女性の海外旅行に必要な持ち物は季節や行先の服装で決まる!
海外旅行は行先によって気候が異なるため、持ち物にも違いが出てきます。おすすめの持ち物もご紹介していますので、旅のお供に選んでいただけると幸いです。
▲パソコン教室の講師をして今年で9年目。3児のママライター。教室では、ワードやエクセルを主に、WordPressでのサイト作りやコンテンツ作成、画像加工やスマホ、タブレットの使用法など幅広い分野の内容を教えています。小学校教員、オンラインショップの運営経験もあり。趣味は、旅行と写真。タイを中心に、東南アジアへの海外旅行も何度か。最近はアクションカメラにハマっており、旅行の際動画撮影を楽しんでいます。
女性の海外旅行の持ち物:アイテムチェックリスト
妹が人生初の海外旅行に行くらしいので、汚いけど急遽もちものリストを作成。 pic.twitter.com/RgslZqvVGP
— norm (@__komuracaeri) March 11, 2019
海外旅行でも、女性の場合は化粧品や衣類など必要なものが多くなる傾向があります。旅慣れてくると現地調達などできるので、最小限の荷物で問題なくなりますが、一般的なリストをご紹介しますので、自己流にアレンジして使用してください。
機内持ち込みの持ち物
必需品
パスポート | 航空券・バウチャー | ||
現金・クレジットカード | スマホ・PC | ||
筆記用具 | 充電器・コード |
あると便利なグッズ
羽織もの | 化粧品 | ||
ネックピロー | ティッシュ類 | ||
歯みがきセット | 耳栓 | ||
アイマスク | 目薬 |
預け荷物の持ち物
洋服 | 石鹸・シャンプーなど | ||
下着 | ビニール袋 | ||
ハンドタオル | 絆創膏 | ||
エコバッグ | ガイドブックなど | ||
薬・サプリなど | サンダル・靴 | ||
ヘアアイロン・ドライヤー | 変換プラグ(国によって) | ||
生理用品 | 虫除けなど |
筆者も海外旅行をするときに愛用しているネックピローです。飛行機に乗るとき以外は使用しないため、旅先で邪魔になるのが困りものですが、こちらのネックピローは、ネック部分についているポンプを膨らませる仕様なので、大変便利です。
- DOACE
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海外旅行用マルチ変換プラグ
- 税込み1,499円
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A型、O型、C型、BF型と、4タイプのコンセント形状に対応
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本体重量は約68g、サイズは10x2.4x4.3cmと超軽量で持ち運びが楽。過充電、過放電、過熱、ショートの場合、自動的に充電を停止してデバイスを保護。
海外旅行の行先によっては、電源プラグの種類が異なる国があるため、その度に変換アダプターが必要ですが、こちらは世界190か国以上のプラグに対応していて便利です。また、大変小型なので、持ち物が増えるという感覚がありません。
女性の海外旅行の持ち物:ヨーロッパ
旅行によく行くヨーロッパ在住者と、ヒラタイカタカケフウチョウによる「海外旅行を 安 全 に快適に過ごしたい人」向け情報。
— ヒラタイカタカケフウチョウ (@Hirataitori) February 23, 2019
服装、持ち歩きカバン、あると便利な持ち物集だよ! pic.twitter.com/xsjo0Ym5pj
ヨーロッパの国々を旅行する場合、ほとんどの国が東京より気温が低いということを念頭に置いて持ち物を考えます。特に冬場は最低気温がマイナスになる国も多いため、ダウンジャケットなどの防寒着も必要になってきます。もちろん、国によって平均気温が異なるため、事前に訪れる時期の気温を調べることをおすすめします。
また、フランスを代表するおしゃれな国では、服装で人となりを判断されてしまうことが多く、レストランなどでドレスコードがある場所も多いため、それなりのファッションが必要です。露出度が高いと入場できない場所もあります。
それでも逆に、ブランドものを身に着けているとスリに狙われやすいということもあるため、ブランドを主張しないように注意しましょう。
ヨーロッパでは総じて防犯対策のための鍵(南京錠)やパスポートのコピー、サブのクレジットカードなどを持っていくことをおすすめします。
季節にかかわらず、バックパッカー向けのホテルなどでは、虫が発生することもあるため、ある程度のホテルに宿泊する予定の人以外は虫除けも持参してください。
- BV
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TSAロック
- 税込み799円
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アメリカ運輸保安局TSAにより認可・容認
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自由に設定可能な3桁ダイヤル式。亜鉛合金製のため、頑丈で耐久性が高い。重さ61g、ワイヤー先端直径約4mm、ワイヤー長さ14.3cm。
スーツケースだけでなく、リュックのジッパーにも使えるので、荷物を預ける際などに活用できます。空港到着時に荷物が開いているというケースもありますし、ホテルに置いておく際も鍵をかけておいたほうが安心です。
女性の海外旅行の持ち物:アジア
東南アジアは常夏の国がほとんどですが、室内は過度に冷房を利かせている場所が多いため、カーディガンなどの羽織ものは必須です。
服装は日本の夏のイメージですが、寺院などで肌の露出が禁止されている場所が多いため、長袖・長ズボン(ロングスカート)も持参することをおすすめします。
靴に関しては、道が悪く歩きにくかったり足が汚れやすいということがあるため、スニーカーのほうが楽です。ホテル内や近場ではサンダルも活用したいです。特にビーチなどへ出かける予定があるならなおさらです。
日焼け止めも必須ですが、女性の場合髪の痛みも心配なので、髪にも使用できるスプレータイプの日焼け止めがおすすめです。
デング熱など蚊を媒介とする病気も多いので、虫除けも必ず持参してください。ただし、虫除けは現地のコンビニなどでも購入できるので、それでも良いでしょう。
アジアの国々も、国内と違ってスリが横行している事が多いので、特に女性なら防犯対策をしっかり行う必要があるでしょう。
台湾、ベトナムや韓国は、季節や場所によって寒いこともあるため、時期と場所をもとに服装についての下調べを行ってください。
日焼け止めは現地でも購入できるのですが、ラベルの言語がわかりにくかったり、スプレータイプのものが無かったりするため、日本で購入して持参するのがおすすめです。こちらは温度や湿度が高くても問題ないように作られているため、東南アジアの旅行に最適です。
女性の海外旅行の持ち物:オーストラリア
南半球にあるオーストラリアやニュージーランドは日本と季節が逆なので、注意が必要ですが、同じ国でも場所によって気候が大きく異なるため、訪問都市ごとに事前調査を行ってください。
東南アジアの国々同様、日差しは強いため、日焼け止めは必須ですが、現地では目を日焼けから守るためにサングラスをしている人も多いです。また、朝晩の冷え込みが激しい場所が多いため、羽織ものも必要です。
エアーズロックなどの観光地は足場が心配なので、スニーカーなど運動靴が必要です。服装も動きやすい長ズボンなどがおすすめです。
フィット感が高く、視界も良好とAmazonで評判の高いサングラスです。紫外線をしっかりカットしてくれるので、日差しの強い海外の国でも安心です。軽いのでかけやすく、持ち物の重量に響かないのもおすすめポイントです。
まとめ
海外旅行では、女性の場合おしゃれにも気を遣いますし、日本と気候が違う国へ旅行する際は持ち物がついつい増えがちになります。LCCなどは、持ち物の大きさや重さの制限が厳しいため、お金を払うよりも、持ち物を極力減らしたいという人が多いのではないでしょうか。できれば日本で購入したほうが良いものもありますが、現地での買い物もまた楽しみの一つですので、持ち物を減らしたい人には現地調達もおすすめです。
※価格はいずれも2020年3月時点のAmazonの価格です。
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