなに持ち歩かないので無駄にポケットが余ってしまったなんていう場合も。いつも持ち歩く小物の種類や大きさを考えて、さらにバッグに入るサイズを選ぶようにしましょう。

タブレットやノートを持ち歩きたいなら、少しゆとりのあるA5~B5サイズがおすすめ。携帯電話や財布、名刺入れといった小物を整理したいなら、コンパクトなもののほうが使い勝手がよいでしょう。

形状はトートバッグやビジネスバッグなどバッグにフィットするものを

ビジネスバッグ用のバッグインバッグなら、A4サイズのバッグインバッグが役立つでしょう。ファイルやA4サイズの書類がぴったり納まり、折れる心配がありません。台紙が入ったバッグインバッグならより安心です。

バッグにマチがあるか薄型かによっても、選ぶべきバッグインバッグの薄さは変わってきます。バッグのマチにあわせてバッグインバッグを選べば、ぴったりフィットして快適です。

マチが厚めのビジネスバッグなら、底板にあわせた十分なマチ幅があるものを。ポケットがいくつか付いたバッグインバッグを選んでもいいでしょう。

最近ビジネスマンでもよく使っているリュックに入れるなら、縦型のバッグインバッグがきれいに入るのでおすすめ。底の深いリュックやデイパックでも縦型のバッグインバッグなら、上部のスペースも無駄なく使えて収納力もあり機能的です。マチの部分が広いリュック専用のバッグインバッグもあります。

素材は入れるものや好みもあわせて選んで

バッグインバッグの素材はさまざまな種類があります。入れるものや素材自体の好みなどで選んでOKです。防水や撥水加工が施してあるかもチェックしましょう。

パソコン・タブレット・充電機器・コード類を持ち歩くなら、水に強いナイロン素材がおすすめ。汚れにくく軽量で、手頃な価格なのもうれしいポイントです。

ウレタン素材のバッグインバッグは、電子機器の持ち運びに適しています。クッション性があるものは、万が一ぶつけたり落としたりして衝撃を吸収してくれます。

フェルト素材は、柔らかく軽いのが特長。バッグの中に入れても荷物やバッグの内面が傷付かないよう保護してくれる素材です。厚手のフェルト製なら自立させられるので、マチの広いバッグでも使いやすいでしょう。

帆布のバッグインバッグなら丈夫で耐久性があり、汚れたら洗えるのでアウトドアや旅行に最適。ナチュラルな色や風合いも魅力です。

ファスナー付きなら盗難防止にも

ファスナー付きのバッグインバッグなら、財布や鍵のような大切なものを入れてしっかり口を閉じておけます。トートバッグのようにバッグの上部が開いたタイプに最適です。中身が見えないので、混雑した電車内での盗難防止にも役立ちます。

バッグインバッグ単体で使えるタイプもおすすめ

デザイン性にすぐれたバッグインバッグなら、単体でポーチやクラッチバッグとして使えます。取り外しできるショルダーストラップ付きのものもあり、ちょっとした買い物に行くときに便利です。旅先で貴重品を入れるショルダーバッグとしても使えるので、幅広く活躍します。

バッグから出したときに自立するタイプなら、バッグインバッグごと取り出してデスクに置いて使用することもできます。

おすすめバッグインバッ8選!

それではおすすめのバッグインバッグを紹介します。ブランド商品から人気ランキングで上位のもの、使いやすいものを厳選しました。

バッグインバッグは、デザインではなく機能性重視で選ぶのが後悔しないポイント。ぜひ参考にして選んでください。

おすすめ①
  • コクヨ
  • バッグインバッグ Bizrack up A4

  • 税込み2,262円
  • A4サイズを収納可能

  • A4サイズがきれいに収納できる仕切り付きのバッグインバッグ。樹脂製の芯を使用しているので、硬すぎずセミハードな仕上がりです。

コクヨのバッグインバッグ Bizrack up A4は、ビジネスバッグにぴったり。書類が折れずに収納でき、さらにカバー部分を開けるとペンやスマートフォン、充電ケーブルや手帳が納まるポケットが付いています。バッグインバッグを取り出すのに便利な持ち手付きです。カラーはブラック・ネイビー・ブラウン・アイスブルーの4色があります。

おすすめ②
  • Lihit lab.(リヒトラブ)
  • バッグインバッグ A4

  • 税込み1,164円
  • 薄型・軽量・コスパよし!

  • A4サイズのバッグインバッグです。ポリエステル素材なので、水に強く軽量。中に入れる小物が濡れる心配がなく、持ち歩きにも負担がかかりません。

リヒトラブのバッグインバッグは、メインポケットが大きくコの字型に開くので、中身が見やすく取り出しやすい構造になっています。ペンポケットは落下防止のカバーが付いていて安心。手帳やスマートフォンも収納できて、すっきり持ち運べます。

おすすめ③
  • 無印良品
  • ナイロンメッシュバッグインバッグ

  • 税込み1,290円
  • 軽くて通気性のよいバッグインバッグ

  • ナイロン製でメッシュタイプのため、軽いだけではなく中身を一目で把握できます。A4サイズの書類も納まるので、ビジネスバッグに最適です。

無印良品のナイロンメッシュバッグインバッグは軽量さが魅力。内側のポケットにスマートフォンや電卓、ペンを収納できます。コンパクトですが底にマチがあるので自立でき、中にあるものが探しやすい構造です。

おすすめ④
  • LIBERDY(リベルディ)
  • フェルト バッグインバッグ

  • 税込み1,980〜2,999円
  • バッグを守る軽くて柔らかなフェルト素材

  • フェルト素材なので、軽く柔らかい手触りです。革製のバッグの内側が小物やペンで傷付かないよう守ってくれます。

LIBERDYのフェルトバッグインバッグは、高級バッグのためのバッグインバッグです。サイズはSからXLまであり、バッグの大きさにあわせて選べます。サイドポケットのほかにも、中の仕切りで財布やスマートフォンを細かく分けて収納可能です。仕切りは取り外し可能です。全7色とカラーバリエーションが豊富なので、好みの色を見つけてください。

おすすめ⑤
  • APSOONSELL (アプスーンセル)
  • 大容量 バッグインバッグ

  • 税込み2,250円
  • ファスナー付きで中身をしっかり保護

  • 留め具がファスナーなので、トートバッグや上部が開いているビジネスバッグでも中身が見えないように収納できます。男女共用タイプです。

APSOONSELLの大容量バッグインバッグは、ナイロン製のファスナー付きで急な雨でも安心です。持ち手が付いているので、そのままバッグを変えて使うのも簡単なのがうれしいポイント。大小13のポケットが備わり、小物もすべてすっきり収納できます。

おすすめ⑥
  • HKH(エイチケーエイチ)
  • バッグインバッグ

  • 税込み1,092円
  • スマートフォンやバッテリーなどの小物入れに最適

  • スマートフォン・充電器・ケーブルといった電子機器や、財布や鍵のような細かいものを入れるのに最適な大きさのバッグインバッグです。

HKHのバッグインバッグは、12のポケットが備わったバッグインバッグ。ファスナー付きのポケットもあるので、ペンや名刺ケースを細かく分けて収納できます。持ち手が付いていて、そのまま取り出して使用が可能です。

おすすめ⑦
  • trystrams(トライストラムス)
  • バッグインバッグ L 縦

  • 税込み5,500円
  • A4縦型のバッグインバッグ

  • 縦型でリュックの中に入れられるバッグインバッグです。書類もきれいに納まるのでリュックでも折り目をつけずに持ち歩けます。

trystramsのバッグインバッグは、柔らかな触り心地の国産スウェット生地で作られています。12のポケットが付いていて、13インチのノートパソコンも入ります。そのままバッグインバッグだけ持ち歩いてもおしゃれです。

おすすめ⑧
  • Favour(フェイボワ)
  • バッグインバッグ

  • 税込み1,680〜1,780円
  • 中身を取り出しやすい自立式

  • バッグインバッグ自体にマチがあり、自立するので中身の入れ出しがしやすいタイプです。軽いので持ち歩きの負担がありません。

Favourのバッグインバッグは、12の仕切りポケットが付いて小物を整理整頓できます。ファスナー付きのため中身がこぼれる心配もなく、防水加工してあるので貴重品も安心して入れられるアイテムです。

バッグインバッグで収納上手に

喫茶店の男女の手の写真

バッグインバッグは形がいろいろあり、マチのあり・なしでもかなり収納は変わってきます。入れる小物類の大きさや種類にあわせて最適なものを選びましょう。

バッグインバッグを使うとバッグの中がきれいに整頓され、探し物が見つからないということがなくなります。

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