〈2024年〉ヘアミルクおすすめ10選 安くて良い品など幅広く紹介

サロンのような仕上がりを目指す、ミルボンのヘアケアブランド「エルジョーダ」シリーズの、細い髪におすすめの商品です。

毛髪補修成分に加え、髪の水分保湿機能を持つセラミド2と、水分量を高めるバオバブエキスを配合。髪内部からの水分蒸発を防ぎ、やわらかいふわふわヘアに導きます。

扱いやすい髪になり、ヘアデザインを楽しめるのが魅力です。シリーズには、硬い髪質向きの「エマルジョン+」もあります。

夜に使う、うねり髪用のヘアケアミルク。寝ている間、乾燥や摩擦から髪を守るのが特徴です。カラーケア機能もあり、染めた髪をきれいに見せられます。

リンゴ酸ジイソステアリルがキューティクルを補修し、水分バランスケアとストレートコート成分が、朝起きたときボサボサ髪にならないようコントロール。

使い方は、1～2プッシュをタオルドライ後になじませ、髪を伸ばしながらブローします。湿気で広がる髪にもおすすめです。

毛髪科学研究所を持つ日華化学の、日本人の髪をうつくしくするプロユース商品にこだわり続けている「デミ コスメティクス」化粧品ブランドのひとつ。

HITOYONIシリーズは、ヘアケアをしている時間も贅沢に感じられる商品を提供しています。フェイシャル化粧品に使われる成分で作られ、ラベンダーオイルをブレンドした香りも魅力です。

アミノ酸由来の毛髪補修成分と、ヒアルロン酸の保湿成分を配合。髪の芯まで浸透しやすいウォータリークリームで、乾燥して寝グセがつきやすい髪に向いています。

髪内部のダメージを素早く補修するダイズステロールと、アルギニンやグリシンなど11種のアミノ酸を配合。毛髪保護成分もブレンドされ、髪にうるおいを与えます。

ヒートプロテイン機能があり、ドライヤーの熱から髪を守るのもうれしいポイントです。無香料なので、ほかのヘアケア製品の香りを邪魔しません。

みずみずしい感触のテクスチャで、乾いた毛先につけるとまとまりのある髪に。タオルドライ後、ドライヤーのまえにつければ髪がコーティングされ、サラサラとした質感になります。

フコダインと3つのベリー系成分、アサイヤシ果実エキス・ビルベリー葉エキス・コケモモ果汁が髪の内部を保水し、やわらかな質感に整えます。

髪の外部補修成分である、加水分解シルクと加水分解コンキオリンも配合され、ツヤとうるおいをキープ。パサつきやゴワつきで悩む方にぴったりのヘアミルクです。

ドライ使用時は動きをつけてデザインヘアに、ウェット使用時はまとまりのある髪にと、アレンジを楽しめます。外出時におすすめの、個包装タイプです。

カラーケア成分ラノリンを配合し、ヘアカラーの色持ちをよくするヘアミルクです。キューティクルケア成分がコテやドライヤーの熱から髪を守り、切れ毛も防ぎます。

シリーズにはダメージレベルに合わせた3タイプがあり「もっととてもしっとり」は、あんず油とはちみつを配合した高い保湿力が特徴。

特にダメージが気になる人や、普通～硬い・太い・多い髪の方におすすめです。

パンテーン誕生のきっかけとなった、髪の浸透性保湿成分パンテノールを配合。切れ毛・枝毛などのダメージヘアを補修します。

髪が濡れている状態で使うと全体に伸ばしやすく、ドライヤーの熱からも守れます。プールや海などで濡れた髪に使うのもおすすめ。塩素や海水による刺激を、その場でケアできます。

また、パンテーン製品の中では軽いつけ心地のため、髪がやせてきたと感じる方にも向いています。甘い花々と、爽やかなフルーツのいい匂いです。

毛先をまとめる保湿成分と、ダメージを補修する成分を配合。パサつき・広がりをおさえ、ヘアスタイルをキープします。女性好みの香りですが、メンズ用としても使えます。

スタイリングの順番は、ヘアミルクを髪の内側から30秒ほど丁寧になじませたあと手ぐしで整え、ヘアアイロンやドライヤーを使います。

ぬれた髪ではスタイルが長持ちしないため、乾いた髪につけましょう。セミロングの場合は、約3～4プッシュが使用量の目安です。

ベタつきが少ない伸びのよいテクスチャで、爽やかな柑橘系フルーツとラベンダーの香り。保湿成分として、植物由来成分4種とセラミド5種を配合しています。

ホホバ種子油が水分の蒸発を抑え、バオバブ種子油が髪に柔軟さを与えます。シア脂が油分を補い、アルガニアスピノサ核油がうるおいに満ちた髪へ。

セラミドが、ダメージを受けた髪を補修・保護し、やわらかくてまとまりのある髪にします。カラー・パーマ後のケアや、スタイリング用としてもおすすめです。

化粧品や香水の製造・販売を行う「マンダム」の、1993年に誕生したヘアビューティーコスメブランドによるヘアミルク。サロンの技術を取り入れた、Re*シリーズです。

ヒートプロテクト成分が熱から髪を守り、ヒートリペア成分が熱をいかして髪を補修する仕組みです。さらに、毛髪補修成分がハイダメージによる、広がり・うねり・くせをケアします。

熱器具を使って、髪を乾かしたりセットしたりする方におすすめ。保湿成分には、ヤシ科植物からとれるムルムルバターが使われています。