単語帳おすすめ10選!暗記から趣味まで活用できる
単語帳の選び方とおすすめ商品を紹介します
単語や熟語、公式を、すきま時間を使って勉強や暗記ができる単語帳。学生のときはもちろん、資格取得や仕事のために社会人になってから活用する人も多いアイテムです。単語帳はいろいろな形状やサイズ、機能やデザインのものがあるので、選び方のポイントをおさえておくと納得の商品が見つかるでしょう。
単語帳の上手な選び方とおすすめ商品を解説していくので、日々の勉強や暗記、趣味にぜひ活用できる一品を見つけてください。
単語帳を上手に選ぶ4つのポイント
単語帳は勉強や暗記のほか、やることをメモしたりイラストを描いたりといったいろいろな使い方があります。用途に応じて単語帳を選ぶために覚えておきたい、4つのポイントを解説するので参考にしてください。
使い方によって形状を選ぶ
単語帳は単語カードや暗記カードとも呼ばれるカード型と、開いて使えるノート型に分かれます。使い方によって形状を選びましょう。
通勤・通学のすきま時間を利用して使いたいなら、コンパクトで持ち運びのしやすいカード型がおすすめ。めくりやすさやサイズは使いやすいかどうかもチェックして選びましょう。机に向かって使いたいなら、携帯性よりも広い面を使って書き込めるノート型が向いています。
実際に書き込むものによって選ぶ
書き込むものが単語・用語の場合、単語帳の面はそれほど多く必要ありません。コンパクトな形状のものを選ぶと、持ち運びも便利になります。
例文やフレーズ、文章・図・イラストで面をたくさん使うものを書く場合は、大きめサイズのカード型かノート型がおすすめです。単語帳一面あたりに必要な要素をすべて書き込めるかどうかで、単語帳一枚あたりのサイズを選びましょう。
便利に使える機能で選ぶ
単語帳によっていろいろな機能の付いたものがあります。お風呂場でも活用できる仕様のものや、カバーがついていて汚れや折れから帳面を守れるもの、単語帳一枚一枚に色がついていて色と連動して暗記などに活用できるもの、アプリと連動していて単語帳を持ち歩く必要がないものです。
自分が実際にどんなシーンで単語帳を活用したいかを考えて機能を選ぶと、便利に使える単語帳が見つかります。逆に余分な機能は不要で、シンプルに使えることを重視して選ぶのも選択肢のひとつです。
デザインで選ぶ
単語帳にはいろいろなデザインがあります。電車の中や仕事中に使いたい場合は、シンプルなデザインだとシーンを選ばずに使えるでしょう。勉強や暗記に活用したい場合は、継続して使えるように自分の好みでデザインを選ぶのもおすすめです。
無地のものからカラーリングが豊富なもの、キャラクターが印刷されているものがあり、単語帳のデザインにも注目してみましょう。
単語帳のおすすめ10商品を紹介
単語帳はカード型かノート型か、書くものによってサイズ・機能・デザインで選ぶと納得のものが見つかります。紹介した選び方のポイントを踏まえて単語帳のおすすめ10商品をピックアップしました。ぜひ納得の単語帳選びの参考にしてください。
リングノート型の単語帳で、コンパクトな形状が特長です。ノート型ながら、通勤・通学の電車内でも開いて使えます。
こちらは縦長サイズで、単語や用語をまとめて書き込むのに便利。同じシリーズで文章や例文を書きこむのに適した横長タイプもリリースされているので、書き込む内容によって選べます。
一般的なカード型単語帳よりも面が大きいため、余裕を持って書きたいときや、イラストや図を描きたいときに向いています。
大きめの穴とカードリングが付属しているので、めくりやすいのも特長。大きめサイズの単語帳を探している人におすすめです。
カバーを閉じてしまえるため、かばんの中でカード面が折れたり汚れたりするのを防げます。
表紙は黒一色のシンプルなデザインのため、シーンを選ばず使えます。帳面も大きめで画用紙でできているので、ペンだけでなく鉛筆でも書きやすいのが特長です。やることを書いたり、イラストを描いたりいろいろな使い方ができます。
単語や例文をノートに書きこんで使うのはもちろん、スマートフォンへアプリで取り込み、手軽に暗記ができる機能があります。
単語帳として持ち歩く必要がないだけでなく、手書きとすきま時間を使った効率のよい勉強にもぴったりです。一面にたくさん書ける6行タイプのほか、一度に12枚の単語帳が作れる12行タイプも発売されています。
名前のとおり、暗記を目的とした単語帳として活用できるアイテムです。書いた文字の上から、またはチェックペンでなぞった文字の上からかぶせると消える、暗記シートがカードに付属しています。下敷きの暗記シートやノートを広げて使わなくても、気になったときにさっと取り出して暗記学習ができます。赤または緑で、付属している暗記シートの色が異なります。
鉛筆・シャープペン・油性ペンといろいろなペンが使用できます。濡れたあとでも、鉛筆なら書いた文字を消すことも可能です。
ペーパーを一枚ずつはがして濡らすと、お風呂の壁に貼り付けることもできます。スタンダードなサイズのほかに大きめサイズもあるので、好みで選ぶのもおすすめです。
色と書いたものを結び付けて覚えるのにおすすめの単語帳です。丸形のほか、ハート形・星形・大きめサイズのものが展開されています。
暗記用のカード型単語帳として使うだけでなく、バラバラにしてグリーティングカードとして使ったり、イラストを描いたりといろいろな使い方が可能です。
A4の3分の1サイズで、手帳にはさんだり上着のポケットに入れたりして使えるノート型。A4サイズの書類をはさんだり、折りたたんで持ち運んだりするのにも便利です。
クリーム色の平用紙を採用しているため、ペンが走りやすいなめらかな書き心地も魅力です。罫線・方眼と中のタイプもいろいろあるため、書きたいものによって選べます。
サンスター文具では、いろいろなキャラクターをモチーフにしたカード型の単語帳を展開しています。人気のアニメ作品のキャラクターが単語帳に描かれているので、好みのものを選んだり、単語帳をプレゼントとして考えたりしているときに選択肢になるでしょう。
- サンスター文具
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ピリット単語ノート
- 税込み650円
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進捗状況が分かる単語帳
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単語や項目の行ごとにインデックスが付属しているのが特長のノート型単語帳。覚えたことや、やったことのインデックスを破れるので進捗状況が把握しやすいです。
書き込む単語ごとにインデックスが付いていて、状況に応じて破って取り外せるため、進捗状況が分かりやすいのが魅力のひとつ。覚えた単語のところを破ったり、TO DOリストとして使ったりすることも可能です。
1ページに5単語または5項目が記入でき、真ん中でかくすこともできるので暗記にも活用できます。オリジナルの単語帳を作りたいときにも使いやすいアイテムです。
使いやすい単語帳を見つけて活用しよう
単語帳を選ぶ4つのポイントと、おすすめ10商品を紹介しました。単語帳はどんなシーンで活用するか、何に使うかを踏まえて選ぶと納得の商品選びにつながります。
勉強はもちろん、暗記やグリーティングカード、やることリストといったいろいろな活用できるのが単語帳の魅力です。ぜひ自分にぴったりの単語帳を見つけて、便利に活用しましょう。
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